過酷な環境下で生きてきた子たちです。保護を継続させて下さい!!

支援総額
目標金額 1,100,000円
- 支援者
- 170人
- 募集終了日
- 2024年10月31日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,003,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
- 1日

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 122人

行き場のない猫たちに幸せな明日を届けたい。保護猫たちの医療費支援を
#動物
- 現在
- 1,755,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 29日

老病ねこたちが最後まで安心して過ごせるおうちを守っていきたい!
#医療・福祉
- 現在
- 1,928,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 8日

絶滅の危機に瀕しているシマアオジ 彼らのいる景色を取り戻したい
#国際協力
- 現在
- 4,166,400円
- 寄付者
- 343人
- 残り
- 18時間

多くの猫を幸せにするためのご支援を〜(マンスリーらぶサポ)
#動物
- 総計
- 63人

置き去りにされた猫に手術を行いたい
#地域文化
- 現在
- 346,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
追記
以前から見守っていました市場の猫もみじちゃん。
10月6日市場から保護。
10月14日、無事4匹を出産いたしました。
最初と2番目に生まれた子、生まれてすぐから体温がどんどん低くなって危険な状態でした。
タオルで体を拭き、お湯をペットボトルに入れて湯たんぽ代わりにして体を温めマッサージ蘇生、初乳を飲ませたら体温が上がってくれました。
この子たちの誕生に立ち会いましたが、灯火かけた命がこうして生きています。
凄い生命力と思いました。
命って尊いですね!
妊婦猫の保護出産にあたり、温かく見守っていただき温かいお言葉をかけていただき、皆様ありがとうございました。
今後この子たちとママ猫のワクチン接種と不妊手術、ノミ駆除と回虫駆除を行います。
現在ハウスには生まれたベビーを含め29匹と預かり宅に2匹。
大所帯になってきましたが、温かい目で見守ってください。
今後も保護継続、バリ島での活動を続けられるようお力添えをいただけますよう宜しくお願い申し上げます。
イガラシ
数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトに目を留めていただきましてありがとうございます。
このプロジェクトはインドネシアバリ島からになります。
2020年7月、市場に捨てられた一匹の子猫を保護。この子が2022年3月猫パルボを発症しましたが奇跡的に完治してくれました。
この病気をきっかけに外の過酷な環境の中で生きる外猫の子たちのことを考えるようになり、目の前の子を一匹でも多く救いたいとバリ島で一人で活動をしています。
バリ島での活動にあたりましてこれまで多くの方にご支援をいただきました。
応援して見守って下さる皆様には感謝しかありませんでした。
本当にありがとうございました。
■バリ島の猫事情■
普段街中を歩いていてあまり猫の姿は見かけませんが、一本路地に入ると塀を渡り歩き民家に入る込む猫を見かけることがあります。小さな食堂やレストランにご飯を求めて入り込んで来る猫を見かけることもあります。
飼い猫なのか外猫なのかを判別するのは難しいですが、一般的な家庭で飼われている猫は放し飼いで自由に外を歩き回り、ご飯を食べに家に帰るというのが多数のようで、完全室内飼いをされている家庭は少ないようです。
また混合ワクチン接種の重要性の認知度も低く接種していない猫が多いようで、病気をしても自然治癒にまかせ結果原因も分からず亡くなる子もいるようです。
避妊手術は可哀想だからしない手術代が高い何処で手術をしたらよいか分からないからと怠り、妊娠出産したら面倒がみれないからと何処かへ捨てに行く。これも日常的に起きていることです。
4年前に保護した猫も市場に捨てられた子です。
避妊手術の重要性は捨て猫にされ、外猫も同様避妊手術をしない子は出産を繰り返し外で暮らす子が増える大きな要因です。
外で産まれた子猫が成猫になるまで生き残れるのは全てではありません。
