支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 402人
- 募集終了日
- 2021年10月15日
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
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- 総計
- 116人
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 129人
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,031,000円
- 支援者
- 130人
- 残り
- 4日
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 113人
保護猫応援ファームのサポーター募集中!保護猫活動の継続支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 14人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 210人
保護猫シェルター運営にご支援を/癌となったボランティからのお願い
#動物
- 現在
- 1,170,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
\クラウドファンディング挑戦中!〜2024/11/15(金)23時まで/
|第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
やむを得ない短期間の挑戦となり不安も大きかったのですが、皆さまからの温かいご支援のお陰で、第一目標の300万円に到達することができました!本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、10月15日(金)23時までとなりますが、このクラウドファンディング中にも新たな多頭飼育崩壊の現場で緊急的に保護した猫たちがいます。初期医療が必要な猫たちが増え続け、正直今の金額でも足りない状態となってしまっております。
次の目標となるネクストゴールを500万円と設定し、避妊去勢手術などの初期医療を急がなければばらない子たちのために引き続き最後まで挑戦をさせていただけたらと思っています。
お願いごとばかりで申し訳ないのですが、皆さまのご期待に添えるよう頑張りますので、どうぞ変わらぬご支援をよろしくお願いします。
2021.9.30 追記
多頭飼育崩壊が社会問題となっている中、昨年9月に起きた神奈川県144頭の多頭飼育崩壊を皮切りに、超大型のものが立て続けに起きています。
その144頭は多くの方からのご支援で初期医療を賄うことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
その後も休む暇なく、数々の崩壊現場に対応。多くの初期医療費用を負担してきたため、今回崩壊現場での初期医療を行うことが困難となり、崩壊現場では出産が相次ぐ状態……。
さらなる猫の増加を防ぐために早急に初期医療費用が必要となり、今回のプロジェクトを立ち上げました。
もう出産間際の猫も多くいるため、募集期間は1ヶ月という短い期間。皆さまからのご支援を猫たちのために活用できる可能性を高めるためにも、第一目標金額を必要最低金額の300万円とさせていただきました。
猫たちを救うためにも、どうか皆さまのお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
たんぽぽの里
神奈川県、相模原市、茨城県で登録ボランティアをしております、「たんぽぽの里」代表の石丸雅代です。年間400匹の猫の保護、野良猫の避妊去勢手術をしたり、市民の方の相談会の対応もしています。
2017年には保護猫たちの医療の充実のため、そして昨年2020年の5月には、動物病院の医療機器(レントゲン・エコーなど)を充実させるため、クラウドファンディングに挑戦し、多くの方々にご協力いただきました。772名もの方から、7,165,000円ものご支援をいただけたこと、深く感謝致します。本当にありがとうございました!
