【応援メッセージが届きました！】大友浩平様（東北のビールの会）

東北はビールに欠かせないホップ生産で国内シェアの９割以上を占める一大産地です。とは言っても、長らく福島と宮城では栽培が途絶えてましたが、地震と津波と原発事故で大きなダメージを受けた福島の地でホップジャパンが地元の人たちと協力してホップ栽培を復活させてくれました。これはとても大きなことだったと思います。私も含むビール好きは美味しいビールを飲むためならどこまででも行きますが、そうでない人が美味しいビールと出会うきっかけとなる場があることはとても大事なことです。昨年浜通り最大の都市いわきにオープンしたタップルームに続いて、今度は中通り最大の都市である郡山にもタップルームをオープンするというのは、より多くの人にホップジャパンのビールを知ってもらう、地元産の原料を使った美味しいビールがあることを知ってもらうまたとない機会となるので、これはもう全力で応援したいです。郡山といわきの間の田村にホップジャパンの本拠地があります。郡山のタップルームができたら、中通りから浜通りへと変わる景色を楽しみながら３箇所のホップジャパンをハシゴするのも楽しそうです。完成を心待ちにしてます！