医療的ケア児者・重症児者向け事業所「うさぎのみみ」を作りたい

支援総額

5,167,000

目標金額 1,500,000円

支援者
228人
募集終了日
2021年9月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

|成立後追記(2022.2.28更新)

クラウドファンディング後の受付について

 

この度は多大なご支援をいただき、本当にありがとうございました。おかげさまで、2022年2月1日付で東京都より指定を受け、事業所「うさぎのみみ」をスタートすることができました!

 

クラウドファンディングでのプロジェクト期間は終了しましたが、その後もご支援の輪の広がりを感じております。

 

重症児者とご家族、そして地域に開かれた「みんなの居場所と出番」をつくるため、どうか引き続きみなさまにお力添えいただけましたら幸いです。

 

みなさまへのお願いと今後の受付についての詳細は、終了報告にまとめております。ご一読いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人うさぎのみみ
本間りえ

 

【English Page】

▶︎Project Summary

▶︎How to support by credit card

 

 

誰も孤立させない

 

誰もが住み慣れた地域で

その人らしく暮らせる居場所と出番を。

 

私たちはうさぎのみみのように

アンテナを広げ聞き・すくい上げ・叶える存在。

「うさぎのみみ」はみんなのリビングスペース。


うさぎのみみの開設に

ご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

「前例がない」からはじめた

誰も孤立しない社会  を目指す活動

 

一般社団法人うさぎのみみは、西東京市を拠点に重症心身障害児者・医療的ケア児者の支援を行うため、2020年に設立したばかりの法人です。

 

「誰もが住み慣れた地域でその人らしく暮らせる居場所と出番を」 「誰も孤立しない社会へ」を理念に活動しています。

 

代表理事の本間りえは、1996年に当時6歳だった長男が希少難病「ALD(副腎白質ジストロフィー)」を発症。症状の進行に伴って医療的ケアが必要になりましたが、「なんとしてでも自宅で育てたい」とがむしゃらに介護を続ける日々を送ってきました。

 

 

  ALDの患者・家族会を立ち上げ

 

当時は、家で重度の難病の子をみることは不可能とされていたうえ、医療的ケア児が地域で通える事業所もなく、行政に支援を求めても「前例がない」という言葉をもらうばかり。医療的ケア児は、病院内で白衣を着た看護師が看るのが当たり前という時代でした。

 

行政や医療従事者にも困難さを理解してもらえないと感じてしまい、どこかに「ALD(副腎白質ジストロフィー)」の家族会がないかと探したけれど見つからない…。

 

悩みを話せる人がいない、相談できる場所がない、見てくれる人がいない…。

 

「それなら、私が患者の家族の会を作りたい。家族の気持ちをチャージする居場所が絶対に必要だ。」

 

そう決意した本間が、21年前にALDの患者・家族会を結成。2012年には「ALDの未来を考える会」としてNPO法人化し、患者とその家族のQOL向上のための情報収集・提供や、行政・医療機関・関係企業への啓発活動、研究団体との情報交換及びネットワークの構築を行ってきました。

 

 

 重症児者・医療的ケア児者と家族の居場所をつくる


「ALDの未来を考える会」として、ピアカウンセリングや相談会を実施し、これまでに1000人を超えるご家族・患者さんからのご相談を受けてきました。
 

その声にみみを傾けてきたなかで痛感したのは、多くの重症児者・医療的ケア児者とそのご家族が、事業所に受け入れてもらえない、必要とする支援を受けられていないという課題があることです。


彼らを地域で支えるための基盤となり、彼らの「居場所」を作るために、活動を通して出会い、今回のプロジェクトに賛同してくれた人たちと「一般社団法人うさぎのみみ」を新たに立ち上げました。

 

 

 

なぜ、新たな事業所をつくるのか

 

重症児者・医療的ケア児者とその家族が、地域に居場所がないと感じているのはどうしてなのか。

 

具体的には、

あずかってもらえる施設が地域になく、介護をしている家族の負担が大きい

なんとか預け先を確保しても、医療的ケアのために親が付き添いを命じられるなど、介護者の負担が減らない

地域との繋がりが希薄で、周囲の理解や協力が得られない

長年、地元で暮らしてきて地域の人たちとも関わりたいと思っているが、どう関わったらいいか悩んでいる

といった課題があります。

 

