一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ

一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 5枚目
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 2枚目
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 3枚目
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 4枚目
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 5枚目
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 2枚目
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一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ 5枚目
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月13日(金)午後11:00までです。

支援総額

225,000

目標金額 3,000,000円

7%
支援者
23人
残り
59日

応援コメント
影のうすいランちゃん
影のうすいランちゃん8分前いつも応援しています。たくさんの動物が、人と上手に共存し、幸せに暮らせますように。いつも応援しています。たくさんの動物が、人と上手に共存し、幸せに暮らせますように。
たくわん
たくわん14分前いつも保護活動ありがとうございます。微力ながら応援しております!いつも保護活動ありがとうございます。微力ながら応援しております!
50
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月13日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

一刻を争う命に向き合い

これからも最善を尽くすために。


ジャパンワイルドライフセンター(以下、JWC)は東京都町田市で、環境省と獣医師会からの委託事業の一環として動物病院と連携しながら傷病野生鳥獣を保護し、リリースまでの飼養・治療・リハビリ等のサポートや、野生動物に関する情報の啓蒙・普及活動を行っています。
 

人為的な理由によって傷つき、重篤な状態で運ばれてくる野生動物は、治療に全力で向き合ったとしてもリリースに至るのはわずか4割。すべての命が救えるわけではありませんが、だからこそ目の前の命に真剣に向き合い、常に最善を尽くすことを何よりも大切にしています。

 

個体が運び込まれた時、「初期の治療」がその後の運命を大きく左右します。ほとんどの場合、生死の境目にいる状態で、外傷だけでなく内蔵にも損傷があるケースが多いことから酸素を吸入させる必要がありますが、現在使用している酸素マスクは、動物たちが動いてしまうとすぐにずれてしまいます。

 

そんな状態を打破するべく、ケージ型酸素室「ICU」の設置を目指し再びクラウドファンディングに挑戦します。ケージ型酸素室「ICU」の導入が叶えば、酸素濃度や温度を一定に保てるため、より回復につなげられ助けられる命も増えるはずです。

野生動物は最期の瞬間まで生きることを諦めません。鳥は羽を震わせ羽ばたこうとし、哺乳類たちは蹴って走るように足を動かします。命を燃やし懸命に生き抜こうとする姿をみて、私達もまた力をもらい、突き動かされるのです。

一頭一羽でも多くの命を救い、
すべての命に優しい未来を、皆様とつくりたい。

どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 


NPO法人ジャパンワイルドライフセンター一同

目次

 

 

これまでのプロジェクトのお礼

 

2022年は飛行訓練用バードケージの建設費用として、そして2023年はリハビリスペースとウッドデッキの運動場の増設や隔離室の設置費としてクラウドファンディングを立ち上げ、どちらも思いがけず多くの方から温かいご支援をいただくことができ、建設することができました。

 

大型バードケージで飛行訓練中のムクドリ
昨年のクラウドファンディングで拡張・修繕を行ったウッドデッキ・リハビリルーム・隔離室
ウミネコの右翼懸念箇所をポータブルレントゲンで確認している様子

 

どの設備もくまなく活用させていただいており、飛行訓練や日光浴など、これまで以上にリリースに向けた治療・リハビリが充実し、多くの傷病野生鳥獣をリリースすることが叶っております。

 

増設したウッドデッキで後肢麻痺のホンドタヌキ「タンタン」が日光浴している様子
交通事故に遭ったホンドタヌキのリリース時の様子

 

皆様のご支援なくしては救えなかった子も多かったかと思います。改めまして、ご支援くださった皆様に心より御礼申し上げます。クラウドファンディングを通じて新たに野生動物の現状を知っていただくきっかけを作ることにも繋がることはとても有難く、そして貴重な機会だと思っております。

 

 

 

一刻を争う命のSOS
治療しリリースできる個体はわずか「4割」

 

私たちは、日々多くの野生動物の命と向き合い、それぞれ個体の症状に合わせて適切な治療やリハビリを365日体制で行っています。しかし、残念ながらセンターに運ばれてくる傷病野生動物たちは、重篤な場合が多く、リリースに至るのは約4割ほどです。

 

尾の先と両脚を欠損した状態で保護されたホンドタヌキの「チャリン」。
手術を乗り越え特注の車椅子なども用意したが今年の夏に静かに息を引き取った

 