バリ島の猫は暖かい土地柄か、外を自由に歩き回りのんびり日向ぼっこをして、とても自由気ままなイメージがあるとバリ島を訪れた方に言われたことがあります。
しかしその裏で、外で暮らす子はご飯にあり付くまでも大変なことで毎日がサバイバルで、病気に事故に怪我、外の暮らしは過酷で危険と隣り合わせです。
現在ハウスには24匹の猫たちが暮らしています。そして預かり宅でレスキューをした2匹の猫を預かってお世話をして貰っています。
◇熊五郎◇
2020年7月市場で保護。生後1ヶ月ぐらいの子猫でした。2022年3月猫パルボを発症。入院をし奇跡的に完治してくれました。
この子が私の活動の原点です。
※去勢・ワクチン接種済み
◇花◇
2022年3月、滞在先にお腹を空かせて毎日ご飯を食べに来るようになり、暫くして妊婦猫と分かり2022年4月に保護。
同月5匹を出産しましたが2匹は生後まもなく亡くなりました。
同年5月親子で猫パルボを発症し入院治療を受けましたが、3匹のおチビちゃんは亡くなってしまいました。
とても悲しい出来事でした。
花は熊五郎同様奇跡的に完治してくれました。
※避妊手術・ワクチン接種済み
◇メリー◇
2022年9月、滞在先の敷地内で見かけるようなりガリガリにやせ細ったノミのたくさんいる子でした。
お腹を空かせてゴミ箱をあさる姿も度々ありました。ご飯をあげようとしてもとても警戒心の強い子で近付こうとするとシャーシャーいいすぐ逃げる子でしたが、毎日のようにご飯を食べに来るようになりその後妊婦猫と分かり2022年11月保護し、同月5匹を出産(1匹死産)
現在は、ガリガリだった身体もふっくらとし優しい目になり外で暮らしていた時とは全く違う穏やかな顔になりました。
※避妊手術・ワクチン接種済み
◇桃太郎・心・ひまわり・愛子◇
メリーが出産した子たちです。
子猫の時は病気をして入院しましたがすくすくと育ってくれました。
※避妊去勢手術・ワクチン接種済み
◇かんた・トト・めい◇
2023年5月、ママ猫が亡くなり屋根裏からレスキューした子たちです。
生後1ヶ月半ぐらいの子猫でした。
現在、ウールサッキングの症状があり布を食べたりの問題行動が治まっていません。
※避妊去勢手術・ワクチン接種済み
◇ララ◇
20023年9月バリ島在住の日本人の方が本帰国のため、保護施設を通じて受入れの相談がありハウスで受入れをいたしました。
受入れ当初から毎日部屋の徘徊が続いていましたが最近では少しずつおちついてきています。
ハウスの子たちに心を開くまで半年かかりました。
ずっと見守ることしかできませんでしたが、少しずつ少しずつ心を開いてくれました。
※避妊手術・ワクチン接種済み
◇みかん◇
2023年10月、市場に捨てられたのかここで生まれたのか1匹でいるところをレスキュー。
生後1ヶ月半ぐらいのノミがたくさんいた子でした。
保護施設へ受入れの相談に行きましたが断られハウスで受入れをいたしました。
初代チビboss。
※避妊手術・ワクチン接種済み
◇さき・次郎・ゆき◇
2023年7月から毎日餌やりをしながら見守ってきた外で暮らしていた親子。
昨年12月子猫の不妊手術のため親子を一時保護。手術後リターンはせずハウスで保護。
現在、子猫は成猫になり親子共々元気にしています。
※避妊去勢手術・ワクチン接種済み
◇ゆきお◇
さき親子と同じ敷地で一緒にご飯を食べていましたが、2023年12月怪我治療のため一時保護。治療が終わってリターンはせずハウスで保護
※去勢手術・ワクチン接種済み
◇ゆめ◇
毎日餌やりをしていた外猫で幹線道路沿いの店にご飯を食べに来ていた子です。
今年1月、いつも一緒にご飯を食べていた黒猫が車に引かれ亡くなり事故直前までいた子で、黒猫の事故後道路に出て引かれそうになったと聞き危険を感じ保護をしました。
※避妊手術・ワクチン接種済み
◇マンゴスチン◇
ゆめの子で幹線道路沿いの店にご飯を食べに来ていた子ですが、昨年10月に4匹出産。
4月敷地内最後の1匹ママ猫をハウスで保護をしました。
※避妊手術・ワクチン接種済み
◇アノム・マニス・ビンタン・コピ◇
マンゴスチンの子です。
保護するまで毎日2回餌やりに通いました。
今年に入り、子たちが敷地内のギャラリーでヤンチャをするので引き取ってくれないかと依頼があり子猫4匹を保護。
※避妊去勢手術・ワクチン接種済み
◇タラ◇
2024年2月、食堂の外に置かれたケージに入れられたガリガリにやせ細った瀕死の子猫をレスキュー。
※去勢手術•ワクチン接種済み
◇まる子◇
今年4月、市場からレスキュー。
