インドへの旅、行ってまいりました!
支援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
夢だったインドへの旅が終了しました。
アルナーチャラを自分で撮影できる喜び。
英語もできず、初海外、ひとり旅という三重苦(?)を乗り越えられたのは、ほんとに皆様の応援のおかげでした。
出発直前、ものすごい恐怖が襲ってきて、「怖い、怖い、怖い!」と逃げ出したくなった私の背中を、皆様のあたたかい応援が押してくださいました。
これがもしもクラウドファンディングでなかったら、キャンセルしてたと思うほどの恐怖でした。
そのことと、娘に励まされ、なんとか出発。
それでもなんとかなるもので、色んな方に助けていただきながら無事に到着できました。
初めて乗る飛行機からの景色も感動!
インドに着いて、チェンナイの空港では緊張と不安がマックスになり、言葉もわからずに泣いてしまったりもしましたが、なんとかクリア。
そこからタクシーで3時間半ほどでアルナーチャラに到着。
ずっとあこがれていたラマナ・マハルシのアシュラムに7日間も滞在させてもらいました。
そして感じたかったラマナの臨在も感じることができました。
ラマナが最も長く過ごした、憧れのオールドホールに座れた時の喜びは言葉にできません。
アルナーチャラは、日本の10月初旬ぐらいの気候でとても穏やかでした。
風は涼しく、聴いたことのない美しい声で鳴く鳥。ひらひらとたくさん舞う蝶。孔雀やサルがすぐそばを歩いてて、天国みたいでした。
こちらは食堂です。
ラマナのお写真の前で、バナナの皮の上に置かれた手の込んだアシュラムのご飯をインド式に、手でいただきます。
どれもこれもおいしくて、ゲストをもてなすラマナのお心そのままで、ありがたくいただきました。
日本を出る前に、水とか食べ物でお腹を壊さないかとした心配は杞憂に終わりましたよーー!
アシュラムで最初に口にしたチャイのおいしさや、アルナーチャラの周りを、裸足で約14キロ歩いた時にいただいた飴の味は忘れられません。
この旅を通じてわかったこと。
それは
「すべてはうまくいっている」
ということと
「誰もが正しい道にいるということ」
でした。
そしてそれはとても自然なことです。
本当に行ってよかったです。
ご支援、ご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
すでに送ったレターと、これからお送りするリターンは、私の「夢が叶った」エネルギーと、アルナーチャラの不思議なパワーをまとっていますので、ぜひ皆様共鳴してくださいませ!!!