＃2 残り7日｜皆様へ、大切なお願い

 

お読みいただきありがとうございます。

 

3⽉20⽇の開始から早いもので、⼤変苦しい状況ではございますがこのクラウドファンディングの挑戦も、残すところあと1週間となりました。

 

190万円を超えるご⽀援をいただいており、ご支援だけでなく本当に多くの方から温かい応援コメントもいただいております。中には直接私たちを後押ししてくれるお言葉をくれる方もいらっしゃいます。

 

本当に、本当にありがとうございます。

 

このクラウドファンディングはなんとしてでも500万円という目標金額を達成させたいところですが、まだまだ⾜りていない状況です。

 

引き続きより多くのご⽀援・ご協⼒をいただきたく、なぜプロジェクトを⾏うのか、そして成功の先に私たちが何を目指しているのか、私たちの強い想いをお伝えさせてください。

 

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選手たちが活躍できる場を継続的に提供するためにクラウドファンディングへ挑戦

 

私たちがクラウドファンディングの挑戦をはじめたきっかけは長引くコロナ禍によるゴルフ業界の停滞でした。特に影響を受けていたのが大部分を企業からの協賛金により賄われるトーナメントの開催です。

 

技術的にも人としても素晴らしい選手が続々と頭角を現しているなか、彼らの魅力を、パフォーマンスを発揮できる場所が少なくなってきています。その選手たちが活躍できる場を、心置きなく競技に集中できる場を作りたいと思い、開催地である福井県の皆さんと協力し、自分たちの手で作るトーナメントの開催を目指しました。

 

結果はご存知の通り、皆さまのご支援のおかげで無事に開催することができました。

 

 

前回の成功を通じて、私たちはこの取り組みを一過性のものではなく、ゴルフ界の発展のために継続した取り組みとしていきたいと考えました。

 

理由としては今回のコロナをきっかけに現状の協賛企業様に依存している状態に危機感を覚えたからです。社会情勢に左右されず、選手たちが活躍できる場を安定的に提供していくためにはクラウドファンディングのような仕組みを活用していく必要があると考えています。

 

この大会を通じて、選手たちが存分にプレーできる大会が毎年あれば選手たちも安心してトレーニングに励むことができ、それが選手、そして大会の質の向上につながります。さらにこの先のゴルフ界を担っていく子どもたちがゴルフに触れる機会が増え、憧れを持ち、プロゴルファーへの道を目指しやすい環境にもなります。そうして裾野が広がることでゴルフ界全体の底上げにつながると信じています。

 

全国に取り組みの輪を広げつつ、一緒に大会をつくる福井の方々へ還元したい

 

私たちは本当の意味でゴルフ界、そして福井県を盛り上げる、元気を届ける大会となるためには現状の活動ではまだまだ不十分だと考えています。

 

私たちの理想としては、第二回となる今大会も成功させ、他県のゴルフ場へもノウハウを共有していくことで、自分たちでつくるゴルフツアーという取り組みを全国規模のものにしていきたいと考えています。

 

そうすれば私たちが目指しているプロ選手たちが安心して競技に取り組める環境が全国規模で作れることになると信じています。

 

また開催にご協力いただいている福井の方々にも還元をしていきたいと考えています。これまでの活動を通じて大会の価値が高まることで、県外からより多くの選手、観客が訪れるようになります。私たちの大会がそういった方々に向けて福井の魅力を発信できる場所になることで福井全体に賑わいを届けたいと考えています。

 

そのためには第二回となる今回のクラウドファンディングもしっかりと目標金額を達成させなくてはならないと考えています。

 

メンバー一同最後の最後まで一丸となって取り組んで参りますので少しでも共感いただけましたご支援、拡散のほどよろしくお願いいたします！