ウクライナ ブチャで戦争のトラウマに苦しむ子どもにアートセラピーを

あらためてリターン画像を送付させていただいてからご提示いただいた貴重なコメント／メッセージを紹介させていただきます。クラウドファンディングが成立し、皆さまにリターンとして絵の画像を送付することができるようになりました。ウクライナの子どもたちと日本の支援者の方々の間の貴重な心の交流の一つを作れたことを、関係者一同喜んでおります。

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＜19番の絵＞

この絵は女性がバラの花で悪い人を追い払っているように見えて、綺麗な花にも棘がある、大人しい隣国だと言って侵略すると大変なしっぺ返しが来ることを私たちに教えてくれていると思いました。頑張って下さい。

＜25番の絵＞

何歳の方かは分かりませんが、非常にデッサン力、構図の取り方が上手に思います。色合いもご本人の心の色を繁栄しているのでしょう、ウクライナ国旗と重ね、更に色が違うところから痛みがひしとひしと伝わってきます。絵自体はシンプルですが、語ることの多い内容となっており、才能のある方ではないかと思いましたし、日本的な表現（描きすぎず、シンプルに伝える）にマッチする気がします。

＜26番の絵＞

私がこの絵を選んだのは、綺麗なウクライナカラーと優しい雰囲気の中にも凛とした背中が素敵だと思ったからです。　

過酷な中で、こんなに優しい絵を描けるなんて、なんて強いんだろうとも感じました。

この絵の中の少女も書いた子も、心からの笑顔の日々を過ごせますよう心より願っています。

絵に描いているウクライナ語(？)の意味がわかるとより嬉しい人も多いのではないかと思います。

＜26番の絵＞

この絵を拝見した時、女の子がひまわりを持ちながら希望に満ちた未来が訪れることを願っているのだろうと感じました。私もまさにその思いに共鳴したため、選択させていただきました。

＜５番の絵＞

風船を手渡す優しい女の子の絵でありながら、武器や戦車も描かれていて、女の子が死んでしまう悲しくて理不尽な現在のウクライナの状況を表すような絵だとも感じて涙が出そうになります。ウクライナに１日も早く戦争の勝利が来て、二度と侵略戦争を経験しなくていい世界になってほしいです。

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ありがとうございました！

クラウドファンディングは、あと６日間で終了です。支援を積み増せれば、アートセラピーの活動を、さらにいっそう拡張・充実させていくことができます。タチヤーナさんたちのブチャにアートセラピーの「リハビリテーションセンター」を作る、という夢にも近づいていけます！

　情報の拡散など、皆様のさらなる温かいご支援をお願いします！