ここでも同じで「ないなら、作ろう!」です。


今起きていることを解決するためには、自分たちで新たに事業所を展開し、彼らが地域に居場所を持てるよう取り組むことが不可欠だと感じ、今回のプロジェクトの発案に至ったのです。

 

 

 

医療的ケア児者・重症児者向け事業所
「うさぎのみみ」開設に向けて

 

私たちは、2021年秋に西東京市に通所型事業所「うさぎのみみ」を立ち上げます。

 

事業は主に2つで、未就学の児童をお預かりして成長発達を支援する「児童発達支援」と、学校卒業後(18歳以上)の方をお預かりして日常生活支援を行う「生活介護」の運営です。

 

寝たきりで介護が必要な方々(重症心身障害児者)や、気管内吸引や呼吸器管理・経管栄養などの医療的ケアが必要な方々(医療的ケア児者)を受け入れます。

 

たくさんのノートに綴ってきた「うさぎのみみ」の構想

 

「うさぎのみみ」設立は、代表の本間をはじめ、重症児者・医療的ケア児者とそのご家族が必要とする地域の「居場所」をつくるための挑戦です。私たちだからこそ実現できる事業所にします!

 

 目指す姿 

 

 「うさぎのみみ」は、ご家族のお話を大切に聞くことからスタートし、ご家族のSTORYに寄り添います!

 

 「うさぎのみみ」は、医療的ケア児/重度心身障害児の介護家族の拠り所として、地域との架け橋を担う情報発信基地になります!

 

 

 

ご支援金の使いみち

 

皆様からいただいたご支援金は、利用者さんが過ごしやすい環境を作るための機材などの購入費など、約800万円の一部に充てさせていただきます。

 

医療的ケアに対応するためにさまざまな物品や設備の整備をしていくにあたり、どうしても資金が必要です。

 

皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 第一目標金額:150万円

※事業所立ち上げのため、借り入れなども行って準備を進めています。第一目標を達成できた暁には、その先の目標も掲げていければと考えております。

 

 資金使途

事業所開設および運営に必要な下記経費(総額800万円)の一部に充てさせていただきます。

内訳:

送迎車、医療的ケア機器、療育・訓練等の備品、消耗品の購入など

 

 開所スケジュール

2021年秋に開所予定

 

※本プロジェクトは2022年1月末までに、一般社団法人うさぎのみみが上記の機材購入・環境整備を行い、通所型事業所「うさぎのみみ」の開所準備・運営をすることを以ってプロジェクトの実施完了とします。

 

 

重症児者と家族が生命を守り輝かせ、
「ホッ」とできる場所に

 

私たちが提供する事業で目指すことは、重症児者とそのご家族が居場所があると感じられる地域づくりです。

 

単に「日中を過ごす場所」「預かってくれる場所」ではなく、「生命を守り輝かせる」「心に働きかける」「子どもも大人も、家族も元気に成長できる」、そして利用者とご家族が、そこにいるみんなの顔を見ただけで「ホッ」とするような場所を提供していきます。

 

どこの事業所にも属していない重症児者のご家族や、家族だけでどうにかしようとしている方々はまだまだたくさんいるはずです。

 

重症児者とその家族、地域のひとたちがごちゃまぜになる居場所がないからこそ取り組みたい!

 

困っていることに一つひとつ応え、利用者の方に喜んでほしい!

 

 

長年にわたって重症児の子どもの支援に関わってきたPT(理学療法士)やST(言語聴覚士)など、重症児者にとって必要なスペシャリストがそろっている「うさぎのみみ」だからこそ、重症児者やその家族のニーズ調査など、素晴らしい事業を描いていけると思います。

 

「うさぎのみみ」という名前は、うさぎの長いみみで、重症児者やご家族の声、地域の方々の声にみみを傾け続けたいという想いでつけました。

 

皆様の声にみみを傾けながら、精一杯準備を進めてまいります。皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

理事長よりご挨拶


 本間 りえ

 一般社団法人うさぎのみみ  代表理事/特定非営利活動法人ALDの未来を考える会  理事長/慈恵大学臨床研究審査委員会委員

 

どんな人にも寿命はあります。
私たちは生まれてから、日々夢や希望をもち、何かに葛藤しながらも、その限られた寿命の終わりまでを全うします。

 

