
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 114人
- 募集終了日
- 2024年7月31日

ぬるぬるのお引越|万博・落合陽一 null²パビリオン次なる場所へ
#ものづくり
- 現在
- 216,626,000円
- 支援者
- 12,277人
- 残り
- 30日

愛知県豊川市で保護された子猫30匹の里親募集!
#環境保護
- 現在
- 197,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 21日

不幸な猫を救うために。譲渡型の保護猫カフェを作りたい!
#動物
- 現在
- 1,035,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 23日

【リトルワールド第二弾】「アイヌの家」を救い、伝統技術を未来へ
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- 現在
- 3,860,000円
- 支援者
- 285人
- 残り
- 19日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,484,000円
- 寄付者
- 306人
- 残り
- 30日

被災地・七尾市田鶴浜に 再び賑わい・語り合いの場を
#まちづくり
- 現在
- 922,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 11日

地域文化を残し、課題を創造的に解決する 『めぐる、友の会』会員募集
#地域文化
- 総計
- 100人
プロジェクト本文
目標達成のお礼とさらなるご支援のお願い
2024年7月20日、プロジェクト期間11日を残して目標金額の150万円を達成することができました! ご支援やプロジェクトの拡散にご協力いただいた方、本当にありがとうございます。達成金額で集まったご支援は、リターンや手数料等にかかる費用を差し引いて、《ワンダーえびす丸》の香川〜大分の渡航費 に充てさせていただきます。
この先残り期間は短いですが、引き続き、ネクストゴール200万を設定してチャレンジさせていただきたいと思います。
本プロジェクトでは渡航費以外にも、ドキュメンタリーの撮影・制作費、デザイン費、リターン制作費等まだ他にも多くかかる費用があります。ネクストゴールのご支援は、これらの費用に充当させていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
思わず誰もが足を止めるアート作品を作ってきたYotta
デコトラ的装飾を積載した高級車で石焼き芋を焼く《金時》や、約12mもある巨大な歌うネオ伝統こけし《花子》など、アートに関心のない人も思わず立ち止まってしまうような作品を作り続けるYotta(ヨタ)。
現在、大分県で開催中のアートフェスティバル『Oita Cultural Expo! ‘24』で、大分市内のまちなかを舞台にこれまでのYottaの作品が一堂に集まる『時化の雲からコンニチハ』展を開催中です。
アーティスト自身が5年以上かけて作った船《ワンダーえびす丸》
出品作のひとつでもある《ワンダーえびす丸》は、Yottaが『瀬戸内国際芸術祭2019』に参加したことからスタート。香川県坂出市にアトリエを設け、船舶免許を取得、廃船を自ら修理し、作品制作を続けてきました。
ようやく航海へ向けた整備を終え、今回の大分県での展示に向けて、はじめて香川県から出て、香川~大分間を長距離航海しました!
現代アート作品《ワンダーえびす丸》の記録映像を残したい
瀬戸内海を渡る、はじめての長距離航海ドキュメンタリー映像の制作
このプロジェクトは、《ワンダーえびす丸》のはじめての長距離航海ドキュメンタリーを制作するため、ドキュメンタリー制作のための支援を募るものです。
Yottaとして、クラウドファンディングは初めての試みです。
実際の作品や映像のエンドロールクレジット、本プロジェクトのリターンとして新たに制作するオリジナルグッズなど、Yottaの世界観に触れていただけるリターンを準備しています。
これまでYottaの作品世界に触れていただいた方、アーティストとしての活動にご賛同・ご共感いただける方に、ぜひご支援をお願いできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
┃現代アートユニット・Yotta
Yotta(ヨタ)は、木崎公隆・山脇弘道からなる現代アートのユニット。2010年結成。ジャンルや枠組み、ルールや不文律など、あらゆる価値観の境界線上を発表の場としており、それらを融解させるような作品制作を行っている。現在は、自分たちのアイデンティティから世界のカタチを捉え直す作品シリーズを制作中。
2015年に「第18回岡本太郎現代芸術賞 岡本太郎賞」受賞。
『六本木アートナイト』、『おおさかカンヴァス』、『Reborn-Art Festival 2017』、『瀬戸内国際芸術祭2019』など参加多数。その他『のせでんアートライン2017』のプロデュース、小学校のワークショッププログラムの実施など、幅広く活動。
Web: http://yotta-web.com
Instagram: @yotta_1024
