このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

80
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プロジェクト本文

 

たんぽぽの里サポーターを募集します!

〜毎月150万円、サポーター様700人が目標です〜

 

ページをご覧いただきまして、ありがとうございます。「たんぽぽの里」代表の石丸雅代です。

 

もらわれやすい子猫だけでなく、成猫の良さを知ってもらうための保護シェルターとたんぽぽの里で保護してる猫たちと、地域の猫のTNRのために、譲渡と病院機能を兼ね備えた「たんぽぽあだぷしよんぱぁく」を運営しております。

年間保護数は500匹前後。猫の線引きをすることなく、目の前の猫を助けたいと活動を続けています。

 

これまでもクラウドファンディングを通じてご支援をいただき、本当にありがとうございます。皆さまのご支援に支えられ、これまで活動を続けてくることができました。

 

 

保護活動に加え、神奈川県、茨城県での多頭飼育崩壊に関する多くの相談が寄せられ、休む暇なく、数々の崩壊現場に対応する日々。

 

私たちたんぽぽの里も運営苦に悩まされている中、皆さまのご支援ご協力でこれまでなんとか対応できていますが、やはり想定外の医療費も発生してきますので、運営資金はさらに逼迫しています。

 

だからと言って、目の前の猫たちを見捨てることは決してすることはできない。

 

そんな想いからたんぽぽの里を継続的に応援していただけないかと「たんぽぽの里サポーター」を始めることに決めました。

皆さまからの温かい応援をよろしくお願いいたします。

 

 

たんぽぽの里 石丸雅代

 

たんぽぽの里について

 

 

たんぽぽの里は、子供が拾ってきた1匹の子猫をきっかけに、野良猫や犬の厳しい生活を知り、小さな命のバトンをつなげるため、2005年に活動をスタートしました。


立ち上げ当初から何度も保護活動を諦めかけましたが、獣医師さんの協力もあってなんとか活動を続けられ、一人で戸惑いながらブログを立ち上げたり、駅前での譲渡会を重ね、市民の方々の相談に乗りながら、2008年には神奈川県動物愛護センター(旧保護センター)に登録。相模原市、茨城県などからの収容動物の保護、譲渡活動を行ってきました。

 

たくさんの方からの支えがあり、また何よりもSOSを出している動物たちを見捨てることができずなんとかしてあげたいという強い想いが、私を突き動かしました。

 

猫の好きな方が一人増え、二人増え……今では50人以上のボランティアがいます。

 

また、年間1,000万以上の医療費を抱え、たんぽぽあだぷしょんぱぁく動物病院を開院。地域の避妊去勢手術、保護動物の医療にも、獣医師4名、看護師4名、トリマー1名がシフト制で対応をしています。

多頭飼育崩壊の時にはボランティア、スタッフが対応してくれています。

 

現在は、神奈川県相模原市に現在2つの保護猫シェルター(相模原・田名)、1つの病院(あだぷしょんぱぁく)を持つ動物保護団体です。代表である石丸と60名を超えるボランティア、病院スタッフで運営しています。

夜間にたんぽぽあだぷしょんぱぁく内にて動物病院を開院しています(経営は別になります)。

 

相模原シェルター・田名シェルター・あだぷしょんぱぁく内譲渡ルーム、あずかり、代表宅を合わせると200匹近い保護猫の譲渡・保護活動をしており、猫の線引きをすることなく、目の前の猫を助けたいと活動を続けています。

 

保護した猫たち

 

皆さまからのご支援の使いみち

 

 私たちはこれまで、メンバーからの持ち出しの資金や、寄付者様からの暖かいご支援により、活動を存続させることができてきました。しかし、非営利団体であるため、まとまった運営の資金を確保することが難しく、またスタッフはみな自身の時間を割いてこの活動に携わっています。

 皆さまのご支援ご協力でこれまでなんとか対応しているところですが、やはり想定外の医療費も発生してきますので、運営資金は常に逼迫されている状態です。

 

 今回、皆さまからいただいたご支援は、たんぽぽの里で運営するシェルター運営費と医療費に充てさせていただきます。 シェルター運営と医療費で毎月約350万円かかりますが、まずは毎月150万円のご支援、目標サポーター人数700人を目指しております!

皆さまからの温かいご支援をどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

■たんぽぽの里 保護猫シェルター運営費

 神奈川県相模原市に現在2つの保護猫シェルター(相模原・田名)を運営しており、家賃・光熱水費、備品費などで毎月約150万円、年間で約1,800万円もの費用がかかっています。

 

■シェルターで過ごす保護猫を附属病院で治療する時にかかる費用

 2018年のクラウドファンディングのご支援で設立された、たんぽぽあだぷしょんぱぁく動物病院で現在たんぽぽの里が抱える保護猫約200頭の健康管理と他団体からの治療依頼、卒業猫たちの外来を受け付けています。


高齢猫の場合は老衰であったり、腎機能の低下の場合が多くあります。また、負傷猫ではウイルス感染・骨折であったり、四肢のマヒ・乳飲み子であったりと猫たちの医療費だけで1ヶ月約100万円かかり、年間1,200万円をも超えます。

 

▼ふるふるちゃん

 全身に疥癬(ダニ)の寄生し、眼も開けられなくなって衰弱していましたが、治療で復活!

