パキスタン大洪水の被災者を助けたい ☆大学生のチャレンジです☆
支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2023年3月13日
義手を使う子どもたちの”縄跳びに挑戦したい”に応援を!
#子ども・教育
- 現在
- 811,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 17日
第2弾!世界のクマ研究最前線|人とクマが共に生きられる環境を未来へ
#環境保護
- 現在
- 4,076,000円
- 寄付者
- 319人
- 残り
- 17日
こぼれ落ちていく命を1つでも多く救う。動物病院の設備を拡充
#環境保護
- 現在
- 9,752,000円
- 支援者
- 616人
- 残り
- 2日
2024年石川県能登半島地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 1,274,000円
- 支援者
- 173人
- 残り
- 2日
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,232,000円
- 寄付者
- 2,309人
- 残り
- 2日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,286,000円
- 寄付者
- 4,610人
- 残り
- 2日
通常医療が提供困難な状況で、1人でも多くの命を救うプロジェクト
#国際協力
- 総計
- 8人
プロジェクト本文
▼自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます。プロジェクト実行責任者の礒部秀浩と申します。私が本プロジェクトの実行責任者、息子の礒部隆博が共同実施メンバーとなっておりますが、メインプレイヤーとしてこのプロジェクトの計画を企画・立案・実行しているのは息子の礒部隆博です。彼がまだ大学生であるのと現在アメリカで勉強中ということで親子で話し合ってこのような体制を取っております。ご理解いただけると幸いです。以下息子からの自己紹介です。
改めましてページをご覧いただきありがとうございます。礒部隆博と申します。 私は山口大学工学部の3回生です。現在はオクラホマ大学に留学してコンピューターサイエンスを勉強しています。
父が父の親友であるパキスタン人のカシフ サルマン氏と共にビジネスをしている姿を見て自分も将来海外とビジネスをしたいという夢を持つようになり、学業の傍ら氏や父に教わりながらパキスタンから少量ではありますがアパレル商品などを輸入販売してビジネスの実践を勉強しています。またカシフ サルマン氏を深く知るようになり、氏がビジネスの傍らで収入の少ない人々からは医療費・治療費を受け取らずに診療するという病院(アル シーク病院)を現地にて運営されていることを知りました。
オクラホマ大学にて
アル シーク病院
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
そんな中、パキスタンで未曽有宇の規模の洪水が発生したとの報を受けました。
報道によりますと、2022年6月から例年の10倍以上の雨が降ったためにシンド州、パンジャーブ州、バロチスタン州、カイバル・パクトゥンクワ州で大規模の洪水が発生し、1,200人以上が死亡、3,300万人以上が被災、50万人以上が救援キャンプで生活しているそうで、被害状況はさらに悪くなる可能性があるそうです。
撮影地:シンド州 2022年
撮影地:パンジャーブ州 2022年
カシフ サルマン氏からは氏の家族や工場の写真を見せてもらったり、一般のパキスタンの人々の文化や暮らしぶりを聞いていましたので他人事とは思えず、自分が何かサポートができないかと思い氏に相談しました。氏、父、私と三人で話し合いを重ねながら今回のクラウドファンディングを立ち上げることにしました。
撮影地:パンジャーブ州 2022年
氏からは国土の約1/3が水没し、水、食料、衣料、医療品などあらゆるものが現地の復興に必要だという話を聞きました。また氏からはより広く、より素早く活動するために彼が運営されているアル シーク病院をハブにして直接被災者に支援をするとともに、その病院を通して現地で活動しているNGO(ムスタファ ハニフ トラスト)と連携してサポート作業をしたらどうか、というアドバイスを頂きました。
アル シーク病院スタッフ
NGO 代表者 ムスタファ ハニフ氏
さっそく氏を通してアル シーク病院と連絡を取り、関連スタッフとこれからの活動方針の話し合いをし、目的・目標を共有し、活動の枠組みを構築しました。アル シーク病院、NGO ムスタファ ハニフ トラストともにすでにサポートの実績があるということで私の思いもスムースに理解してもらいました。
援助物資を待つ被災者の列 撮影地:シンド州 2022年
現地スタッフによるといかに現地が世界から助けを必要としているのか、ということが身にしみてわかってきました。彼らが日々の活動で撮影した画像や動画を見せてもらえばもらうほど実際に自分の身に置き換えて考えることができるようになりました。 現在でも現地では場所によっては1m近くの水が残り、人々は家を無くしたままで食料が満足にない状態だそうです。また病院に通院しなければならない人々や早急な治療が必要な人々のサポートも十分にできておりません。パキスタン政府や各種NGO団体などが精いっぱいのサポート作業をやっていますが間に合っていない状況です。またウクライナでの戦争の陰に隠れて忘れ去られたような状態になっているのも事実で十分な情報が世界に流れていないようです。
