So live a life you will remember.

おはようございます、井手雅敏です！

２ヶ月連続のクラウドファンディングも、残り２日間で終了となります。

現在８６％までご支援いただいており、本当に有難く思います。

今回はしっかり皆さんの想いをここで形にできるように、活動続けてまいります！

さて本日は、Beach Rowing Sprint Games IMABARIにおける核ともいえる考え方、価値観について少しご紹介していきます。

この原点にして頂点イベントの主催・今治ＲＣと、その主な活動拠点である鴨池BASEを管理運営するVoyager Crew(代表：井手雅敏)との間でしっかりと共有されており、それ無くしてこのイベントを開催する意味があるのか？とまで重要視している部分でもあります。

① たくさんの❝おもしろい❞を ～最大多数の最大おもしろい～

スポーツがそれを行う人(アスリート)自身のものであることはもちろんですが、そこに関わるさまざまな人たちにとってもアスリートと同様に「おもしろさ」を感じられるようなものに設計していくことで、とても高い・熱いエネルギーが生み出される場所になると思います。

コンパクトな会場設営で成り立つという点と、なによりビーチで開催というロケーションの追い風が、選手、観客、ボートハンドラー、DJ、実況者、カメラマン、飲食販売者etc...それぞれの表現/感じる「おもしろさ」を共存させていると感じます。

極めつけは、最終日前の夜に開催される『懇親会BBQ』です！上記した関係者が一堂に会し、同志としてワイワイ語り明かす機会は、まさにこの種目、そして今治ＲＣ主催ならではの産物です(大会実行委員長・野尻はこの懇親会のために全てを懸けています。笑)

②やったことないことやろうぜ ～ゆく川の流れは絶えずして～

もうひとつの核となっているのが、同じことの繰り返しにならないように！ということです。

これは上記した「おもしろさ」にも関わってくることでもありますが、まだだれもやったことないことをやることで、新しい世界をみんなにも見てほしいし、一番は自分たちが一番みてみたい！という想いが共有されていることからです。

プロジェクト本文内にも記載しましたが、２０１９年の国内初開催から毎年新たな試みに取り組んでいます。もちろん取り組んだ結果うまくいかなかった内容もありますが、それもこの種目、さらに大きく言えば時代を前に進める糧になります。

また仮にすべてが最高に思える大会運営が出来たとして、それを繰り返すことはいずれ「よどみ」になってしまいます。過去の栄光に縋らず、わからない明日に一歩踏み出す大会であり続けたいと思います。

井手雅敏