 

▼みぃちゃん

 両後肢の先端が壊死していたところを保護しましたが、治療であるけるようになったよ♪

 

みんな、小さな身体で生きようと一生懸命がんばっています!

高齢猫の場合は老衰であったり、腎機能の低下の場合が多くあります。負傷猫ではウイルス感染・骨折であったり、四肢のマヒ・乳飲み子であったり、保護するのにリスクある猫をたんぽぽの里では線を引くことなく手を差し伸べています。

 

 皆様からのご支援で、私たちの活動をこれからも継続できるようになります。

 

たんぽぽの里のモットーはなんと言っても「諦めないこと」です。これは活動を始めた約10年前から変わらない思いです。

 

私たちはこれまで、メンバーからの持ち出しの資金や、寄付者様からの暖かいご支援により、活動を存続させることができました。しかし、非営利団体であるため、まとまった運営の資金もなく、スタッフはみな自身の時間を割いてこの活動に携わっています。

 

毎月ご支援していただけるサポーターの方々がいらっしゃれば、保護猫達の安住のシェルターをこれからも安定的に維持することができ、また、病気や個別ケアの必要な猫を保護する場所を維持できるようになります。

 

神奈川県動物保護センターには現在も100匹近くの猫が保護を待っています。閉じ込められてるケージだけでなく、猫らしく暮らせるように引き出しを作り、新しい里親さんとの出会いの可能性を広げていきます。

 

神奈川県動物保護センターの殺処分0は保護活動の結果であり、これからも1匹の命の重さを受け止め、手を差し伸べていきたいと思います。

 

これからも猫たちの命を守り続けていくために、精一杯活動に取り組んでまいります。どうか皆様ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

いつも応援してくださっている皆さまへ

 

たんぽぽの里をいつも応援してくださっている皆様。また、今回初めてたんぽぽの里を知ってくださった皆様。直接お声が聞くことは叶わなくともたくさんの方々に支えられていると日々感じております。本当に本当にありがとうございます。

 

たんぽぽの里を立ち上げた17年前。

他団体から引き上げた11匹の猫を抱えて途方にくれていました。FIP(伝染性腹膜炎)片目を失明した猫や発育不良の猫たちは引き取り、元気な預かり猫は元の団体に戻すしかありませんでした。

 

その時、担当してくださった獣医師の一言。

 

「石丸さんがいるから、その猫たちは毎日美味しいものを食べられて幸せだね。どうしてその猫たちを残したのか思い出して猫たちのために諦めない石丸さんを応援するから」

 

この言葉がきっかけで今があります。


改めて私がこうして、たんぽぽの里を立ち上げ保護を続けることができるのは、猫たちのためにご支援してくださる方々のおかげです。

 

病院を立ち上げたことで、獣医師・看護師の生活の保障という責任も増えました。猫たちを助けてくれる専門職の仲間です。病院を軌道に乗せ、保護動物たちのため人、収益を還元できるように頑張りたいと思います。

 

横須賀多頭飼育崩壊(2019年発生)

テレビでも紹介されました。

 

どうか皆様の温かいご支援、代表を始め、スタッフ一同心からお待ち申し上げております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

日々の猫たちの様子はメインのたんぽぽの里HPのリンクにある各種インスタ、ブログで発信しています。こちらもチェックしていただけますと幸いです。ここまでお読みくださり心から感謝いたします。


 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
石丸雅代(たんぽぽの里)
団体の活動開始年月日:
2011年9月1日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

2011年、たんぽぽの里相模原シェルター(相模原市中央区相模原5-2-17)を開設し、相模原市を中心に猫の保護・譲渡活動を開始。2015年に、動物病院を併設した田名シェルター、たんぽぽあだぷしょんぱぁく(相模原市中央区田名2804-9)を開設し、相模原市内、神奈川県内での保護猫の捕獲・保護活動と初期獣医療の提供、里親譲渡活動を行っている。 従業員:常勤動物看護師1名、非常勤獣医師5名、非常勤看護師3名、ボランティア50名(2021年12月現在)

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プロフィール

行政に収容された猫を中心に保護活動をしいます。貰われにくい猫・県域の多頭崩壊にも可能な限り手を差し伸べ、年間保護数400匹をこえています。

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