プロジェクト概要

World Scholar’s Cup (World Scholar’s Cup) の

世界大会出場権を獲得し、

九州からオランダへ!

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます!

私は福岡県の公立高校に通っている野見山誠也と申します。現在高校三年生で、県内でも有数の、英語科に所属しています。

今回、オランダのハーグで開かれるワールドスカラーズカップ(World Scholar's Cup、以下WSCと省略)の世界大会に出場することになり、皆様のご支援を願いたく、クラウドファンディングを立ち上げました。

                

私たち3人は4月28、29日に九州大学で行われたWSCの九州大会に出場し、上位10チームが手にすることのできる世界大会への出場権を手にすることができました。

この大会は、50以上の国々で2万人以上の中高生が総合的な教養を英語を用いて競い、国内大会で成績を収めたチームが選出され、世界大会で各国のチームとさらに競うというものです。

 

しかし、経済的な負担を考慮し、今回皆様に世界大会(オランダのハーグで開催)に出場する上で必要な渡航費、出場費、宿泊料をサポートしていただきたいと思っております。この大会に参加し、日本代表として結果を残すとともに、日本にとどまることなく世界に挑戦することには非常に大きな価値があること、また世界に羽ばたく機会が差し伸べられていることを多くの人、特にこれからの学生世代に伝えたいと思っています。

その前提として、WSCとはどんなものか、大会に参加する意義や意気込みなどを知っていただきたいと思います。お読みいただければ幸いです。

 

皆様のご支援をバネに、最大限の努力とともに世界に挑戦します!どうぞご理解とご支援をよろしくお願いいたします!

 

 

 

 [ World Scholar's Cupとは]

 

〜What is the WSC〜

World Scholar's Cup(ワールドスカラーズカップ)は2007年から始まった、世界中の中高生が英語を用いて教養を競い合う大会で、50カ国以上、2万人以上の学生が参加します。

この大会の目標は、

①あらゆるバックグラウンドから来る学生の新たなスキルや強みを見出し、練習させること

②将来の世界的な学者・リーダーをグローバルなレベルでインスパイアすること

 

となっており、アメリカ資本の教材制作会社であるDemidecが企画・運営をしています。日本国内では、海外のトップ大学進学を目指すRoute Hなど、様々なスポンサーの元、毎年1回、東京・関西・九州で大会が行われています。

大会の概要は以下の通りです。

◆大会概要

1) 国内大会:東京/関西/九州にて予選。上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得。

2) 世界大会:上位20%が決勝大会への参加資格を獲得。

3) 決勝大会:世界最高峰の米イエール大学で開催されるTornament of Champions。
 

*世界大会実施日:2018/7/21~7/26

*実施場所:world forum The Hague (オランダ  ハーグ)

 <大会公式サイトはこちら>

 

〜Contents〜

1チーム三人で構成され、4種目における合計ポイントを競います。4種目とは、科学技術、歴史、文学、音楽・美術、社会、そして毎年変わる特別科目(今年は世界の未解決であるミステリー)についてのクイズ・ディベート・ペーパーテスト・エッセイです。出場者は、事前に大会公式サイトに掲載されるテーマと資料に基づいて学習、調査をし、大会に臨みます。  <大会公式サイトはこちら>

 

◉クイズ…主に動画クリップや音楽などを視聴して、それに関係することについてのクイズで、5択です。チームのメンバーと協力して選びますが、回答時間が短いため、即急に答えを出して、各チームに渡されるボタンを押さなければなりません。

 

◉ディベート…賛成派と反対派に分かれ、1つの題に関する討論の試合です。試合のはじめにジャッジがその試合ごとのお題を掲げ、準備時間が15分間与えられます。その時間内であれば、チームで協力して意見をまとめたり、インターネットを用いて調査することもできます。その後、各派交互に1人ずつ、4分以内のスピーチをします。

 

◉ペーパーテスト…事前に掲載された資料等に基づいたマーク式のテストです。事前学習の程度が試される、難易度が高いテストです。

 

◉エッセイ…まず、各チームに8項目ほどあるお題が載せられた紙が配布されます。最初の15分間で、各自どのお題についてエッセイを書くかを決定し、調査も可能です。その後45分間は個人の作業です。調査や構想を元にエッセイを書きます。その後、15分時間が設けられ、各人のエッセイがどのようなものか、文法的な誤りはないかなどを確認し、修正することができます。