すべての命を助けられるわけでありません。だからこそ、目の前の命に真剣に向き合い、その時に考え得る最善を尽くすことを、何より大切にしています。

 

「あの時、ああしていれば良かったのかもしれない」「こうしていたら何か違ったんじゃないか」「こうすれば救えたんじゃないか」。後悔先に立たずとはいいますが、この活動をしてきて、そんな風に思い返しては臍を嚙むことも数えきれません。

 

猫に襲われて怪我したイワツバメ。傷が深く、保護した翌日に死亡

 

野生動物の保護ついて
活動の一部をご紹介

 

私達が向き合っているのは、傷付き、人に馴れていない野生動物。運び込まれてくる子の症状も容態も性格も異なるため、一頭一羽それぞれと向き合うことが重要だと思っています。

 

|個体に合わせた飼育・訓練

 

屋外哺乳類ケージでリハビリ中のホンドギツネ

 

「人に育てられることで人馴れしてしまうのではないか」と心配されることもありますが、不特定多数の人間が関わらないよう、特に幼獣を世話するスタッフは絞り、その他は面会謝絶の上、一定の時期になったら世話するスタッフも必要以上に関わらないようにしています。

 

今年の4月に親ギツネとはぐれてしまい、保護されたホンドギツネの「コン」。キツネは狩りを行って獲物を捕えます。親は主食であるネズミを捕まえる方法や、餌を土に埋めて地中の生き物を狩る方法も子ギツネに教えているため、目の前で餌を土に埋め、掘り返すという行動を見せるトレーニングも行いました。

 

しかし、種の違う人間が彼らに教えられることは限られているため、リリースをしたとしても人工哺育をした個体の生存率は低いものと考えられます。だからこそ、「誤認保護」はしないで欲しいと強く呼びかけています。

 

|日々のケア・病院との連携

 

褥瘡予防での入浴中をさせているホンドタヌキ

 

個体の症状に応じて、連携病院である「のづた動物病院」の獣医師が治療方針を決定しています。これまで、翼や足を骨折してしまった野鳥や、何らかの理由により断脚を余儀なくされたホンドタヌキの手術なども行ってきました。

 

保護当初から老齢で後肢麻痺があったホンドタヌキ「タンタン」。床ずれをおこしてしまうため定期的に寝返りを打たせ、 褥瘡 じょくそう 防止のために毎日入浴も行いました。

 

個体に合わせた日々の治療やケアはさまざまです。投薬管理や皮下点滴、テーピングの交換、自食できない状態の個体への食事や飲水の補助など行い、すべての対応事項をこと細かに記録しています。症状が変化しやすい野生動物にとって日々の記録は重要な情報のため、保護している個体全頭分の記録を毎日「のづた動物病院」と共有し、個体に応じた最善の治療ができるように日々取り組んでいます。

 

|徹底したリサーチ・リリース

 

カルガモ兄弟のリリース

 

無事に治療が完了し、リリースできる個体はわずか4割。その後も自分の力で生きていけるように時期は慎重に見極め、リリース場所は徹底した事前リサーチを行います。個体に合わせた最善の環境でリリースできるよう心がけています。

 

6月に公園で段ボール箱の中に入れられていたということで保護されたカルガモの兄弟ヒナ5羽。1羽は残念ながらすぐに亡くなってしまいましたが、残りの4羽と後から来た1羽は順調に育ち、風切羽がしっかり伸び、羽ばたく動作が見られるなど、飛行する身体能力を確認した上でリリースに繋がりました。

 

これらの傷病野生鳥獣の救護について「本来、野生動物に手を出すべきではない」という考えもあり、それはひとつ、正しいことであると私たちも考えています。

 

森の中で生まれ、その中で生を全うした彼らの亡骸は、他の動物たちの糧となり、骨は昆虫や小動物の隠れ家となります。命が他の命へと繋がり、循環していく。それが「自然」である中、怪我をして飛べない鳥や親とはぐれた子ダヌキを私たちが助けてしまえば、その命を糧に繋ぐことができたはずの他の生き物の子供たちの命が失われてしまうかもしれない。それは自然の摂理の中では「不自然」なことです。

 

だからこそ、「私たち人間は安易に野生動物に介入すべきではない」という考えがあります。しかし、彼らを傷付けてしまった原因が我々人間にあるにも関わらず、「野生動物だから」とそれを見て見ぬ振りするのも、また違うのではないかとも私たちは考えています。

