プロジェクト概要

都市部に比べ音楽の環境が劣る金沢のミュージシャンを育成したい。少人数しか入れない会場でも多くの人が参加できるウェブ上での音楽セミナー配信サイトを構築したい!

 

こんにちは。ミュージックバー・プレストです。音楽好き、楽器好き、そしてお酒(笑)でなくて打楽器が大好きです。生まれ育った金沢市の郊外で、ひっそりと小さなバーを開いています。いつかは世界にデビューするミュージシャンを育てていきたいと思っています。

 

プロのミュージシャンになるには、専門分野のその音楽特有のトレーニングばかりするのではなく、別のジャンルのトレーニングをしたり、楽器そのものを取り替えて(たとえば、サックス奏者がドラムをトレーニングしたりなど)チャレンジしたりする機会を提供することが需要だと考えています。

 

しかし、若手ミュージシャンを育てるにしても、地方では音楽に関する環境はまだまだ整っていません。そこで、交通アクセスが難しかったり、規模が小さくて参加できないということがない、ウェブで誰でも参加できる音楽ワークショップを開催しようと計画しています。

 

そのためには、多くの人の視聴に耐えられるようなサイトを構築する必要があり、300万円以上の費用が発生してしまいます。地方の若手ミュージシャンが気軽に参加できる楽器のセミナーを開催できるよう、応援していただけないでしょうか?

 

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店舗での打楽器(コンサートマリンバ)の演奏の模様

 

 

地方では楽器があまりおかれていなく、その結果音楽の文化が根付かずにミュージシャンが育ちにくいという環境に陥ってしまっています

 

地方では楽器屋さんに楽器があまりおいてません。地方では商圏が狭いので、そんなに在庫をおいたところで売れないからです。売れないから在庫をおかない。在庫がないから買いにいかない。お客さんが買いにこないから在庫をおかない、といった悪循環が生じています。

 

これは文化としての音楽そのものも同じ状況に陥っていると私は感じています。音楽の文化が根付いていないからミュージシャンが育ちませんし、優秀なミュージシャンはすべて東京や世界に出て行っています。地方にはダメなミュージシャンしかいないと思われていますし、現実問題それは否めません。

 

生まれ育った金沢を面白くしたいと、若手ミュージシャンの育成に力を入れてきました。可能なかぎり若手のプロのミュージシャン、アーティストをアルバイトで雇い、閉店時間に無償で店舗や機材を利用してもらい基礎練習をしてもらっています。また、学生のジャズ奏者やクラシック奏者の定期的に発表の場を提供しています。しかし、カウンター15席しかない小さな箱のため、多くの楽器奏者を一度に育成することは難しいのが現状です。

 

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ミュージックバー・プレストのマスコット『プレストさん』とのオンラインでのセッションのイメージ

 

 

ミュージシャン育成のために楽器のワークショップを開催したいのですが、お店は規模が小さく、交通アクセス面でも参加できる人数が限られてしまいます


一昔前までは地方の小さな箱で打楽器のワークショップなど開けるわけがなったのですが、技術的にリアルタイム処理がweb上で可能となり、3Dや音楽の再生/同期が実現した結果、世界中に開かれたウェブ上でセミナーを行うウェビナーシステムが可能になりました。このシステムによって、箱自体のキャパが少なくても、交通アクセスが悪く参加しにくい遠方の方でも、参加・視聴できるワークショップを開催することが可能です。

 

金沢には和太鼓のメーカーである浅野太鼓やお隣の福井には世界的なマリンバメーカーのコオロギもあります。富山には優秀なドラマーがたくさんいます。さらに偶然プロの打楽器奏者がアルバイトに応募してきて、金沢には打楽器奏者が多いなと感じていました。ウェビナーシステムを利用して、地方、さらに世界に通用する打楽器奏者のミーティングを開きたいと考えました。

 

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店舗での楽器のセッティング状況(ライブの直前の写真)

 

 

ウェブ上でセミナー配信できるサイトを構築し、リーズナブルな価格で楽器のワークショップに誰でも参加できる環境を作ります

 

打楽器そのものが管楽器や弦楽器に比べてマイナーな楽器です。しかも種類が非常に多く、奏法や理論が多岐にわたるため、東京などでも年に何回か開催されるくらいです。東京に比べ、さらに人口のすくない地方では、もはや開催されたという話は聞いた事がありません。

 

バーにはグランドピアノ、ドラム、簡易のPAシステムとレコーディング用のパソコンがあります(アルバイトの子の私物でマリンバ、ビブラフォンなども)。そこにインターネットの専用回線とウェビナー(インターネットによるオンラインセミナー)システムのサーバーを構築し、リーズナブルな価格で、プロのアーティストが普通に普通の人に理論や奏法を教えるワークショップに誰でも参加できる環境を作ります。
 

ウェビナーの形式をとる、打楽器のワークショップは、いままで聞いたことがありません。まず無いでしょう。まずは実験的な運用ですが、月に1回のペースで実施したいと考えています。打楽器だけでなく、管楽器など様々な楽器のワークショップも開催していく予定です。

 

短期間で成果を求めらる銀行や公的機関からの資金調達は音楽文化の育成といった成果のみえにくいものにはなじまない方法だと思いクラウドファンディングに挑戦することを決意しました。皆様からのご支援は、サイトの構築とワークショップの開催費用、その音源をレコードにしてお届けするために使用させていただきます。

 

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ロックやJ POPなどのライブも開催

 

 

若手アーティスト育成のために、いつでもワークショップやライブを開催でき、さまざまな楽器の奏者の活躍の場所を提供したい

 

中高生の時間もお金もないミュージシャンが、地方の音楽文化の一辺を支えていると思っています。いつでもワークショップやライブを開催でき、さまざまな楽器の奏者の活躍の場所を提供できるようにすること。これは中央に集中している現在の音楽や文化のあり方に対する地方の音楽のあり方の一つの回答です。

 

そして、このウェブ上のワークショップには、とにかく若い人にどんどん参加していただきたい。長年続けることで、プロのワークショップを受けた方が、アーティストとして成長し、そしてライブや楽曲を発表する配信サーバーで世界にそれらを配信できればと思っています。そしていつか、アナログ盤のレーベルからインディーズでアルバムをリリースしてもらったりしてほしいです。将来ではなく、すぐにそういう時代になることでしょう。

 

皆様の情熱で、地方の音楽を支えてください。応援よろしくお願い致します。

 

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ウェビナーの試験運用の模様

 

 

リターンについて

 

ワークショップの模様をライブレコーディングして収録したアナログレコードをReadyforの支援者にのみ限定でご用意しております。他にもサイトにバナー広告の掲載などもありますので、企業の方も是非ご検討ください。