たんぽぽの里のにゃんずたちからもご支援のお礼をさせていただきます。
前述の通り、昨年2020年より猫の多頭飼育崩壊が度重なっています。私たちたんぽぽの里も運営苦に悩まされている中で、神奈川県、茨城県での多頭飼育崩壊に関する多くの相談が寄せられました。昨年の夏には144匹の崩壊。20匹以上の崩壊現場が4箇所……。
2021年に入ってからも、41匹、157匹、4匹、約40匹(現在対応中)の崩壊現場の相談があり、皆さまのご支援ご協力でこれまでなんとか対応できていますが、やはり想定外の医療費も発生してきますので、運営資金はさらに逼迫しています。
そんな中さらなる相談が寄せられられました。その数、神奈川県内で20匹以上、茨城県内で31匹と仔猫7匹(13匹は衰弱死)。
たんぽぽの里の保護数も200匹と、近年ではあり得ない数となっています。このプロジェクトを立ち上げなければと思い立った8/30にも出産した猫がいます。避妊去勢手術などの初期医療を急がなければばらない状況ですが、現時点でたんぽぽの里に金銭的な余力はありません。
猫たちを救うためにも、緊急でクラウドファンディングへの挑戦を決意した次第です。
このクラウドファンディングの挑戦が、多頭飼育崩壊には不妊手術の必要性があることを広げるとともに、多頭飼育崩壊の現実を知ってもらうことで、同じように悩みを持っている人への働きかけにも繋がればと願っています。
第一目標金額:300万円
目標金額の使途および実施する内容:猫の初期医療(避妊去勢手術・ワクチン・ウイルス検査・血液検査・口腔内確認/スケーリング抜歯・駆虫・必要に応じた治療)
※本プロジェクトはAll or Nothingのため、目標金額に達成しなかった場合は皆さまからのご支援を受け取ることができず、READYFORから皆さまへ全額返金となります。
※第一目標の300万円を2021年10月31日までの運営費として充てたことを以ってプロジェクト完了とします
神奈川県内の崩壊に関して、崩壊現場より保護した猫たちはセンターの収容待機の期間に初期医療を施し、繁殖を抑え見守ります。(今回のプロジェクト立ち上げ準備中に、神奈川県動物行政と獣医師会の連携で動物達の避妊去勢手術を対応していただけることになりました)
(この猫達はすでにたんぽぽの里に保護されて、避妊去勢手術以外の初期医療を終え風邪治療をしてもらっています。譲渡活動と並行して時期が来たら避妊去勢手術を行っていく予定です。秦野多頭飼育崩壊の成猫に関しては、たんぽぽあだぷしょんぱぁくにて避妊去勢手術を終えておりますが、一部、飼い主が負担をしてくださいました。子育て中のママ2匹はたんぽぽの里・田名シェルターで保護しております)
茨城県の崩壊現場に関しては、猫たちの保護場所がないため、初期医療後は茨城県指導センターで新しいご縁を待ちます。また、同時に里親募集も開始するとともに、飼い主宅の環境を整え、行政と見守りをします。状態の悪い猫は保護をして治療を開始します。
|多重多頭飼育崩壊の現場について
猫の繁殖力は高く、ねずみ算式に増えていきます。崩壊現場での一瞬の対応の遅れが、未熟児・奇形の出産となったり、栄養失調の母猫が育てるために発育不良に陥り死亡へと繋がったりすることも。時には共喰いすら起きてしまいます。その不幸な状況を初期医療をおこなうことで避けることができます。
ただ、初期医療をした後の猫の保護先の確保も大きな課題となっています。飼い主宅の環境改善を行うことや、行政への働きかけ(愛護センターの収容、行政の現地指導・見守り)なども必要性を増しています。
同時に、多頭飼育崩壊をしてしまう人は、就業していても不妊手術の対応・所有権放棄手数料などの余裕もない経済状況に陥っていることから、その分ボランティアへの負担が急増しているのです。
たんぽぽの里は、1995年にお手伝いをしていた団体から11匹の猫を保護したことがきっかけで立ち上がりました。
立ち上げ当初から何度も保護活動を諦めかけましたが、獣医師さんの協力もあってなんとか活動を続けられ、一人で戸惑いながらブログを立ち上げたり、駅前での譲渡会を重ね、市民の方々の相談に乗りながら、2008年には神奈川県動物愛護センター(旧保護センター)に登録。相模原市、茨城県などからの収容動物の保護、譲渡活動を行ってきました。
たくさんの方からの支えがあり、また何よりもSOSを出している動物たちを見捨てることができずなんとかしてあげたいという強い想いが、私を突き動かしました。
猫の好きな方が一人増え、二人増え……今では50人以上のボランティアがいます。
また、年間1,000万以上の医療費を抱え、たんぽぽあだぷしょんぱぁく動物病院を開院。地域の避妊去勢手術、保護動物の医療にも、獣医師4名、看護師4名、トリマー1名がシフト制で対応をしています。