保護施設へ受入れの相談に行きましたが断られハウスで受入れいたしました。
ハウスで一番のチビちゃんでヤンチャ盛りで、2代目チビboss です。
※ワクチン接種済み
預かり宅
◇ツナ◇
今年2月、タラと一緒に食堂からレスキュー。
※去勢手術・ワクチン接種済み
◇クロ◇
今年8月、預かり宅の高校生が市場からレスキュー。
外で暮らす猫たちの見守り
8月に2匹の猫との悲しい別れがありました。
イクラちゃん🐾🌈
ぽん助くん🐾🌈
今年5月下旬、道で保護をしたぽん助。
保護当初から中耳炎で治療。その後下痢に風邪、7月下旬呼吸に異変を感じ病院で検査。FIPと診断を受け投薬治療を始めました。
既に腹水・胸水・心嚢水が溜まっていまして肺水腫も患っていました。
呼吸が苦しくなると水抜きをしてもらっていましたが、8月11日病院で亡くなりました。
ぽん助は、5月に風のように現れ8月に風のよう去っていきました。
猫たちに関わるようになり猫も人間と同じ命、命の尊さを実感しているところでありますが、救えなかった子のことを思うと本当に心が痛みます。
逝ってしまった子たちのことは忘れることはありません。
2022年3月以降、来る日も来る日も毎日毎日猫に関わってきました。
ひとりでの活動に限界を感じることがあっても、ここで活動をやめるわけにはいきません。
助けたい救いたいと思いなながらもすべての猫を救えないでいるのが現実ですが、出会った子たちが幸せに安全な場所でお腹いっぱい食べられるようにと心から願っています。
保護猫日記X(旧Twitter) にてバリ猫の様子を毎日更新しています。
↓
https://x.com/happy_balicats?t=I64HLznEcVuJHH7ewHCPoQ&s=09
◎保護猫が暮らすハウスの運営及び保護継続と外猫活動
◎保護費のご協力をお願いします。
ハウスには沢山の猫が身を寄せ合って暮らしています。保護を継続していくためにご協力をお願いしたいと思っています。
自分の子のように愛情を注いでお世話をしている子たちを温かく迎えてくれる方に託し、新しい家族のもとで幸せになって欲しいと願って里親探しをしていますが、希望である室内飼いの条件となりますと里親となってくれる方が見つからない状況です。
室内で育てた子を放し飼いにすると事故や行方不明になる原因になりますので、室内飼いを条件としています。
現状バリ島での里親探しはとても難航しています。
何として里親が決まるまでは保護を続けなければなりません。
里親が決まらない子、病気の子は終生飼育を視野にいれなければならないと思っています。
◎外猫活動費のご協力をお願いします。
外猫は過酷な環境下で必死に生きています。
現在市場の子たちを餌やりと虫駆除等をしながら見守っています。
今後も継続していきたいと思っています。
外猫の不妊手術の相談を受けることがありますので、積極的に手術を推進していきたいと思っています。
◎ハウスの運営にご協力をお願いします。
この活動を始めてから猫のお世話とハウスの掃除すべて一人で行ってきましたが、今後は有償ボランティアの方に手伝っていただきハウスの運営をしていきたいと考えています。
〈毎朝、扉を全開にして掃除〉
〈掃除中、ケージ組は部屋の外で待機〉
こちらインドネシアは、日本に比べ物価の安い国ではありますが近年物価も上昇。動物用品に関しましては商品の値上がりもあり高く、病院代も高く、日常生活にかかる金額に比べますと動物用品・医療費はとても高く感じます。
怪我病気の子たちの治療は医療費を抑えるために保護施設の獣医に診てもらい完治に努め、検査を必要とし保護施設では対応できない場合のみ病院に連れていき治療を行っていました。
ワクチン接種・去勢避妊手術は病院で行いますと検査代を含めますと高額になるため保護施設で行っていました。
しかし最近では保護施設の予約も取りづらくなり、病院クリニックでワクチン接種を含め診療を受けることもあります。
7/21~8/20(支出)
医療費 Rp6.524.918
保護費(餌・猫砂他)Rp13.166.502
合計 Rp19.691.420 (日本円で193,053円)
これまでの収支の詳細は、毎月ご支援いただきました皆様にご報告させていただいております。
現在、医療費・保護費で毎月15万円前後かかっています。
◎保護ハウスの運営費用(預かり宅費用含む)
・保護費(餌・猫砂・健診・虫駆除・ワクチン接種・去勢避妊手術・消耗品・他保護にあたり必要な費用):1ヶ月13万円×6=780,000円
