プロジェクト終了報告
22名の支援者の皆様からの合計14.1万円の温かいご支援のお陰で、無料学習教室の備品を購入し、弊団体の情報を広報誌に掲載することができました(広報誌 ぱど リンク)。その甲斐あって、入会希望の親御さんから複数の問い合わせがあり、確実に学習支援活動の第一歩を踏み出すことができました。
また、ボランティアスタッフと打ち合わせを行い、弊団体のビジョンについて、活発な議論を行いました。結果として、弊団体は「すべての子どもが自信を持って希望ある未来を切り拓くことができる社会」を目指すことになりました。
・支援金の使途と収支報告
支援金14.1万円の内、13.3万円は下記の用途で使用させていただきました。
残金0.8万円については、プロジェクト募集終了日から1年以内(2020年2月8日まで)に弊団体の目的に沿った形で有効に使用させていただきます。
・リターン
リターン不要とご連絡いただいた方を除いて、既にリターンの広報誌と手紙は送付済みです。
・今後の予定
弊団体が大きな追加経費を必要とすることなく、現在のリソース(場所:浜子屋.の塾スペース、時間:土日)をフル活用することを考えた場合でも、塾生5~10名、ボランティアスタッフ20名程度までスケールアップすることは可能であると考えております(2019/8/4 現在:塾生 2名、ボランティアスタッフ 6, 7名)。いち早く、そのリソースの臨界点まで到達し、コツコツと地道に活動を継続し、実績・信用を蓄積することで、いつか経済的・組織運営的に自立し、継続可能なカタチに昇華できるものと考えています。
最後になりますが、この度は温かいご支援を賜り、本当にありがとうございました。