26年前、ごく普通に育っていた当時6歳だった息子が、ALD(副腎白質ジストロフィー)という希少難病を発症している、と突然宣告されたことをきっかけに、私たち家族の未来はそれまで思い描いていたものとはまったく違うものとなりました。医療も福祉も何もわからないまま、息子は急性期病棟から投げ出されるように自宅へ帰ることとなったのです。

 

しかし、ある日突然障害児となった息子がいざ地域で暮らそうとしたとき、周りを見渡してみれば、私のロールモデルになるようなケースは見当たりませんでした。我が家のような障害児とその家族には、さまざまな課題が唐突に課せられます。

 

高齢者の福祉と異なり、重症児者・医療的ケア児者にはアドバイスをくれるケアマネージャーがいません。頼れる人がいない中、医療者でもないのに突然医療的ケアをする立場となり、支えを必要とする息子を前に、来る日も来る日もただひたすら頑張るよりほかありませんでした。

 

それから、十分な睡眠がとれないまま無理やり時間を作り、自ら自治体の福祉課に足を運ぶ日々が始まります。

 

泣きながら訴えても、訪問看護やヘルパーの時間枠は増えません。前例がないことを理由に、生活介護事業所の利用も断られてしまいます。当時、行政も自治体も福祉事業所も、だれも支えてくれる人がおらず、自ら調べ、発信し、訴え続け、前例を作るしか困難を克服する方法がありませんでした。

 

現在でも、すべてのマンパワーを駆使して、キーパーソンとなる保護者や家族が自らスケジュールをアレンジすることで、どうにか在宅ケアが成り立っています。つまり、もしもキーパーソンが倒れたら、すべてがストップしてしまうという、危うい状況が続いているのです。

 

そもそもマンパワーのない家庭も存在していますし、また、たとえキーパーソンが倒れなかったとしても、日常生活は少なからず制約を受けることとなり、さらには社会から孤立してしまう危険もはらんでいます。

 

障害児・者の当事者・家族は、人生や望むべき未来を諦めるよりほかないのでしょうか。


いえ、そんなことは決してあってはなりません。しかし、残念なことに現場ではそれが現実に起こっています。だからこそ、今、皆様の「お力」が必要なのです。

 

この課題を、未来に引き継いではいけない。


これから先、同じ思いをする家族がうまれないよう、「うさぎのみみ」がみんなが輝ける「居場所」と「出番」を作ります。


ひとりでも多くの皆様からのご支援をお待ちしております。

 

 

応援メッセージ

 

賛同者の皆様から、応援メッセージをいただいています!

 

 一青窈 さん / 歌手

 

一青窈さんとは3年前から、娘の友人と同級生だという事で交流がはじまりました。

ある晴れた春の日、一青さんが我が家へ遊びにいらしてくださり、気が付くと、すごく自然にいつの間にか光太郎を抱っこしてくださっていたことがとても印象に残っています。

ご友人の長井ちえさんにギターを伴奏してもらい、耳元で“ハナミズキ”をうたってくださった一青さん。

その歌声を聞いて泣いている私に、クシャっとした笑顔で一青さんがウインクしてくださったことを覚えております。

わたしはうれしくて沢山お料理を振る舞い、皆でランチをしました。

その後、ALDの日の記念イベントでも歌ってくださいました。

私たちの一生の宝ものになりました。

光太郎は一青さんのライブにいくのをとっても楽しみにしています。
我が家に来てくださった後、一青さんがインスタグラムに以下の詩をかいてくださりました。
 


 

***************************
美しい女(ひと)にあった

 

その女はひとのために涙を流せる人だった
その女はこらえることができる人だった
その女の芯はまっすぐで
嘘がつけなかった

 

愛しい人に
声をかけ続けることを
やめなかった

 

弱いひとだった
強い少女でもあった
足りない母だったこともあった

十分なこども心を
持ちあわせていたので
十二分に笑った

 

ふつうの人だった
けれどふつうの人以上に頑張ってきた

 

それを見守る家族がいた
支えとなったのは息子だった
その名前が光太郎くん

 

本間りえさんのお宅にランチでお呼ばれした
わたしは
うれしくて歌った

 

いい一日だった

 

(一青窈 official Instagram 2018年3月9日より引用)
***************************

 

デビュー前から病院ライブというものを続けて参りました。
最近は養護施設での歌唱が多いのですが

友人に縁をいただき、光太郎くんと出会いました。
たくさんの頑張っているお母様とそのご家族が笑顔になることを祈っております。

 