支援物資を受け取る子供 撮影地:シンド州 2022年
支援物資を受け取る子供たち シンド州 2022年
▼プロジェクトの内容
皆様からいただいたご支援はカシフ サルマン氏運営のアル シーク病院を通して直接被災地・被災者へ水、食料、医療品、衣料などとして届けられます。またアル シーク病院と連携する現地のNGO ムスタファ ハニフ トラストからも同様の支援が直接被災地・被災者に届けられます。
皆様からのご支援で
- 飲料水 約US$0.35/1.5L ボトル
- ミルク 約US$1.15/1L ボトル
- ドライフード(ビスケット等) 約US$1.10/1箱12枚入り
- 穀物 約US$1.35/1kg
- お米 約US$1.50/1kg
- クッキングオイル 約US$2.50/1L
- 毛布 約US$18.15/枚
- 医薬品(ベーシック治療キット) 約US$5.00/キット
- テント 約US$45.00/テント
- 冬服 約US$22.00/枚
など現地の被災者の方々からご要望の高い物資を届けます。上記の値段は現地での購入時に目安となる値段です。
寄贈先の明細です
- アル シーク病院(Al Sheikh hospital)
- ムスタファ ハニフ トラスト(Mustafa Hanif Trust)
両者から寄贈の受け付けと名称掲載の同意を得ております。
生活必需品の配布 シンド州 2022年
医療品配布 ダブ 2022年
被災地に提供されたテント シンド州 2022年
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今後も継続的にアル シーク病院、提携する関連NGOムスタファ ハニフ トラストとともにパキスタン洪水被災地の支援に取り組んでいこうと思っています。一人でも多くの人々をサポートできるように支援を続けていきたいと考えています。
このプロジェクトは「オール オア ナッシング(All or nothing)」と呼ばれる方法で寄付を募っています。これは目標金額が集まって初めて支援金が実行者に振り込まれるというシステムです。今回は20万円という目標金額が集まらなければ1円たりとも現地に援助ができません。また1円でも多くの支援金を現地に渡すことを目標にしていますので、リターンには費用がかかる返礼商品を用意しておりません。ご理解をいただけると有難いです。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いします。
ページトップとこの画像は著作権フリー・無料画像を使用しています 撮影地:パキスタン
それ以外の画像はすべてスタッフが現地で撮影した画像です
- プロジェクト実行責任者:
- 礒部秀浩 共同実施メンバー 礒部隆博
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は現地の病院(Al Sheik hospital),NGO(Mustafa Hanif Trust)を通して飲料水・ミルク・ドライフード(ビスケット等)・穀物・お米・クッキングオイル・毛布・医療品・テント・冬服などとして被災者・被災地に直接届けられます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
プロジェクト実行責任者の礒部秀浩と申します。私が本プロジェクトの実行責任者、息子の礒部隆博が共同実施メンバーとなっておりますが、メインプレイヤーとしてこのプロジェクトの計画を企画・立案・実行しているのは息子の礒部隆博です。画像は礒部隆博です。
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リターン
3,000円+システム利用料
3000円ご支援コース
●スタッフからの感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
10,000円ご支援コース
●スタッフからの感謝のメールをお送りします
●支援物資を届ける際の写真をメールでお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
30,000円+システム利用料
30,000円ご支援コース
●スタッフからの感謝のメールをお送りします
●支援物資を届ける際の写真をメールでお送りします
●支援物資を届ける際の動画をメールでお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
50,000円+システム利用料
50,000円ご支援コース
●スタッフからの感謝のメールをお送りします
●支援物資を届ける際の写真をメールでお送りします
●支援物資を届ける際の動画をメールでお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
100,000円+システム利用料
100,000円ご支援コース
●スタッフからの感謝のメールをお送りします
●支援物資を届ける際の写真をメールでお送りします
●支援物資を届ける際の動画をメールでお送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
プロジェクト実行責任者の礒部秀浩と申します。私が本プロジェクトの実行責任者、息子の礒部隆博が共同実施メンバーとなっておりますが、メインプレイヤーとしてこのプロジェクトの計画を企画・立案・実行しているのは息子の礒部隆博です。画像は礒部隆博です。