Twitter: @Yotta_main
※運営主体の「有限会社ケイ」はYottaのマネジメント業務を担当
┃Yottaのこれまでの作品
┃Oita Cultural Expo! ‘24『時化の雲からコンニチハ』
Yotta は現在、大分県で開催中のアートフェスティバル『Oita Cultural Expo! ‘24』で、大分市内のまちなかを舞台にこれまで制作してきた作品を一堂に集めた『時化の雲からコンニチハ』展を開催中です。
Oita Cultural Expo! ‘24
『時化の雲からコンニチハ』
[会 期]
2024年 4月6日(土)- 6月30日(日)
12:00〜19:00
休み=火・水(屋外作品は鑑賞可能)
[展示場所]
花子/大分駅前
金時・穀/竹町ドーム広場
ヨタの青空カラオケ/府内5番街
くじらのカーニバル/駅前地下道
ワンダーえびす丸/西大分地区
[公式サイト]
https://oita-cultural-expo.com/
Yottaの展示としては過去最大となる今展では、 これまで制作してきた作品のほぼすべてが大分市内に点在しています。
JR大分駅の北口前広場では《花子》が真正面に横たわり、ガレリア竹町ドーム広場には《金時》《穀》が昼夜ネオンを光らせ、府内町5番街では《⻘空カラオケ》がゲリラ的に開催され、駅前の地下道には《くじらのカーニバル》が待ち構える…
ぜひ実際に大分県に訪れ、このまたとない機会に作品をご覧ください。
┃《ワンダーえびす丸》
今回の出品作のひとつでもある《ワンダーえびす丸》は、瀬戸内海や西九州の海に1970年代まで日本に実在した「家船/えぶね」と呼ばれる海上漂泊民の人々と、彼らの文化に触発され、「移動する住居としての船」として制作した作品です。
『瀬戸内国際芸術祭2019』への参加作家としてスタートし、香川県坂出市にアトリエを設け、約5年間、作品制作を続けてきました。
ようやく整備を終え、これまで坂出市近海でしか運航してこなかった《ワンダーえびす丸》が、今回の大分県での展示に向けて、はじめて香川県から出て、香川~大分間の瀬戸内海を横断しました。
それは距離にして140マイル(約225km)、2日間をかけて海を渡り、無事に大分に到着することができました。
Yottaは、この《ワンダーえびす丸》のはじめての長距離航海記録をドキュメンタリーとして制作し、公開したいと考えています。
《ワンダーえびす丸》については、美術評論家三木学さんによるレビューや、下記の対談映像でもYottaが作品の考えについて語っていますので、ぜひご覧ください。
■ 忘れられた瀬戸内海の記憶「ヨタ(Yotta)と家船」三木学評
■ 「ヨタの漂う鬼の家」オンライントーク ゲスト 三木 学さん
┃プロジェクトの内容
現代アート作品《ワンダーえびす丸》の記録映像を残したい
瀬戸内海を渡る、はじめての長距離航海ドキュメンタリー映像の制作への支援をお願いします。
《ワンダーえびす丸》による、はじめての長距離航海の記録を残し、ドキュメンタリー制作のための支援をお願いしたく、本クラウドファンディングを立ち上げました。
2024年4月からの大分での展示に向けて、40年前の古船をベースに木造の家をセルフビルドした《ワンダーえびす丸》が、香川から大分までの瀬戸内海を横断するプロジェクトは、多くの関係者が「大丈夫だろうか?」と心配するほどでした。しかし、Yottaは航海を決断。直前まで船の修繕と調整を続け、様々なトラブルに見舞われながらも、アーティスト自身が船に乗り込み運転し、2日間をかけて、無事に4月19日に大分に到着しました。
この航海は決してYottaの力だけでは叶うものではなく、多くの坂出市の皆さんや大分県の皆さんのご尽力により達成されました。
Yottaが、実際に航海し、「移動する住居としての船」として制作した作品である《ワンダーえびす丸》。
はじめて瀬戸内海を横断し、その間、作家自身が船の中で暮らしながら航海するドキュメンタリー映像は、この作品のコンセプトを存分に伝えてくれるはずです。
屋外で稼働する巨大なアート作品を制作するアーティストは資金調達が難しく、保管場所やメンテナンスにもコストが嵩みます。さらに、展示搬入の費用も大きく、作家活動には大きな負担があります。
この展示のために香川・大分を往復させる航海だけでも約150万の費用がかかる予定です。また、映像の撮影やドキュメンタリーの編集に関わるコストも含めるとさらに大きな費用が発生します。
そのため、Yottaの作品やアーティスト活動にご賛同・ご共感いただける方は、独自のリターンをご用意しておりますので、ぜひご支援をお願いできればと思います。
Yottaの作家活動を益々充実したものにしていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
※みなさまからのご支援は運営主体である「有限会社ケイ」が受け取り、責任を持ってプロジェクトとリターンを実施いたします
┃リターン:応援コース
A.応援コース:映像エンドロールにお名前掲載 6,000円
B.応援コース:キーホルダー2種 8,000円
C.応援コース:てぬぐい(注染)2種セット 12,000円
D.応援コース:映像クレジット、キーホルダー2種、てぬぐい(注染)2種 25,000円
E.アーティストツアー:《ワンダーえびす丸》見学乗船(香川県坂出港) 50,000円
┃リターン:Yotta作品