 

 

〜ディベートの様子〜

 

 

[ 私たちの成績 ]

 

今回私たちは、大会の中で様々な賞をいただき、成績を評価していただきました。

 

〜チーム成績〜

チーム総合:8位 

チーム・ディベートの部総合:1位
チーム・エッセイの部総合:3位

 

〜個人成績〜

出場者個人総合:6位、14位、17位

個人・ディベートの部: 1位、4位、8位

個人・エッセイの部:5位、9位

個人・ペーパーテストの部:Art部門入賞

 

 

                   

 

[ 世界大会出場への大きな壁 ]

 

私たちは上のような成績と世界大会出場権を得て、とても驚きました。大会内で他チームのメンバーたち全員のレベルの高さに圧倒されていたところもあったからです。しかし、結果を聞いた時、自信や達成感よりも先に、世界大会に行ける!という思いがよぎりました。世界大会出場は私たちの大きな夢であり目標だったからです。

 

しかしこの大会出場には”お金”という大きな壁がありました。

 

世界大会への挑戦はとても素晴らしい機会ですし、特権でもありますが、金銭的な壁が立ちはだかるという状況も考慮しなければなりません。

大会出場料だけでも約750ドル(約83000円)がかかります。

大会期間が長期に渡ることや、大勢の参加者のための大きな会場費用など、国内の大会とは桁違いのような額を負担する必要があります。実際、素晴らしい成績を残して大会出場権を獲得したチームでもこの壁が原因となり、出場を断念せざるを得ないということが多々あります。全員がこのチャンスに挑戦できる訳ではないのです。

 

それだけではなく、学生だけで海外に長期間滞在することはできないため、引率が必要となります。また、費用面では親に大きな負担をかけることにもなります。このように、出場する価値は十二分にあれども、様々な理由で参加できないということがあり得ます。

 

しかし私たちは今回、学校や家族からの許可を得て、出場できる環境が整いました。並大抵でないことは私たち自身もよく理解していますし、渡航の許可を下さった学校や家族、引率してくださる先生にとても感謝しています。とはいえ負担が大きいのは確かです。何と言っても開催地は日本から9000キロ近く離れたヨーロッパの地。滞在期間も長いため、相応の費用は必要となってきます。

 

しかし、類稀なチャンスをそんな理由で潰したくはありません!!

 

私たちの気持ちを皆さんが理解してくださり、少しでも寄り添っていただければ幸いです。

 

 

[ 〜世界大会出場の意義・意気込み〜 ]

今回、この大会に出場して学び得ることが多くありました。

まず感じたのは、世界共通言語である英語を幅広い分野で使うことの楽しさと、それに伴う達成感と向上心です。

今回私たちが出場した九州大会には、日常生活で英語を使っている、もしくはそのような経験がある中高生が多く集まりました。私は純日本人ですし、英語を本格的に勉強し始めたのも中学に入学してからのことです。彼らとの差を感じる面も多々ありました。語彙力であったり、思考の方向などなど、日本人としてはあまり考えないようなことを最も簡単に自己主張できる彼らには驚きました。それと同時に、自分も負けぬように努力したいという気持ちも芽生えました。またそれと同時に、日頃の学習の成果が試され、達成感も味わえました。前述の通り私たちは英語科に通っており、日々レベルの高い学習をしています。読み・書き・聞き・話すという訓練はもちろんのこと、それらの要素を活用して中々理解が難しい文に取り組んだり、時事問題について考え、意見交換やディベートをしたりしています。昨年行われた全国高校生ディベート大会では、県大会を首位で勝ち上がり、全国大会へ出場するという機会もありました。その成果もあり、今大会のディベートではチーム・個人共に一位を取ることができました。これは偏に日々の積み重ねの成果と言えます。しかし、足りない点も多くあります。世界大会に出場するとなると、日本レベルの話ではなくなってくるため、世界基準の英語に自分たちを合わせる必要があります。その舞台で活躍しようと思うならば、かなりの努力が求められます。日々精進することの重要さを学び、意欲が湧きました。

