模擬国連世界大会神戸大会 活動報告について
ご支援いただきました皆様
この度はたくさんのご寄附、そしてご声援をいただき誠にありがとうございました。皆様からの温かいお言葉が大きな励みとなり、最後まで頑張ることができました。これからも神戸市外国語大学の学生は、模擬国連世界大会に参加する予定です。クラウドファンディングを通じて、私たちにお寄せいただいた多くのご期待のお言葉を胸に、引き続き頑張っていきたいと思います。今後とも私たちの活動を見守っていただけますと幸いです。
こちらでは大会期間中の活動内容、及び収支について概略を報告させていただきますが、詳細な活動報告書は、2023年2月末までの送付予定であります寄附金領収書とあわせて改めて送付させていただきます。
【大会期間中の活動内容について】
○11月20日
参加者が神戸に到着し、それぞれのグループに分かれて神戸ツアーを行いました。サンテレビにおいて、1つのグループが人と防災未来センターを訪れた際の様子を紹介いただくことができました。
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/11/20/60712/
○11月21日
参加者向け広島市の文化視察を行いました。被爆者講話の聴講や原爆資料館への訪問を通じ、核の脅威を感じてもらう機会となりました。こちらの様子は、NHKでご紹介いただくことができました。
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221121/4000020347.html
○11月22日
文化視察の2日目は京都を訪れ、 清水寺、伏見稲荷大社を巡りました。前日の広島の文化視察を含め、100名を超える学生ボランティアのサポートにより、約500名を無事にアテンドすることができました。
○11月23日~11月26日
11月23日に開会式を行い、4日間の会議が開始されました。開会式と議場の様子がNHKでご紹介いただけました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20221123/2020020232.html
参加者は、「平和」というテーマに対し、4つの議場に分かれて意見を交わし、各議場において、複数の決議案を採択するに至りました。11月26日の閉会式をもって、 コロナ禍後、初のニューヨーク以外での開催となった神戸大会を大きな問題なく完了することができました。
【収支報告について】
皆様からいただきましたご寄附は、当初の予定通り大会運営費に充てさせていただきます。具体的には以下5点になりますが、詳細の収支報告については、全体の収支状況を確認した上で、活動報告書内でご報告させていただきます。
①文化視察実施にかかる学生ボランティア活動経費
②参加者向け神戸ツアー開催経費
③高校生向け議場案内ツアー募集・実施経費
④①~③にかかる参加者向け配布資料並びに運営学生用マニュアル作成・印刷費、雑費
⑤管理運営の経費
【リターンについて】
2023年2月末までに、お礼状、活動報告書、寄附金領収書をご指定のご住所に送付させていただきますので、しばらくお待ちください。