「あかいはなのひと」【病院保育士からの応援メッセージ】

クリニクラウン訪問先病院の病院保育士の和田さんから応援メッセージがとどきました！

こども病院で保育士をしています。

今年5月からようやく3年ぶりに訪問が再開し、医療者以外の賑やかな声といつも聞こえてくるハーモニカの懐かしい音に胸がいっぱいになりました。

毎月ZOOMでクリニクラウンさんとどうすれば楽しんでもえるかアドバイスをもらいながら考え取り組んだ1年のおかげで、画面を通して遊んでいたクリニクラウンが目の前に現れ、子どもたちは少し緊張した面持ちでしたが、本物が目の前に現れた！！！

と興奮した子どもたちの表情がとても印象的でした。

ZOOMで参加していない子ども達や中学生達も実際目の前にいるクリニクラウンをみて「何者？！」と後ろをついて周るなど興味深々になっていたのもとても微笑ましかったです。

クリニクラウンさんが帰った後も、「赤いはなの人は？」と聞いてくる子どもたち。

子どもたちは「あかいはなのひと」がいつ来てくれるのか心待ちにしています。

病院保育士　和田　有香

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病院保育士の和田さんには、クリニクラウンのWeb訪問の導入の時から本当にお世話になっています。クリニクラウンWeb訪問は、コロナ禍スタートした初めての取り組みで、導入の際は、いろいろ不安な気持ちもあったと思うのですが、和田さんが中心となって、こどもたちのためにと頑張ってくださっています。そして、実際の訪問が再開！！実際に会うことができた時は本当にうれしかったです。いつも本当にありがとうございます。そして、こどもたちの様子が伝わる素敵なメッセージすごくうれしいです。

【事務局　熊谷】