一青窈

 


 

ほかにもたくさんの方から応援メッセージをいただいています。メッセージはお名前」をクリックしてご覧ください。(50音順)

 

 淺野 一恵 さん / 重症心身障害児者施設つばさ静岡 医務部長

 

 石井 彰一 さん / アートディレクター・イラストレーター

 

 内山 靖子 さん / ライター

 

 大和田 美帆 さん / 俳優

 

 荻須 洋子 さん / 難病のこども支援全国ネットワーク理事

 

 ガイ・アルバ さん /  ELAインターナショナル  代表

 

 楠田 倫子 さん / 日本ロレアル株式会社  ヴァイスプレジテント コーポレートコミュニケーション本部長

 

 古新 舜(Shun Coney)さん / 映画監督・ストーリーエバンジェリスト

 

 斉藤 弘之 さん / 美容室ZA/ZA AOYAMAサロンマネージャー

 

 酒井 規夫 さん / 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生命育成看護科学講座 成育小児科学  教授

 

 坂本 すが さん / 東京医療保健大学  副学長

 

 定金 基 さん / 株式会社コパイロツト共同創業者・NPO法人カットジェイピー理事

 

 七田 厚 さん / 株式会社しちだ・教育研究所  代表取締役

 

 副島 賢和 さん / 昭和大学大学院保健医療学研究科准教授・昭和大学附属病院内学級担当

 

 高倉 友美 さん / 株式会社P&Cカラーズ  代表取締役

 

 高橋 真理子 さん / 一般社団法人星つむぎの村  代表理事


 高見 葉津 さん / 言語聴覚士・臨床発達心理士

 

 田川 尚登 さん / 認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト  代表理事

 

 鶴田 里美 さん / 一般社団法人 発達障がい育児母親サポートネットワーク

 

 豊田圭司 さん / HANA TOYO/花令

 

 中川 典子 さん / 物件オーナーの奥様

 

 永田 裕志 さん / 新日本プロレス

   

 

 那部 智史 さん / NPO法人AlonAlon  理事長

 

 廣瀬 伸一 さん /  福岡大学医学部 総合医学研究センター  教授

 

 細谷 亮太 さん /  小児科医 (元 聖路加国際病院小児総合医療センター長)

 

 町 亞聖 さん /  フリーアナウンサー

 

 光原ゆき さん /  NPO法人キープ・ママ・スマイリング 理事長

 

 水戸川 真由美 さん /  NPO法人親子の未来を支える会  理事・一般社団法人ドゥーラ協会認定 産後ドゥーラ・公益財団法人日本ダウン症協会  理事

 

 宮地 浩太 さん /  特定非営利活動法人  親子はねやすめ    代表理事

 

YUKAさん /  シンガー・ピアニスト・コンポーザー・アレンジャー

 

 Laurier Tiernan(ロリエ・ティエナン)さん / ミュージシャン・メディアパーソナリティ 

 


 

ファーストゴール達成のお礼と

ネクストゴールのご案内


昨日スタートしたクラウドファンディング、皆様のご支援により先ほど150万円を達成することができました!!!

 

皆様からいただくあたたかい応援メッセージに、何回も涙があふれています!本当にありがとうございます!

 

このクラウドファンディングを通じて、改めてこの事業、そして、重症児者とご家族にとって「居場所」と「出番」が必要だということ、多くの皆様が同じ思いでいてくださっていることを痛感いたしました。

 

「誰も孤立させない」
必ず実現させます!

 

All-or-Nothingのしくみが不安でファーストゴールを150万円に設定しておりましたが、必要な経費800万円にはまだ650万円足りません。


事業所開設および運営には、医療的ケア機器、療育・訓練等の備品、消耗品の購入が必要です。そして、事業所を利用するご家族にとって、送迎は絶対に必要なサポートです。


より多くの方々にこのプロジェクトを知っていただき、ご支援をいただきたく、ネクストゴールを「500万円」に設定させていただきます。


 ネクストゴール設定金額:500万円
 ネクストゴール資金使途:

事業所開設および運営に必要な下記経費(総額800万円)の一部に充てさせていただきます。
(内訳:送迎車、医療的ケア機器、療育・訓練等の備品、消耗品の購入など)