 

ネズミ捕りシートに誤捕獲されてしまったヤマガラ
粘着剤除去の様子

 

彼らが住処を追われ、人の暮らす街へ現れるようになった原因が、人間によるものだったとしたら、叡智をもってその傷を癒し、守り、助け、理想的な共存を目指すことができるのもまた人間です。

 

 

粘着剤除去後、食欲も戻りきちんと飛行も確認
無事にリリース

 

 

しかし、彼らにとっての最善を考えながら手を尽くしても、救えない命もあります。その時は最善だと思っていても、後になってもっといい方法があったのではないかと考えてしまうこともあります。「後悔をしない選択」ができるのは稀有ですが、だからこそ悔いのないように全力で向き合うために、私達は日々の改善を怠らないようにしています。

 

 

 

ケージ型酸素室「ICU」が必要な理由
初期の治療が運命を大きく左右する

 

どれだけ衰弱していたとしても人を恐れて逃げようとする野生動物が、人の手によって保護されてしまうということは、つまり「身動きが取れないほど弱ってしまっている」ということです。

 

そのような一刻を争う状態で保護された子は、「初期の治療」がその後の運命に大きく影響します。

 

交通事故に遭ったホンドタヌキ

 

道路を車で走行中、センターラインの真ん中でうずくまっているところを発見され保護。前後肢に麻痺が見られ、寝たきりの状態。脊髄損傷によるものと思われる体温調節障害で発熱と低体温を繰り返していた。投薬や皮下点滴、酸素吸入などの処置を行ったが、搬送の翌日に死亡。

窓に衝突したムササビ

 

学校の敷地内道路で悶えているところを発見され保護。状況的に窓ガラスへ衝突し、道路へ落下したものと思われる。眼振と開口呼吸が見られ、酸素ケースで保温しビタミン剤の投与も行って経過を見ていたが、翌日死亡。

ネズミ捕りシートに掛かったメジロ

 

保護した方の庭に設置していたネズミ捕りシートに掛かってしまっていたところを発見され保護。酸素ケースに入れて保温をしながら、ベビーオイル・ベビーパウダーを使用し粘着の除去を進めるも、2日後に残念ながら死亡。

 

現在初期の治療時に使っている「酸素マスク」は身動きを取る度にずれてしまうことがあります。もし、ケージ型酸素室「ICU」の購入が叶えば、酸素濃度や温度を一定に保てるため、より回復につなげられ助けられる命も増えるはずです。

 

命が尽きる時、鳥たちは最期に羽ばたこうとするように羽を震わせ、哺乳類たちは地を蹴って走るように足を動かします。それは最期の痙攣のようなものかもしれませんが、私には懸命に生き抜こうと「命を燃やしている姿」に見えました。

 

自分の命を灯火が尽きる最期の瞬間まで諦めない。そんな彼らに対して純粋に「生きてほしい」という願いが、私達を突き動かす原動力になっています。

 

高齢で後肢麻痺もあった「ホンドタヌキ」のタンタン
年齢も考えると天寿を全うしたのではないかと思います。

 

 

 

ご支援で実現できること

 

今回目標額まで到達することが叶えば、以前から念願だったケージ型酸素室「ICU」の導入とそれに伴う電気工事が可能となります。

 

|プロジェクト概要


第一目標金額

 ・300万円

プロジェクト実施内容(資金使途)

 ・ケージ型酸素室「ICU」の導入

 ・それに伴う電気容量増設工事

 ・READYFOR手数料・諸経費

 

第二目標金額

 ・500万円

プロジェクト実施内容(資金使途)

 ・バイポーラクランプの購入

 ・READYFOR手数料・諸経費

※手術する際の医療機器となります。こちらはのづた動物病院へ寄贈します(許諾は得ております)

 

今回ケージ型酸素室「ICU」の導入に伴い電気容量増設工事も合わせて組み込んでいます。当センターは一般住宅を改装して保護施設として使っていますが、昨年のクラウドファンディングで拡張したスペースへの配電に関しては、「分電盤」を増設したものの、電気工事の業者さんのお話では、「現状でマックスの使用状況となっているのでこれ以上は増やせない」とのことでした。

 

せっかく「ICU」の導入が叶っても、使用できないままでは意味がないため、合わせて電気容量増設工事も実施できればと思っております。

 

