アグリ課「機械化された農業を知る～大豆のほ場での収穫、調整の実際～」

クラウドファンディングでは、１２０名をこえる方からのご支援をいただいています。

もうすこしでネクストゴールにも到達するかというところ。

たくさんの方からのご支援と応援メッセージがとてもありがたく、本当に感謝しかありません。

中には、気になって土日にスマホで確認して、月曜日には職員に伝えてくれる生徒も(^^)

現在、組立屋台制作に向けて、日程調整、段取りを進めているところです！

終了日の１２月１日まで残すところ、あと１０日あまり。

最後まで応援をよろしくお願いいたします！！！

今日は、アグリ課の校外学習「機械化された農業を知る～大豆のほ場での収穫、調整の実際～」についてご紹介します！

アグリ課では、日頃から学校の畑で大豆を生産していますが、その栽培～収穫～乾燥～調整まで、全て手作業で行っています。収穫した大豆についても、一粒ずつ生徒たちが良否を判断し、よい豆だけを味噌に加工していただいて、SEIFUマルシェで販売をしています。

先日、県南広域振興局農政部による県南地域ノウフク連携推進サポート事業として、学校近くの株式会社フロンティアさんの大豆のほ場と乾燥施設の見学をすることができました。いつも手作業で行っていることを実際の農場ではどのように行っているのかを見て、聞いて、学んできました。

広いほ場、そこで栽培された大豆が一気に機械で収穫されてトラックに集められる様子は圧巻でした！

丁寧に説明していただいて、その内容を聞き逃すまいとメモをとる生徒たち。

大きな乾燥施設や農薬散布のための大きなドローンにも興味津々。

現在、広がってきているスマート農業についても、もっともっと知りたいと思える校外学習となりました。

株式会社フロンティアさん、県南広域振興局農政部のみなさん、ありがとうございました！