命をかけて、自由を求めるミャンマーの人々は、三本指が表す、民主主義、連帯、選挙のために、仲間や人々、未来のために闘っている。
しかし、日本は、今、特に、未来を担う若者の投票率は低く、汚職もまん延している。
先輩から聞いたことがある。総理大臣も輩出し、長者番付に名を連ねる親も多かった高校だったが、授業をボイコットし、デモに参加し、心配した教師達は引率した。
大学の先輩から聞いた。ベトナム戦争で破損した戦車を修理した後、再び、戦地に戻すのを阻止するため、座り込みに参加した、と。
日本はミャンマーに多額の支援金を支出してきた。しかし、自由を叫ぶミャンマーの人々を弾圧する軍事独裁政権に回ってしまった。
今の日本には、昔のような情熱はない。
社会の片隅から祈るばかりだ。
現在のミャンマーの人々の闘いは、ミャンマー国内にとどまらす、ミャンマーを取り巻く国々を巻き込んで、民主主義を発展させるか、衰退させるかの闘いでもあります。
ミャンマー国内にとどまらず、世界の民主主義の発展のためにも、ミャンマーの人々は、勝利すべきです。
国連
軍の統治に一貫して反対してきたチョー・モー・トゥン国連大使が近く、国連総会の委員会で発言し、軍の統治を認めず抵抗する市民を支援するよう国際社会に訴えることにしています。
ASEAN
ASEAN側が要求したスー・チーさんの即時解放では合意できず、「即時暴力停止や人道支援、ASEAN特使の仲介」などで合意した5項目も実質的にははなんら進展しておらず、膠着状態が続いています。
ASEAN外相会議で、マレーシアのサイフディン・アブドゥッラー外相は、「ミャンマーによるASEAN特使への非協力的な姿勢には失望した」と述べ、今後も同じような姿勢をミャンマー軍政が取り続けるなら、10月26日から予定されているASEAN首脳会議へのミン・アウン・フライン国軍司令官の参加を認めず排除することもありうるとの厳しい姿勢を示した。
しかし、ASEANの関与・仲介を嫌う頑ななミャンマー軍政の姿勢に加えて、ASEAN内部の結束の乱れとそれを見越した軍政のしたたかさがあります。
ミャンマーと同様にクーデターで実権を掌握して軍政を敷いていたタイ、軍政が頼りとする中国に極めて近いカンボジアやラオス、人権侵害などの国内問題を抱えて内政干渉を嫌うベトナム、フィリピンと、思惑も背景も異なるASEAN各国だけに、加盟国が一致結束して解決の道筋を探ることは難しい、とのことですが、世の中、より良くなってほしいです。
横田めぐみさん=拉致当時(13)=が、本日、10月5日に57歳の誕生日を迎えました。
軍事独裁政権は、対岸の火事ではない。
むしろ、日本は、国民の税金を使って、ミャンマー軍事独裁政権という放火魔に、ガソリンをプレゼントしていたのではないだろうか!?
日本に滞在するミャンマーの人々は、経済産業省などで、日本政府や企業に対して、叫んでいる。
「ミャンマー国軍に日本は投資を止めろ!!」
「軍とビジネスするな!!」
いつか、できるだけ、近いうちに、日本をはじめ、世界各地に滞在するミャンマーの方々が、再び、祖国の土を踏み、笑顔で、ご家族や仲間達と再会できることを!!
報道によると9月27日までの過去2週間で兵士、警察官約450人が民主政権側の武装組織に寝返るか、寝返る意向を示して機会をうかがっていることが分かった。・・・
今回の453人を合わせると、2月1日以降に軍・警察組織を離脱した兵士・警察官の合計は約3000人に上るという。・・・
兵士や警察官の間に「現在命令で実施している市民への弾圧が果たして正しい任務なのか」という疑問・・
今後さらに軍・警察と武装市民や少数民族武装勢力との戦闘が激しくなることは確実な情勢・・・
とのことですが、血を流す人々が増えないことを願います。
あなた方は、ミャンマーと日本をつなぐ、ミャンマー側の人々です。
軍事独裁政権は長期間に及んでいますが、いつか、共に、笑顔で、明るい未来を迎えられるようにしましょう!!