 

クラウドファンディングに挑戦する理由
この決断が未来を変えると信じています

 

当団体の実働スタッフは代表と私を含めて3名ですが、代表はのづた動物病院を運営する有限会社の代表取締役を兼任しており、他スタッフは提携しているのづた動物病院の総務としての業務も行っております。

 

そんな現状の中、皆様からのご支援は全て保護動物たちの治療費や餌代、水道光熱費や施設の維持費として使わせていただいており、NPO法人からは人件費を捻出できておりません。新たに人を雇うにしても、その資金を確保できない。資金を集めようにもその時間を取れない。といった苦しい状況です。

 

 

それでも、救いたい命を目の前にすると、頭が勝手に何をしたらいいかを考え始め、気が付いたら体が勝手に動いています。

 

「いつか体を壊すよ」「そんなところまで父親に似るな」とまわりにもよく注意を受けますが、救える命があるなら今頑張っている子達のためにできることがあるのなら、と日々過ごしています。

 

 

実は今回のクラウドファンディングも、人手が足りないという理由から当初は断念するつもりでしたが、「ICUがあれば、あの時救えなかった子が救えたかもしれない」と頭を過った時には、挑戦する準備を進めていました。

 

数か月後、このクラウドファンディングが成功したかどうかの未来で、救える命の数も変わってくるはずです。もし、少しでも私達の想いに賛同していただけるようであれば、未来の命の為にお力添えをいただけますと幸いです。

 

 

 

JWCの思いと今後について

 

先代代表である父、故 佐草一優(JWC付属のづた動物病院名誉院長)の影響で、幼い頃から野生動物に囲まれた環境で過ごしてきました。自分なら決して耐えられないような怪我にも耐え忍び、懸命に命を燃やす彼らの姿を見続けてきました。

 

孤児となったフクロウの世話をする様子。
幼少期より傷付いても懸命に生きる野生動物たちを見て育った
ウミガメの調査でオーストラリアの無人島へ行った際の様子(ウミガメの死体の観察)
父・佐草一優に連れられ、当時高校生の長男(優駿)・中学生の次男(優輝)・小学生の長女(優里)も同行
アフリカの野生動物保護区にて。
孤児となったアフリカゾウの幼獣と長男(優駿)
インドネシアのカリマンタン島にて。
オランウータンの権威「ビルーテ・ガルティカス博士」の保護施設でオランウータンの赤ちゃんと

 

父の遺志を引き継ぎこの活動を全力で続けていますが、現状では到底収益になりません。

 

日々動物たちに咬まれ、突かれて毎日傷だらけにもなりますが、元気な証拠だと「頑張れ!」と声をかけ、けれどどうしたって手から零れ落ちてしまう命もあり、心身ともに過酷な活動だとも思います。しかし、一頭一羽でも多くの命を未来に繋ぐことができるのなら、これからも私達にできる最大限の最善を尽くしていきたいのです。

  

民間の小さな団体で、まだまだ資金も人手もない状況ではありますが、少しずつ認知も支援してくださる方も増えてきています。最近では幼稚園から大学まで、幅広い世代から講演のご依頼をいただく機会にも恵まれています。

 

 

講演の中で「怪我した野生動物を見付けたらどうしたら良いのか」「雛鳥や幼獣がいてもどうしてすぐに保護してはいけないのか」など、難しい内容もありますが、順序立ててきちんと説明していくと、幼稚園のお子さんでもちゃんと理解してくれて、最後には「動物の赤ちゃんを見付けてもお母さんと会えるまで見守ってあげなきゃいけないんだね」「動物さんがいるからお山を大切にしなきゃいけないんだね」と言ってくれるのです。

 

「子どもだから話しても仕方がないだろう」ではなく、「これから未来を担う子どもだからこそ、丁寧に話してあげるべき」と思っています。

 

子猫が落ちていると勘違いされ、「誤認保護」されてしまったホンドタヌキの幼獣7頭

 

かつて、当団体の創設者である父 佐草一優が海外で活動していた際、「日本人はライオンやゾウのためによく寄付してくれるけど、自分の国の野生動物のことは大切にしているの?」と問われたことがあるそうです。

 

私は、日本は諸外国に誇れるほどの環境と守るべき野生動物たちが多く住まう美しい国だと思います。思いやりの心とアニミズムの考えを大切にしている日本人だからこそ、今できる野生動物保護の形があるのではないでしょうか。

