クラウドファンディング終了まで残り3日！

こんにちは！全日本学生連盟副委員長・九州産業大学4年の松元友希です。

《全日本連盟学生副委員長　松元友希　※写真右》

10月11日に、皆さんのご支援のおかげで、目標金額の100万円を達成することができました！
昨年に引き続きご支援していただき本当にありがとうございます。
皆さまへのお礼並びに大会パンフレット、活動報告書でより準硬式野球を深く知っていただけますと幸いです。

本日は私についての準硬式野球について書きたいと思います。私は九州産業大学順硬式野球部に選手としてではなく主務として入部しました。主務として入部した理由は、野球経験がないからです。高校ではハンドボール部でGKとしてプレイヤーをしてました。はじめてマネジメント業をしたのが高校2年の時でした。怪我が長引いてプレーに復帰できなかった時にマネージャーの仕事を手伝い始めたのはきっかけでした。マネージャーの仕事を手伝うにつれて、「マネジメント業ってめっちゃ楽しい！」ということに気づき、プレイヤーに復帰後も大学ではずっと好きだった野球でマネジメントがしたいと思い、九州産業大学入学後に準硬式野球部監督の奥村監督に直接お願いして入部させてもらいました。奥村監督からは今まで主務として入部してきた奴の前例がないと言われました。（笑）
そんな野球経験がない私がチームの主務や幹事の仕事を続けてこられたのは、チームメイトの支えや準硬式野球に興味を持ってくれる方々がいて、何よりも選手が頑張ってくれていたからです。

《福岡PAYPAYドームで売り子をしている様子》

私は大学1年の時から福岡ソフトバンクホークスの本拠地である福岡PAYPAYドームで売り子のアルバイトをしています。勤務中につける名札に「準硬式野球部です」と書いてるとお客さんに、どこ大の準硬や準硬式野球って何と声をかけられることもありました。売り子をしながら準硬式野球の話ができるのはすごい嬉しかったです。準硬式野球を知らない人に関心をもっていただいたり、頑張ってと応援されることもあり、準硬式野球部入って良かったと心から思いました。また、普段から練習に熱心に打ち込んでいる選手をみて、九州地区の学生幹事長として選手のためにも試合を絶対に成功させるといった気持ちがあったから仕事を続けることができたのだと思います。チームメイトをはじめ、監督やついてきてくれた幹事や理事の方々には感謝しています。本当にありがとうございました。

《チームメイト》

先日の活動報告で全日本連盟学生委員長がいったように、準硬式野球は学生主体で動くことが多いことです。大会運営等から日頃の練習内容等のチーム運営を学生主体で行っています。理事の方の助けももちろんあります。しかし、学生が起こすアクションの方が遥かに多いです。自主性や学生だけで成功させようというスキルが身に付きます。大学準硬式野球には大学硬式野球とは違う楽しみや雰囲気があります。私みたいな野球経験がない者が九州地区学生幹事長と全日本連盟副委員長を務めることができることや試合運営やさまざまなことに関わることができるのも準硬式野球の良さだと思います。試合運営等に携われた経験は自分にとって重要なターニングポイントです。
今後多くの人に準硬式野球が拡がり、準硬式野球が選択肢の中の一つになることが来ることを願っております。
最後になりますが、クラウドファンディング終了まであと3日となりました。目標金額は達成しましたが、準硬式野球へのさらなるご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。