『上を向こう2020in鏡 花火プロジェクト』を成功させたい
支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2020年7月21日
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#地域文化
- 現在
- 21,755,000円
- 支援者
- 1,360人
- 残り
- 1日
令和6年能登半島地震|輪島塗箸製造元。もう一度輪島朝市に出店したい
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- 現在
- 4,840,000円
- 支援者
- 292人
- 残り
- 31日
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#地域文化
- 現在
- 2,865,000円
- 支援者
- 99人
- 残り
- 60日
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#地域文化
- 現在
- 2,298,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 47日
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#地域文化
- 総計
- 109人
令和6年能登半島地震|地域産業 伝統工芸『輪島塗』を復活させたい。
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- 現在
- 790,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 38日
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#地域文化
- 現在
- 607,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
有志によって立ち上がった「上を向こう!2020in鏡 花火プロジェクト」
はじめまして。プロジェクトページをご覧になっていただきありがとうございます。「上を向こう!2020in鏡 花火プロジェクト」実行委員の青木武仁と申します。
今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけは、この度の新型コロナウイルス感染拡大を受け多くの方が自粛生活を強いられ落ち込み、暗い気持ちになっていることと思われます。そんな時だから「花火を打ち上げ、みんなに上を向いて欲しい!」という思いで立ち上げました。
先日、日本各地で花火が打ち上げられテレビなどで花火の明るい話題が報道されて、それを見て私たちの地元でもある佐賀県唐津市の方たちに花火で少しでも明るい気持ちになって欲しいと考えました。
悪疫退散の祈りが込められた花火
花火というと、今はエンターテインメントのひとつとして親しまれているかと思います。しかし、もともと日本の花火というのは鎮魂や悪疫退散の祈りが込められているものでもあります。花火の歴史というのはとても古いのですが、歴史的記録の残るものは両国の花火が最古と言われています。
江戸時代の享保17年の大飢饉で多くの餓死者が出て、さらに疫病が流行しました。言うまでもなく、国勢に多大な被害と影響を与えました。幕府は翌年の享保18年5月に犠牲となった人々の慰霊と悪疫退散を祈り、隅田川で水神祭をおこないました。
このときに両国橋周辺の料理屋が公許(許可)によって花火を上げたことが「両国の川開き」の由来となっているのだそうです。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない今こそ、悪疫退散の祈りが込めて花火を打ち上げたいと考えています。
「全国で開催された打ち上げ花火を見て唐津市の鏡地区の人たちにも喜んでほしい」…そういった思いから立ち上げたプロジェクトです。単なるエンターテインメントではなく、悪疫退散を祈願するとともに鏡地区の皆様に希望と元気を届けるための花火なのです。
細心の注意を払っての開催
新型コロナウイルスの感染拡大に関してはまだまだ予断を許さない状況です。そういったこともあり「上を向こう!2020in鏡 花火プロジェクト」は細心の注意を払って開催させていただきます。打ち上げ場所周辺の地権者様や各関連機関のご協力をいただき、開催当日に「密」が発生しないよう、開催場所の告知は行いません。
本末転倒にならないよう、各所各方面に細心の注意を払って花火を打ち上げます。環境にも配慮し、花火の打ち上げ後に落ちる筒玉の紙片についても、澱粉(タピオカ成分)なので自然に風化していきますのでゴミの心配もありません。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます
今回の「上を向こう!2020in鏡 花火プロジェクト」のためにご支援いただいた資金は、花火作りや職人さんへのお支払いに使わせていただきます。集まった資金は無駄にすることなく、皆様のご支援の気持ちを感じながら大切に使わせていただきます。
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活は一変してしまいました。少しずつ日常を取り戻しつつある部分もありますが元通りというわけにはいきません。コロナ収束を願って花火を打ち上げ、その花火を見て少しでも鏡地区の皆様の気持ちが前向きになればと思っています。
花火を見るときには、自然と上を向きます。
気持ちが落ち込んで、ガックリと肩を落としてしたばかりを見てしまうような今だからこそ、自然に上を向ける花火が最適だと考えています。「こんな時期だからこそ上を向こう」…そういう思いが花火を通して鏡地区の皆様に伝わればと思います。
どうかご支援をよろしくお願いいたします。
「上を向こう 2020 in 鏡」実行委員会について
この度はプロジェクトページにご訪問いただきありがとうございます。
「上を向こう 2020 in 鏡」実行委員会の青木武仁と申します。佐賀県唐津市鏡地区の同窓生鏡40年会のメンバーが立ち上げた実行委員会になります。先日、コロナ収束を願い日本各地で花火が打ち上げられたニュースを拝見し、唐津の方にも花火で明るい気持ちになって頂けたらとの思い出このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。ごく限られた地域でのイベントになりますが、皆様からの暖かいご支援をお待ちいたしております。
プロジェクト終了要項
開催日時
2020年7月下旬
主催者
上を向こう2020in鏡 実行委員会 代表 青木武仁
イベント内容
『上を向こう2020 in鏡』
コロナで落ち込んでいる人たとを元気付けるため、先日都内で行われた様な開催場所を明かさない形での花火打ち上げ
URLはありません。
その他
花火の打ち上げに関して
打ち上げ者:外部委託
委託先名称:株式会社唐津煙火 決定済み
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
お礼のメール
実行委員会よりお礼のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
お礼のメール
実行委員会よりお礼のメールを送らせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円
お礼のお手紙
実行委員会よりお礼のお手紙をお送りさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
20,000円
お礼のメッセージを添えた残暑見舞いレター
実行委員会より鏡山山頂から写した写真入り残暑見舞いレターをお送りさせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円
動画名入れ&お礼を添えた残暑見舞いレター
後日、Facebookにて撮影した動画を公開する際に支援者として、ご希望者の方には動画にお名前を入れさせていただきます。
実行委員会より鏡山山頂から写した写真入り残暑見舞いレターをお送りさせていただきます。
「*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。」
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年9月