 

(左上)エゾシカ(左下)ライチョウ(右上)コハクチョウ(右下)ホンドテン
いずれ、東京都にもっと設備の整った「野生動物保護園」を創りたいという夢があります

 

また、環境省による「生物多様性国家戦略2023-2030」にも示されているように、これから私たちは、地球のためにも、私たち人間の健全な生活のためにも、資源の根幹である生物多様性・自然資本を守り活用していかなくてはなりません。

 

何をどう守るのか、その方法を探るためには「知識」が必要です。当団体でこれまで救護した野生鳥獣たちの実情をお伝えしていくことも、大切な役割です。これからも、一人でも多くの方に知っていただきたい野生動物のことも広く啓蒙できればと思っております。

 

一人ひとりの気持ちで、行動で、知識で救える命があります。

 

そのことを意識としてだけでなく、私達の活動を通じて実感していただけるよう、尽力してまいります。

 

現在もさとやま保護センターでリハビリ中のホンドギツネ

 

 

 

プロジェクトメンバーから皆様へ

 

|佐草和泉

JWC 代表理事

 

こんにちは。NPO法人ジャパンワイルドライフセンターの代表を務めております、佐草和泉です。

この度、3回目のクラウドファンディングに挑戦する運びとなりました。

 

これまでのクラウドファンディングでは、多くの皆様からのご支援と応援をいただき、無事達成を叶えることができましたが、そのありがたさとともに、活動をただ「続ける」だけでなく、発信し皆様に「知っていただく」ことも、とても大切なのだと改めて感じた次第です。

 

生物多様性の重要性が唱えられる中、日本の環境と生き物たちを未来にも繋げていけるよう、正しい知識を持って、生き物たちとの適切な共存を図っていけるよう、微力ではありますが、小さな草の根が広がってゆくことを願い、これからも一層精進してまいりたいと思います。

 

 

|佐草優里

JWC スタッフ

 

「助けたい」「死なせたくない」「生きて欲しい」。そんな単純な想いでこれまで活動を続けてきました。

 

生きとし生けるもの全てに平等に終わりはきますが、終わりがあるからこそ、そこに刻まれる時間や記憶を大切にしたい、命を大切にしたい、と想えるのだと思います。

 

一見、人間社会には関りのないように思える野生動物ですが、街中で彼らと出会ったらぜひ想像してみてください。その子がどこで生まれ、親のぬくもりを感じ、何を食べ、どんな時を過ごし、今あなたの目の前にいるのか。

 

それだけのことで、きっと彼らを見る目は変わってくるのではないでしょうか。

 

今回のクラウドファンディングを通し、誰かの日常の中で一度でもそんな意識を向けてみたという変化が起きることを祈っています。

 

 

|のづた動物病院メンバー一同

 

JWCで幾度かクラウドファンディングに参加させていただくたびに、野生動物に対し、多くの反響がある事に驚くと同時に皆様の愛に触れ、すごく嬉しく温かい気持ちになります。

 

皆様が野生動物に関心を持ち、救おうとしてくださる方が多い反面、野生動物を診てくれる動物病院や手を差し伸べてくれる行政は今だに少なく、行き場の無い傷ついた動物が多いのが現状です。

 

私達の病院でも、診察・治療が出来る動物には限りがありますが、受け入れた野生動物はワンちゃんネコちゃんと同等の治療を提供すべく人力を注いでいます。

 

先日、死亡したタヌキの「タンタン」は最期、呼吸が上手く出来ず、簡易酸素室でマスクを口元へ持っていき酸素吸入を行なっていましたが、温度や湿度、酸素濃度の調節が難しく、ケージ型酸素室「ICU」の必要性を強く感じました。

 

今後、治療の為に酸素室を必要とする子は多くいると思います。その子達のためにもぜひ、ご支援をお願いいたします。

 

 

 

いただいた応援メッセージ

※五十音順
 

|浅川満彦様

酪農大 医動物学ユニット/元野生動物医学センター 教授

日頃、何かと刺激を受けているJWCさんが、クラウドファンディングをされると聞き、拙文を寄稿させて頂くことにしました。僕は勤務先で野生動物の寄生虫病を研究していることから、野生動物医学やその法獣医学も担当するようになりました。そして、野生動物関連の授業では保全生態学からの「普通種の傷病個体を一羽一頭を救命しても意味が無い。