日本に滞在されている、あなた方とミャンマーで、つらい日々を過ごされている仲間の皆さんが、癒されることを期待します。
眞子さま「複雑性PTSD」と診断、心痛む、非常に悲しいことです。
究極の「親ガチャ」ではないかと思います。
アフガニスタン、パレスチナ、ミャンマー、・・・生まれによって、
「自分の人生が希望通りにいかない」「親ガチャに外れた」世の中であってはいけない。
今回、ミャンマーの人々へ、直接、支援と思いを届けることができて良かったと思います。
人々への支援は、様々な団体を通して行われることが多く、特に、それが国という媒介を通すと、個人の思いは薄らいだり、歪曲化されたりします。
日本はミャンマーへの最大の援助国でしたが、日本の人々の税金が自由を叫ぶミャンマーの人々の弾圧に使われていることに怒りを覚えます。
軍事独裁政権を容認する憲法を変えようとしたNLD(国民民主連盟)の法務部門の事実上のトップだったU KO NI氏が2017年1月に凶弾に倒れた時に、ロヒンギャが迫害された時に、日本の援助を止めておけば。
11月には一般国民が権力者となれる衆院選があります。ミャンマーをはじめ、人々への、より良い政治が行われるような選択をしたいと思います。
ミャンマーの人々への支援、他に3団体に行い、他の方々にも協力いただきました。今回は、一人の方に協力していただきました。
アフガニスタン、パレスチナ、シリア・・・世界各地で絶え間なく紛争は続いています。
本日、自民党総裁選、11月には衆院選。少しずつでも、確実に、世の中が、今までより、良くなることを願います。
そして、ミャンマーはじめ、世界中の人々の明日が、より良くなることを願います。
ありがとうございます。
自民党総裁選、マスコミからは、アフガニスタンやミャンマーの問題は聞こえない。
ミャンマー問題は、国際社会の中で中国やロシアの軍事政権への支援状況が大きな鍵を握っていると思います。
北朝鮮もそうですが、一国の蛮行を許さない国際社会のあり方が問われていると思います。
悲しいことに、日本国民の税金は、自由を叫ぶミャンマーの人々の弾圧に使われているようです。
税金の使い方を検証すべきでしょう。
愛知県でクラスターをおこした密フェスイベントに、経済産業省が支援補助金として最大3000万円の交付を決定していたのに、やきとんユカちゃんには、半年たっても、協力金は、まだ振り込まれていないという。
税金は、正しく使われないと悪は、はびこり、正義は滅ぶ。
元少佐
「なぜ軍が国民を殺しているかというと、それは権力を握りたいからです。彼らが武器を使って国を支配すれば、国家予算も、国の天然資源も、一部の権力を握っている人の手に入ることになるからです」
20年で約2兆円の配当 軍に支払われていた。
ミン・アウン・フライン司令官は10年前の時点で年間約3000万円の配当を得ていた。
ヒューマンライツウォッチ
笠井哲平さん
「ミャンマー国軍の収入源になってしまっているんじゃないかという懸念が持たれている日本企業は実際にあります。まだ表に出ていないミャンマー国軍・軍系企業と事業関係がある日本企業というのは掘れば掘るほど出てくる」
「・・・日本の人々の税金がミャンマー国軍に流れてしまっている可能性が高い。知らないうちに日本の人たちの税金がミャンマーの人たちの弾圧のために使われてしまっている可能性が高いです」
(ミャンマー軍の“巨大利権” 資金源の謎に迫る NHK NEWS WEB より)
「千里の道も一歩から」
「継続は力なり」
「ローマは一日にして成らず」
映画「スパイダーマン」で、ピーター(スパイダーマン)は、彼への支払いをけちる雇い主に「俺には関係ない」と言い放ち、強盗を無視した。
その直後、ピーターのおじさんは、その強盗に撃ち殺された。
ミャンマーは、豊富な労働力と大きな市場を背景に「アジア最後のフロンティア」とも呼ばれ、多くの日本企業が進出した。
日本は、ミャンマーへの最大のODA(政府開発援助)国だった。
その日本国民の税金は、軍事政権に回った。
そして、今、自由を叫ぶ、ミャンマーの人々を殺すことに使われている。
ミャンマーは「俺には関係ない」のだろうか?
