代表理事の本間りえさんと弊社(株式会社コパイロツト)のご縁は2018年のお正月。A-Future(ALDの未来を守る会)にボランティアとして携わっている社員の推薦から、社内の多数決を経て、年賀状製作費相当分を寄付させていただいたことがきっかけです。
プロジェクト推進に特化した会社として様々なプロジェクトのご支援する中で、究極的に社会に成果を届られるために最も大切なのは「全員で共有できる目的」だと感じています。これはシンプルで簡単そうに聞こえますが、実はそうではありません。逆に何があっても最後までゴールを共有し続けられるプロジェクトチームこそがビジョンを達成できるのではないでしょうか。
~地域に重症児者とご家族の居場所を作りたい~
この熱意が、本間りえさん、光太郎さん、そしてご家族のご苦労の結実したものだからこそ、「うさぎのみみ」設立に携わる皆さまが共感して、プロジェクトの推進力が生まれているのだと思います。
ご自身の経験を社会で解決するため、そして何より重症児者とご家族のため、多くの人々を巻き込みながらこの想いを実現していく「うさぎのみみ」の取り組みを心より応援しております!
健常児に比べたら、障がいを持って生まれた子供たち本人も、支えるご家族も、とてもご苦労が多いかと思います。
重度の障がいをもったお子さんは、支えが無ければ生きていけないかも知れません。
ご家族様も、お子さんが健常児だったら、体力的金銭的にも少し楽だったのかも知れません。
でも、その分、とても関わりが深くて、愛は深いと思います。
どのお子さんにも生まれてきた意味があります。
どのお子さんも、命を全うできて、充実した毎日が送れるよう、生きていて、自分は何か社会の役に立っているんだという実感が持てるような施設ができることを、願っています。
前例が無いからのスタートと知りました。自治体は、「前例が無い」で軽くあしらいます。私もうんざりする程聞かされました。諦めず頑張ってる姿に拍手👏👏👏
わずかですが、応援📣させて頂きます。
本間さん
障害のあるなしに関係なく住み慣れた地域で当たり前の暮らしが送れる社会を一緒に創れたらと思います。東京パラリンピックを機に多様性を認め共生社会を目指そうとしきりに言われていますがすでに私達が暮らす社会は多様であり共生しています。そのことに気づいてもらうための"気づきの種"を伝え手のひとりとしてこれからも蒔いていきます。