・有償ボランティア手当(1~2人):1ヵ月3万円×6ヶ月=180,000円
◎外猫活動費(餌・健診・虫駆除・避妊去勢手術等):60,000円
◎リターン商品制作費
◎READY FOR手数料∔税金
※10/26~4/20までの6ヶ月分の保護ハウス運営費・活動費となります。
※予定費用となりますので実際に掛かる費用と誤差が生じる場合がございます。
個人での活動となりますと金銭面で限界を感じることが多々ございます。
今いる子たちを放り出して保護を放棄することはできません。
今後もハウスの子たちの飼育及び外猫の活動を継続させて下さい。
皆様からのお力添えをいただきバリ島の猫を見守り応援いただけましたら嬉しく思います。
◎猫と人間との共生社会に繋がるよう、外猫のいる地域の方の理解と協力をいただき、今後も餌やり見守りの継続と去勢避妊手術・虫駆除等を積極的に行ない活動を続けていきたいと思っています。
◎ハウスで暮らす猫は保護を継続し、里親探しを継続していきます。
※保護にあたりまして インドネシア地方自治体から習得する許可及び届出等は必要ないことを確認済みです。 現在の賃貸物件にての動物保護飼育につきましては貸主さまからの了解を得、許可をいただいています。
私自身保護・外猫活動にあたり収入源としてネットショップを立ち上げていますが、現況こちらの利益金だけで毎月の保護活動費を賄えるまでには至っておりません。
バリ猫応援チャリティグッズをネットショップにて販売をしております。 売上の利益金は保護活動費に充当させていただいています。
こちらも応援いただけましたら嬉しく思います。
ネットショップ
↓
最後に皆様へ
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
これまで遠く離れたインドネシアのバリ猫を見守りいただき、沢山の応援と支援をいただきました。皆様のお陰で今にちまで活動を続けてくることが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
一匹でも多くの猫を救うことができたらと思っています。
バリ島での活動を応援して下さい!!
活動を継続していくために、お力添えをいただけますようお願い申し上げます。
リターンの商品はコチラになります。
◎オリジナル缶ミラー
◎オリジナルトートバッグS
◎オリジナルトートバッグM
◎オリジナルカラーTシャツ
- プロジェクト実行責任者:
- 五十嵐直美
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年4月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
資金の使徒 保護ハウスの運営と保護猫及び外猫活動に関わる費用に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額につきましては実費とチャリティグッズの利益金で補填致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
インドネシアバリ島からです。 現在保護ハウスには34匹の保護猫たちが暮らしています。 2020年市場に捨てられた一匹の仔猫を保護。保護猫が2022年猫パルボを発症。この感染症をきっかけに過酷な環境で生きる外猫に目を向けるようになりました。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料

バリ猫応援1
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
5,000円+システム利用料

バリ猫応援2
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
2,000円+システム利用料

バリ猫応援1
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
5,000円+システム利用料

バリ猫応援2
◎感謝のお礼メールをお送り致します。
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
プロフィール
インドネシアバリ島からです。 現在保護ハウスには34匹の保護猫たちが暮らしています。 2020年市場に捨てられた一匹の仔猫を保護。保護猫が2022年猫パルボを発症。この感染症をきっかけに過酷な環境で生きる外猫に目を向けるようになりました。