いつの日か、「武器よ、さらば」と言えることを。
そして、今まで武器を買っていた、お金で、人々の生活を、より幸せに。
いつの日か、人々が、話し合いによって問題を解決することを。
しかし、今、この地球の様々な所で、殺し合い、憎しみ合っている。
それを無くすには、多くの人が、我が事のように関心を持ち、無くそうと努力しなければ無くならない。
「たとえ国家が要求しても良心に反することをしてはいけない」
「この世は危険なところだ。悪いことをする人がいるためではなく、それを見ながら、何もしない人がいるためだ」
「誰かのために生きることに、生きる価値がある」
アルベルト・アインシュタイン
ありがとうございます。身に染みるお言葉です。
私の希望的シナリオ①
軍事政権幹部の資産暴露・凍結
国連制裁
私利私欲に走り、国民弾圧を繰り返す幹部に義憤を覚えた軍人による、軍事政権内部からのクーデター
微力ながら、応援しています。早く平和が来ますように。
ありがとうございます。
頑張ってください!
ありがとうございます。頑張ります。
うらやましく思うことがある、それは、自由を求めるミャンマーの人々が、三本指が表す、民主主義、連帯、選挙のため闘い、仲間を、人々を、未来を思う心だ。
イギリス革命、フランス革命、アメリカ独立戦争・・・人々は自由のために多くの血を流してきた。
日本は敗戦後、アメリカから民主主義を導入してきた。しかし、投票率は低く、汚職もまん延し、形式的にはあっても、実質的には民主主義は根付いていないかもしれない。そのためか、人権意識は低く、難民認定率は低く、排他的でもある。
日本はミャンマーに多額の支援金を支出してきた。しかし、軍事独裁政権に回ってしまった。
香港のようにならないことを願い、国際世論の高まりにも期待します。
ミャンマーへの愛情が強く感じました。本当に、ありがとうございます。
夏の暑い時期も、休みの日も、ずっとデモをされていて、とても大変だったと思います。民主化までの長い道のり、故郷に戻る日は、同じ東南アジアの人々でこれまで10年20年かかった人たちがいます。クーデターから半年が過ぎ、日本での報道も続いてはいますが、日本人の関心、支援はかなり低いと言わざるを得ず、大変申し訳なく思います。厳しいことが続きますが、少なからず、応援している日本人もいます。これからも応援しています。
ありがとうございます。
日本で、自由な未来のために闘うムーミンより
「ミャンマーの方々は無暴力での抵抗は出来ない状況なのでしょうか?
ガンジー、キング牧師のように世論を動かすのは、無暴力での闘いしかないと思う限りです!!
銃に銃では、暴力連鎖で支持されないばかりか、目を背けられるだけだと思います。
だから、命がけで、軍の暴挙に抗議するCDM(Civil DisobedienceMovement:市民の不服従運動)に参加し、抗議の声を上げている人々を支持します。」
おしゃる通りです。ミャンマー国民も無暴力でCDMを呼びかけて、平和的抗議して来ました。デモ参加者が銃で撃たれる事が続いても、国民は暴力を起こさず、説得しようと努力もしていました。
僕たちも、これだけ大変な状況下でCDM参加者し続けているえ皆さんを誇りに思っています。
ミャンマーの人々への応援は、他に3団体はしていると思います。しかし、軍事独裁政権による没収などのリスクの分散や、より多くの団体への応援は効果的に激励できると思い、協力します。社会の片隅から応援しています。
頑張ってください!
暖かいご支援ありがとうございました。
早く平和なミャンマーに戻れることを、祈っています。
ありがとうございました。
少しでもお役に立てればと思います。
ありがとうございました。