 

それよりは個体群やそれを支える自然生態系を守る方が大切」といった点も明示しつつ、「人々は、いきなり生態系などと言われてもわからない。目の前で苦しんでいる生き物を見せないとお題目だけ」ということも伝えています。

 

また、JWCに運ばれてくる傷病個体のうち、それが希少種であった場合、その個体の損失が種の維持に支障が生じる危険性もあるとされます。そうなると、その対応は保全生態学に格上げされます。

 

だからといって、そのような臨床技術は一朝一夕ではできません。それまでの一羽一頭を丁寧に対応したことにより醸成された経験があってこそそれができるのです。要するにJWCにはいち環境教育の拠点でもあるし、希少種の域外保全のための基地でもあります。

 

 

|アニマルハウスユーキ様

Youtuber

 

いつもたくさんの野生動物の命と向き合って下さり、そして毎日のお世話本当にお疲れさまです。僕もJWCさんと同じように野生動物ではないですが、さまざまな動物たちと毎日向き合っております。動物の種類は違いますが、「保護活動」という点においては共通する部分もあり日々、大変なこともたくさんあるかと思います。

 

一概にお世話といっても、親からはぐれてしまった子や怪我・病院を患っている子たちの面倒を見るのは並大抵のことではできません。

 

タヌキのチャリンやタンタンもJWCさんのお世話で最期まで頑張ってくれたと思います。ICUの導入でこれからの命が少しでも繋がりますように応援しております!これからもお身体大切にがんばってください。引き続き応援しております!!

 

 

|棚木悠様

株式会社OHANA 代表取締役

NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)では、動物病院と連携し、怪我や病気で保護された野生動物の飼養、治療、リハビリなどの支援を行うとともに、野生動物に関する啓蒙・普及活動にも取り組んでいます。

私たち株式会社OHANAは、JWCさんの活動に深く感銘を受け、弊社サービス「Hello!OHANA」を通じて支援活動に参加させていただいております。具体的には、ホンドタヌキのポンちゃんとヘレンさん、ホンドギツネのコンちゃん、ウミネコのウミミンさんたちに、毎月お食事をお届けしています。

しかし、動物たちが元気に回復し、再び里山で暮らせるようになるためには、お食事のサポートだけでは不十分だと感じています。今回のクラウドファンディングでは、ICUの購入およびそれに伴う電気工事の費用を募り、一定の酸素濃度と自動温度調整が可能な環境を整えることで、動物たちの回復をさらに促進できると伺っております。この重要な設備を導入するために、皆さまのお力をぜひお貸しいただきたいと思います。

私たちの身近な里山に生きる動物たちが、また自然の中にあるお家に帰り、人間と野生動物が穏やかに共存できる社会を実現できることを願っています。JWCさんの意義ある活動がこれからも続くよう、皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

|谷合徹様

(真心動物霊園)

私ども真心動物霊園は、同じ町田の地で地域の発展と貢献を目指す活動の中でご縁をいただき JWCさまとはかねてより野生鳥獣の火葬、供養のお手伝いをさせていただいております。

また傷病野生鳥獣救護などの活動に賛同して微力ながらですがご協力しております。

先日はうみねこのリハビリ訓練にも立ち会わせていただき、 スタッフ皆様のもう一度自然に返してあげたい想いと願いを身近で見させてもらい、より一層JWCさまの活動に惹かれました。

 JWCさまの目標は野生動物保護センターを建てることと伺い、この素晴らしい将来のvisionに共感して感銘を受けました。

今回はその目標に近づくための3歩目、ICUの導入になります。

JWCさまに運び込まれてくる野生動物は重篤な動物が多く、残念ながら亡くなってしまう ケースも少なくないそうです。 「ICUがあったら助けられたかも・・・」と悔しそうに・・・ 

そして悲しそうにお話をしていたのには心をうたれました。

 ICU を導入することで1頭、1羽でも多くの小さな命を救えるようになると 信じております。

 

 JWCさまの想いを町田市の同志として、そしてJWCのファンとして応援してます!!!