ドローイング 《花子》A /《花子》B 80,000円
ラグマット《花子》 M Φ60cm 80,000円 / L Φ120cm 200,000円
大型木版画 《金時》/《穀》/《花子》/《ワンダーえびす丸》 150,000円
《花子》-色 No.5 150,000円/《花子》-色 No.6 150,000円/《花子》-色 No.1 500,000円
┃応援メッセージ
和多利浩一 ワタリウム美術館 代表
Yottaとは2015年の岡本太郎現代芸術大賞の審査で、「金時」焼き芋カーを見たのが初めてでした。いい意味で強烈な関西のテイストをどの作品にも織り込んでくれるのでいつも楽しみにしています。 幻の石巻リボーン・アートフェスティバルの0回目2016年と2017年の1回目では2つの作品を制作したり、水の波紋展2021では、コロナ禍にビルの屋上で会員制の青空カラオケなども制作してもらったりしています。 この度の船のドキュメントも見るの大変楽しみにしています。 私も支援しておきます。
建畠哲 詩人/美術評論家/京都芸術センター館長
超巨大こけし<花子>などで知られる陸のトリックスターYottaがついに海の制覇に出港。<ワンダーえびす丸>の航海ドキュメンタリー作成を応援しよう。
椹木野衣 美術評論家/多摩美術大学教授
Yottaのアート行脚は陸からついに海に及んだ。この航海はまだまだ続く。その終わりなき漂泊の行方を皆で見届けよう!
椿昇 現代美術家/京都造形芸術大学教授
最近現金ほぼ見なくなったのに新渡戸稲造かわいそうだなって思ってて、確かになんでも電子マネーで楽ちんにはなったけど、人間には肉体があるからちっとも楽にはならない。
クラファンで投げ銭するのもいいけど・Yottaのこの船に新札で散華したいなってちょっと思ったりして〜アートっていろんな妄想を掻き立ててくれるし最高!!やっぱドローイング欲しいな(笑
ヤノべケンジ 現代美術作家/京都芸術大学教授
デビューの時から大注目のアートユニット!毎回世の中を驚かすダイナミックな作品群に感嘆しています。 そのプロセスが知れるドキュメンタリー映像制作は是非実現してほしい。実作品、あるいはそれ以上の感動がそこには期待できるはず!
※順不同
- プロジェクト実行責任者:
- 木崎 公隆(現代アートユニット Yotta・有限会社ケイ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は、Yotta《ワンダーえびす丸》の香川〜大分の渡航費、ドキュメンタリーの撮影・制作費、デザイン費、リターン制作費、クラウドファンディング手数料の資金として使用いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額はYottaの自己資金で対応します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ヨタ(Yotta)は、木崎公隆・山脇弘道からなる現代アートのユニット。2010 年結成。ジャンルや枠組み、ルールや不文律など、あらゆる価値観の境界線上を発表の場としており、それらを融解させるような作品制作を行っている。現在は、自分達のアイデンティティから世界のカタチを捉え直す作品シリーズを制作中。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
ラストスパート応援コース:お礼状ステッカー(ドキュメンタリー映像URL付)
■イラスト入りお礼状
■お礼状ステッカー(ドキュメンタリー映像URL付)ご送付
※エンドロールへのクレジット無。本プロジェクトで作成するドキュメンタリー映像の限定公開URLを掲載したステッカーを送付します
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

ラストスパート応援コース:昭和キーホルダー1種
■《ワンダーえびす丸》昭和キーホルダー ※鋭意製作中
※ドキュメンタリー映像URL無し。キーホルダー1種1点のみ
■イラスト入りお礼状
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料
ラストスパート応援コース:お礼状ステッカー(ドキュメンタリー映像URL付)
■イラスト入りお礼状
■お礼状ステッカー(ドキュメンタリー映像URL付)ご送付
※エンドロールへのクレジット無。本プロジェクトで作成するドキュメンタリー映像の限定公開URLを掲載したステッカーを送付します
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料

ラストスパート応援コース:昭和キーホルダー1種
■《ワンダーえびす丸》昭和キーホルダー ※鋭意製作中
※ドキュメンタリー映像URL無し。キーホルダー1種1点のみ
■イラスト入りお礼状
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
プロフィール
ヨタ(Yotta)は、木崎公隆・山脇弘道からなる現代アートのユニット。2010 年結成。ジャンルや枠組み、ルールや不文律など、あらゆる価値観の境界線上を発表の場としており、それらを融解させるような作品制作を行っている。現在は、自分達のアイデンティティから世界のカタチを捉え直す作品シリーズを制作中。