皆様のあたたかい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、実現に向けて頑張ります!!!どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

一般社団法人うさぎのみみ
本間りえ
(2021年8月21日追記)

 

 

プロジェクトに関するご留意事項

 

○ 「日本ロレアル」のリターンに関しては、下記の事項に承諾いただいた上でご選択いただきますようお願い申し上げます。

--------------------

ご支援いただく際は、支援者の個人情報を以下の目的に限り第三者に提供し、支援者は実行者による支援者の個人情報の第三者提供に同意するものとします。

□   第三者に提供される個人情報の内容:支援者に対するリターンの提供に必要となる支援者の個人情報(支援者の氏名、住所、電話番号)

□   個人情報を提供する第三者の詳細: 日本ロレアル株式会社〒163-1071 東京都新宿区西新宿3-7-1 電話番号:03-6911-8100

□   支援者の個人情報の提供を受けた第三者における個人情報の利用目的:支援者に対するリターンの提供のため 

--------------------

また、「日本ロレアル」のリターンの詳細は、下記リンクよりご確認いただけます。

キールズ ハーバル トナー CL アルコールフリー (250ml)

エクストラオーディナリー オイル サラサラ フィニッシュ (100ml)

 

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

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プロフィール

一般社団法人うさぎのみみ 代表理事 特定非営利活動法人ALDの未来を考える会 理事長 慈恵大学臨床研究審査委員会委員 長男のALD(副腎白質ジストロフィー)発症を機に、初めての介護生活を経験。その経験から、2000年「ロレンツォのオイル」(当時治療効果が期待されていた食品)の使用者連絡網をもとに、ALD患者の家族会「ALD親の会」を発足。11年の活動を経て、2012年「特定非営利活動法人ALDの未来を考える会(A-Future)」を設立。患者・家族のケアやピアカウンセリングのほか、全国での勉強会や交流会の開催、啓発事業など多岐にわたり活動。 現在は、東京慈恵会医科大学にて慈恵大学臨床研究審査委員会委員を務めるほか、昨年「一般社団法人うさぎのみみ」を立ち上げ、重症心身障害児者が地域で過ごせる居場所と出番をつくれるよう通所事業所の開設にむけ邁進中。著書に『いのち、光るとき』(河出書房)ほか。

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リターン

3,000


うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:3,000円|Supporting children : 3,000JPY

うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:3,000円|Supporting children : 3,000JPY

○お礼のメールをお送りさせていただきます。

※返礼品をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただきます。

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

5,000


うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:5,000円|Supporting children : 5,000JPY

うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:5,000円|Supporting children : 5,000JPY

〇お礼のメールをお送りさせていただきます。

※返礼品をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただきます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

3,000


うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:3,000円|Supporting children : 3,000JPY

うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:3,000円|Supporting children : 3,000JPY

○お礼のメールをお送りさせていただきます。

※返礼品をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただきます。

申込数
59
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月

5,000


うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:5,000円|Supporting children : 5,000JPY

うさぎのみみに通う子どもたちを応援コース:5,000円|Supporting children : 5,000JPY

〇お礼のメールをお送りさせていただきます。

※返礼品をお届けしない分、いただくご支援をできるだけ多くプロジェクト実施のために活用させていただきます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年10月
1 ~ 1/ 16

プロフィール

一般社団法人うさぎのみみ 代表理事 特定非営利活動法人ALDの未来を考える会 理事長 慈恵大学臨床研究審査委員会委員 長男のALD(副腎白質ジストロフィー)発症を機に、初めての介護生活を経験。その経験から、2000年「ロレンツォのオイル」(当時治療効果が期待されていた食品)の使用者連絡網をもとに、ALD患者の家族会「ALD親の会」を発足。11年の活動を経て、2012年「特定非営利活動法人ALDの未来を考える会(A-Future)」を設立。患者・家族のケアやピアカウンセリングのほか、全国での勉強会や交流会の開催、啓発事業など多岐にわたり活動。 現在は、東京慈恵会医科大学にて慈恵大学臨床研究審査委員会委員を務めるほか、昨年「一般社団法人うさぎのみみ」を立ち上げ、重症心身障害児者が地域で過ごせる居場所と出番をつくれるよう通所事業所の開設にむけ邁進中。著書に『いのち、光るとき』(河出書房)ほか。

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