 

|橋本里恵様

ペットメモリアルパーク南多摩

日頃お世話になっているのづた動物病院を通じNPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)の活動を知りました。

 

活動拠点となるここ町田市は、東京都の中でも自然が多く残されています。

四季折々野鳥のこえ、夏は元気な蝉のこえ、秋の訪れにはたくさんの虫たちのこえに癒やされ、里山から豊富な湧水が注がれた昔ながらの田んぼがあり、夏の夜には蛍が舞い、様々な生物が生き生きと共存している場所もあります。この環境を大切に残していきたい。

そんな思いから野生動物保護施設を見学させていただきました。

 

そこには一生懸命生きる動物たちの姿があり、理事長の佐草和泉さまとお嬢さまからは貴重なお話を聞かせていただきました。

 

ほんとうの意味で共存し、未来の子どもたちにも美しい自然環境を残していきたい。

そのためには「まず足元に目を向ける必要がある」とおっしゃっています。

例えば、ひな鳥や幼獣の『誤認保護』などについても、自分たちを取り巻く環境に興味感心を持ち正しく知ることが大切です。

 

また、一人でも多くの人に知ってもらえるようペットメモリアルパーク南多摩は活動を支援しています。

生前の佐草一優先生のお言葉「すべてのいのちに優しい未来を」と願います。

 

 

|藤井幹様

公益財団法人日本鳥類保護連盟 事務局長兼調査研究室長

私は野鳥を守るための活動、いわゆる自然保護活動を生業としていますが、JWCが行っている傷ついた野生動物を救護することも自然保護であり、JWCは同じ志を持った団体です。

 

しかし、野生動物を救護する活動は奉仕という考え方が根強く、携わる人の生活保障は十分とは言えません。JWCは、そのような環境下でも野生動物のために日々活動されており、野生動物を守りたいという強い気持ちがスタッフの会話や活動からあふれ出ています。しかし、強い気持ちがあっても財政的な問題は常につきまといます。たくさんの傷ついた動物を受け入れるには資金面が慢性的な課題として立ちはだかっているのです。

 

野生動物を守るためにできることは、現場で活動することだけではありません。さまざまな面でのサポートも重要な役割です。皆様の中には傷ついた野生動物を守りたくても、どう手を差し伸べていいのか分からない人もいるのではないでしょうか。そういう方こそぜひJWCを支援して下さい。私たちの気持ちをしっかりと受け取って野生動物の保護につなげてくれます。皆の力で野生動物を守っていきましょう。私もJWCの活動を応援しています。

 

|坂上知枝様

一般社団法人ワタシニデキルコト 代表

人間社会の中で生きる傷ついた野生動物の引き受けをする施設はとても少なく、その上、治療やリハビリを受けさせながら自然に戻すまでを自分達で行える団体はほとんどないと思います。だからJWCさんのもとには次々と動物達が運び込まれてきます。

 

一刻を争う状態の動物には、ICU設備の有無でその後の命の行き先が大きく変わることがあること、回復力が大きく変わることは、私達の団体のレスキュー活動でも何度も経験しており、JWCさんがICU設備を整えることで、さらに救われる命が増えるかと思うとわくわくします。

 

命の価値はみんな一緒。これからも応援します!

 

 

|わたぬきサブレ様

(タヌキ作家)

地球温暖化や森林伐採、密猟などにより、これまで数多くの野生動物がその生態系を脅かされて来ました。住処を追われ、人間の生活圏に出没しトラブルになるケースは後を絶ちません。絶滅が危ぶまれている野生動物は日々増えています。

 

NPO法人ジャパンワイルドライフセンター(JWC)さんは、傷付いた野生動物を治療し、リリースすることで野生動物の生態系を守ることに日々尽力されています。

 

今後より整った医療設備があれば、今以上に野生動物の命を救う事が可能となります。今回購入を検討されている酸素室「ICU」の導入により、搬送されてくる野生動物たちの命を少しでも多く救えるように心から応援しております。

 

 


留意事項

 

▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽団体の性質上、本プロジェクトは通常型であり寄付金控除型ではないため、税制上の優遇措置を受けることはできません。あらかじめご了承ください。

▽目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
佐草優里(特定非営利活動法人ジャパンワイルドライフセンター)
プロジェクト実施完了日:
2025年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ケージ型酸素室「ICU」の購入費用、電気工事費用として大切に活用いたします

