肺動脈弁狭窄症のブルドッグすみれを救いたい！

▼自己紹介

様々なペット事業を行っております合同会社Vets Consulting（ベッツコンサルティング）です。その中にブルドッグ専門でブリーディング事業を行うBullsHome（ブルズホーム）があります。

2022年9月、肺動脈弁狭窄症という心臓に重度の疾患を抱え、生まれてきたすみれという女の子がおります。

全ての子に全力で向き合うと決め、今までブリーディング事業に携わってきましたが、今回の心疾患に関しては金銭的な事情が大きく、犬舎の運営費の中で全てを賄う事は困難な状況です。

もし、みなさまのご支援を頂く事ができれば　すみれに手術を受けさせる事が可能になります。勝手なお願いにはなりますが、お力添えを頂けますと助かります🥹

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2022年9月11日　5人兄妹で誕生した1人です。兄妹とともに特に変わった様子もなく成長しましたが、2ヶ月齢の時に聴診の結果、心臓に雑音があることが判明しました。

主人も獣医師ではありますが、循環器の分野は専門外であったため、知り合いの循環器の先生にお願いをし、2023年4月15日に循環器専門の先生に精密検査をして頂きました。

その結果、当初より疑っていた肺動脈弁狭窄症（重度）であると確定診断をうけました。

 

その後、バルーン手術を計2回の受けましたが、思う様な結果は得られませんでした。

すみれに残された生きるための選択肢は直接心臓にアプローチをする開心術のみとなります。

獣医師によれば『肺動脈弁狭窄症に罹患した小型犬の開心術の報告はいくつかあるものの、大型犬　その中でもブルドッグに関しての正式な手術報告をみつけられず、日本ではブルドッグが手術を受けた症例はおそらく無いでしょう。』ということでした。すみれが手術を受ける事が出来れば、日本の獣医療への大きな一歩となれるかもしれません。

 

しかし、開心手術を行うとなると、術前検査費　手術費　入院費　術後の検査費などを合わせると200万円かかります。

これまでにも、薬代や定期検診代、2回のバルーン手術費用などかかっており、これ以上、犬舎の運営費の中で賄う事が困難となりました。

頭を抱えていた所、当犬舎から巣立って行ったブルドッグの飼い主様や普段から犬舎を応援して下さっている方々からの『クラウドファンディングで資金を集めてみては？』との後押しもあり、スタートした次第です。

 

すみれという唯一無二の存在を助けたいのはもちろんですが、すみれの挑戦がこれから益々の獣医療の発展に繋がり、同じ様に肺動脈弁狭窄症という病気を抱えて生まれてくる動物たちの明るい未来に繋げられるのではないかと思いプロジェクト立ち上げを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

＜プロジェクトについて＞

 

●資金の使途　　

すみれの肺動脈弁狭窄症の開心手術と前後の検査代、薬代などこれからの治療費にあてます。

 

●目標金額及び資金の内訳　

目標金額200万円内：

Readyforへの事務手数料(14%) -280,000円

税金(10%) -28,000円

残金全てをすみれの治療費へ

※差額分の治療費は自己資金で補填します。

 

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●詳細

術前検査¥100,000-

手術費¥1,300,000-

術後入院費¥40,000-（１週間ほど）

術後通院費¥100,000-

 

トータルで計算すると200万円かかる見込みです。

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●資金を使用しての治療期間

2025年2月1日〜25年6月30日

治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

※すみれの体調次第では期間以外での手術日日程となる可能性があります。

 

 

▼ご支援にあたっての注意事項

 

●ペット保険による保証の有無：無し

 

●万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、すみれが手術を受ける前に亡くなってしまった場合、いただいた支援金については返金はせず、これまでの治療費に当てさせて頂きます。

 

●問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

メール：bullshome.bb@gmail.com

 

●掲載している資料について

ページ上に記載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院からの掲載の許可を得ております。

 

●治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者のみな様や、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

●READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

<ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え>https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/