 

さらに、世界大会への出場は、私たちにとってさらにプラスになると確信しています。英語のスキルや応用力の面だけでなく、世界を自分たちの目で見、異文化の素晴らしさや魅力など様々なことを感じ取ることができるという点も含めてのことです。

 

私が好きな英語の慣用句は "Seeing is believing." 日本語では「百聞は一見にしかず」です。見ることは、信じること。聞くよりも、見ること。「見る」という知覚動詞は二文字で表現するには事足りない程の意味があるということです。

実際、世界大会には50以上の国々から6000人の生徒が集まります。大会では、各国の文化を紹介したり体験してもらうというプログラムもあります。このような機会を通して世界を「見る」そして学ぶことができることに大きな期待を抱いています。

 

 

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〜過去の世界大会の様子〜 

 

 

[ 最後に...  〜私たちの将来〜 ]

 

現在私たちは高校三年生という、これからの人生を決定する節目の時期に置かれています。受験生として日々の学習に励むとともに将来の目標への地図を模索しながら作成しています。そもそも私たちが英語科という特殊な学科に入ったのも、将来的に海外で活躍したいという目標があったからでした。そのために英語を学ぶことは基礎中の基礎と言えます。

この勝負の時期に私たちがここまでしても大会に出場したいと思うのにも、確実に将来の糧になるという確信があるからです。大会への挑戦を通して新たなことを体験し、学び、感じ取りたいと思っています。

 

皆様の支援一つ一つに感謝し、しっかりと受け止め、過分に生かします!

 

長文でしたが最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

[ English Ver. ]

My name is Seiya Nomiyama.

I’m from a public high school in Fukuoka prefecture Japan. I’m in the 3rd grade. My fellow students and I participated in the Kyushu round of the World Scholar’s Cup or WSC at the end of this April.

 

The WSC is a competition in which junior and senior high school students from all over the world get together and compete in academic challenges, using English which is not our first language. In the competition, there are more than 20000 students from more than 50 countries. We study 6 different subjects (technology, history, literature, music&art, social studies, and mysteries) in advance then do quizzes, take written tests, participate in debates, and write essays. The team that scores the most points wins.

 

In the Kyushu round, we came in 1st place for debating and also, in addition to receiving various awards in each category, we were able to win qualification to the global round which is in the Netherlands. Taking part in the global round is a good opportunity for us in terms of learning not just English, but other subjects that we don’t focus on in our daily lives. This chance would also allow us to make friends from all over the world.

 

However, there is a big financial barrier. The tournament fee alone costs $775 per person. We also have to pay for travel to the Netherlands and accommodation throughout the competition. While there are many teams that have had to withdraw because of this barrier. We thankfully got permission to participate from our school and our families. But we still want to ask for your support, as the financial burden is heavy. We want to participate in this Global Round to achieve good results as one of the teams from Japan, and then pass on to future student generations the awareness that there are opportunities to fly to the world and learn many precious things that we cannot learn in Japan. We want to communicate the high value of facing challenges in an international arena to those younger than us. 

 

With your kind support, we will do our best, and embrace the challenge of competing against our peers from all over the world. We would like to offer our heartfelt thanks for your understanding and generosity.

 

Thank you for reading.

 

 

 

[ 資金用途について ]

 

今回皆様からいただくご支援は以下の通り、WSC世界大会の出場に充てさせていただきます。

 

◉渡航費(航空券合計) 95,000(円)×三人分=285,000(円)

◉大会参加費 83,000(円)×三人分=249,000(円)

◉宿泊費 80,000(円)×三人分=240,000(円)

◉Readyfor手数料等    12,6000(円)

 

 

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2019年7月19日から2019年7月29日までの間、オランダへ行き、
WSCに参加したことをもってプロジェクトの終了とさせていただきます。

・WSCについて 
正式名称:World Scholar's Cup 
大会会場:世界フォーラム会議場(ハーグ) 
会場住所: Churchillplein 10, 2517 JW Den Haag, オランダ 
参加の可否:参加決定済み

・スケジュールについて 
7月19日:出国 
7月20日:現地到着 
7月21~26日:WSC参加 
7月26~28日:現地観光等 
7月28日:現地出国 
7月29日:帰国
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