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東京都を拠点に、提携している動物病院から運ばれてきた傷病野生鳥獣のリリースまでの治療・飼養・リハビリなどのサポート、日本の野生動物が置かれている現状や正しい関わり方についての啓蒙・普及活動を、活動にご理解いただいた方からの会費やご支援を元に日々行っております。

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3千円

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:1万円

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

15,000+システム利用料


【グッズで応援】タヌキのキーホルダーとチーターノート:1万5千円

【グッズで応援】タヌキのキーホルダーとチーターノート:1万5千円

●タヌキのキーホルダー
・代表がイラストをデザインしたJWCオリジナルのキーホルダーです

●チーターノート(ランダムで1冊)
・手帳サイズのエコノート
・JWCは2006年に4頭の赤ちゃんチーターとその母チーターを守るプロジェクトを行いました。
『LOVE4』の愛称で親しまれたそのチーターたちの写真を表紙に使っています。
・再生紙を利用しています。
・中は白紙となっています。

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

15,000+システム利用料


【学んで応援】オンライン先行配信:野生動物セミナー「怪我をしている野生動物に出会ったら」:1万5千円

【学んで応援】オンライン先行配信:野生動物セミナー「怪我をしている野生動物に出会ったら」:1万5千円

『怪我をしている野生動物に出会ったら』
実際に怪我や病気となっている野生動物に出会った場合、どのような行動をとれば良いかについて、プロジェクト終了後にYouTubeの限定配信リンクをお送りします。
※支援者様へ先行配信させていただきます

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

25,000+システム利用料


【グッズで応援】デザインTシャツとチーターノート:2万5千円

【グッズで応援】デザインTシャツとチーターノート:2万5千円

●限定デザインTシャツ(S/M/L)
・サイズはユニセックスでS/M/Lよりお選びいただけます
・チアセブンアーチ様にご協力いただき制作した、クラウドファンディング限定デザインです。

●チーターノート(ランダムで1冊)
・手帳サイズのエコノート
・JWCは2006年に4頭の赤ちゃんチーターとその母チーターを守るプロジェクトを行いました。
『LOVE4』の愛称で親しまれたそのチーターたちの写真を表紙に使っています。
・再生紙を利用しています。
・中は白紙となっています。

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3万円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:3万円

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

50,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:5万円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:5万円

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

50,000+システム利用料


【学んで応援】JWC特別ボランティア体験プログラム(2日間にわたるプログラムです)

【学んで応援】JWC特別ボランティア体験プログラム(2日間にわたるプログラムです)

●クラファン限定!ボランティア体験プログラム
※一口2名まで参加が可能となります
※2025年4月〜2025年10月の期間を予定しております
※詳細は2025年4月までに別途メールにてご連絡いたします
※現地までの交通費は別途ご負担ください
※宿泊に関するご相談は直接JWCにご連絡ください

●チーターノート(ランダムで1冊)
・手帳サイズのエコノート
・JWCは2006年に4頭の赤ちゃんチーターとその母チーターを守るプロジェクトを行いました。
『LOVE4』の愛称で親しまれたそのチーターたちの写真を表紙に使っています。
・再生紙を利用しています。
・中は白紙となっています。

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致しま
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

100,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:10万円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:10万円

●さとやま保護センターのコミュニティルームにお名前を掲示させていただきます(希望者のみ)
●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

300,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:30万円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:30万円

●さとやま保護センターのコミュニティルームにお名前を掲示させていただきます(希望者のみ)
●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

500,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】お気持ちコース:50万円

【リターン不要の方向け】お気持ちコース:50万円

●さとやま保護センターのコミュニティルームにお名前を掲示させていただきます(希望者のみ)

●「さとやまの日常ながすだけ」特別編
JWCのYouTubeチャンネルで配信している「さとやまの日常ながすだけ」の特別編を限定公開URLでお送り致します。

●お礼のメール
●PC・スマートフォン壁紙用画像(2枚)
・保護されてきた動物たちの写真を、PC・スマートフォン壁紙用の画像としてお送りします
※アスペクト比 16:9
※サイズが合わない場合はご自身でご調整をお願い致します
●HPにお名前掲載(希望者のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

プロフィール

東京都を拠点に、提携している動物病院から運ばれてきた傷病野生鳥獣のリリースまでの治療・飼養・リハビリなどのサポート、日本の野生動物が置かれている現状や正しい関わり方についての啓蒙・普及活動を、活動にご理解いただいた方からの会費やご支援を元に日々行っております。

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