多頭飼育崩壊の時にはボランティア、スタッフが対応してくれています。
相模原シェルター・田名シェルター・あだぷしょんぱぁく内譲渡ルーム、あずかり、代表宅を合わせると200匹近い保護猫の譲渡・保護活動をしています。
以下、相模原シェルターの様子になります。
‖これまでの活動実績
2008年 たんぽぽの里 正式立ち上げ
神奈川県同部保護センター登録ボランティア
年間相当数を保護
2009年 相模原市橋本駅北口での譲渡会開始(警察の許可取得)
(地元ボランティア団体たまの会に加入)
相模原ペットショップ「ベルテ」崩壊対応
2011年 相模原シェルターオープン
東日本大震災時 被災地からの動物の受け入れ
被災地での保護活動3回
2014年 相模原市協働事業
「猫の相談会」
*5年間続いた事業は、その後「人と猫の共生社会事業」として相模原市の事業となり、2021年現在も相談員として対応を続けています
2014年10月10日 神奈川県殺処分0を365日達成
2015年3月31日 神奈川県動物保護センター2014年度猫殺処分0達成
2018年 茨城県動物指導センター登録ボランティア
2018年 たんぽぽあだぷしょんぱぁく(動物病院)開院
動物の保護において、多頭飼育崩壊は大きな問題ではありますが、問題は多頭飼育崩壊そのものだけではありません。地域の野良猫問題、適正飼養への指導、ブリーダー・ペットショップに対しての働きかけなど、派生した多くの問題を抱えています。
最近では「殺処分0」という取り組みが取り上げられていますが、その裏側にもたくさんの問題が山積みです。行政への「持ち込み0」も取り沙汰されておりますが、根本的な解決を目指すためにも適正な指導ができるように繁殖制限に力を注いでいけるようにしたいと思っております。
そのためには、動物医療の充実もたんぽぽあだぷしょんぱぁくに課せられた課題と思っておりますので、どうか見守り、時に叱咤激励していただければ嬉しく思います。
私たちボランティアが、保護活動を続けさせていただけるのは、皆さまの動物を想う気持ちに支えられているからです。
皆さまのご支援で立ち上げ、存続することができた動物病院たんぽぽあだぷしょんぱぁくでは、年間多くの保護動物の対応をしております。本来であれば、前回挑戦後の第二弾となるクラウドファンディングでは、野良猫たちの手術、保護猫たちの医療費を募る予定でありました。
しかし今、多頭飼育崩壊による早急な初期医療が必要な猫が多くいるため、ご支援を募る期間も1ヶ月という短い期間での挑戦とさせていただきました。
短い期間の挑戦となるため、必要最低金額の300万円を第一目標金額に設定させていただきましたが、ネクストゴールという形で、300万円を越えたところからは他の子たちの医療費等にも充てさせていただけたらと思っています。そのため、より多くのご支援応援をいただけましたら本当に嬉しく思います。
どうか、よろしくお願いします。
最後に、たんぽぽの里 代表取締役 社長 寛太(猫) から応援してくださる皆さまへ
- プロジェクト実行責任者:
- 石丸 雅代
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
たんぽぽの里と一社 動物虐待インターベンションが崩壊現場から猫救出して、初期医療の実施。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
行政に収容された猫を中心に保護活動をしいます。貰われにくい猫・県域の多頭崩壊にも可能な限り手を差し伸べ、年間保護数400匹をこえています。
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リターン
3,000円
なでたい♪お鼻コース
♪御礼のビデオメッセージ
- 申込数
- 130
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
くるりん♪しっぽコース
♪御礼のビデオメッセージ
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
なでたい♪お鼻コース
♪御礼のビデオメッセージ
- 申込数
- 130
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
5,000円
くるりん♪しっぽコース
♪御礼のビデオメッセージ
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
行政に収容された猫を中心に保護活動をしいます。貰われにくい猫・県域の多頭崩壊にも可能な限り手を差し伸べ、年間保護数400匹をこえています。