支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 37人
- 募集終了日
- 2025年1月20日
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プロジェクト本文
達成の御礼とネクストゴールについて
この度は、プロジェクトを応援くださり、誠にありがとうございます。
お陰様で、公開から1週間足らずで第一目標のご支援をいただきました。
決して簡単な目標ではないと覚悟していましたが、多くの方々に共感いただき、お心を寄せていただいていることに感謝の気持ちで、心が熱くなります。
そして何より、「子どもたちにとって、本当に必要な経験をさせてあげたい、それは何か?」日々、これを自問する毎日の中、私がやろうとしていることが間違っていないと、より一層思えることができ、準備を進める中で勇気をいただけました。
いただきましたご支援は、ログハウスの建築費用の一部として活用させていただきます。
しかし、建築して終わりではありません。鎌倉・森の家は、まだ広く認知されていませんが、口コミ等で少しづつ広がりを感じます。
その中で、
『自然豊かな環境で、思いきり遊ばせることができるなんて、期待しかない。オープンを楽しみにしています。』
『兄弟が、学童施設と放課後デイで別々に過ごすしかないと思っていたが、一緒になった施設ができるとは思わなかった。兄弟仲良く、同じ場所で過ごせるので、親として嬉しい。』
等のご意見をいただいております。
嬉しいと同時に責任を感じます。まずは確実にオープンさせ、子どもたちが安心して楽しく過ごせ、且つ本当に必要な経験ができる場を作ること。それを実現する必要があります。
そのためには、もっと多くの方に「鎌倉・森の家」を知っていただきく等が必要です。
そのため、
・地域や若い方に広く知っていただくため、地元商店街、商工会議所、大学へのPR
・ログハウス建築の進行状況を撮影する動画のクオリティアップ
・子どもたちがより多くの経験ができるよう、人(スタッフ)・モノ(道具)の充実
・雨でも屋外で活動できるよう、グランドに屋根を設置
・第一目標は達成しましたが、大きすぎる実不足額(550万円)の解消
等に向け、
ネクストゴールを200万円として、引き続き、クラウドファンディングの期限(1月20日)まで挑戦を続けてまいります。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
どうぞ最終日まで、お力添えくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年11月28日追記
前田哲朗
自己紹介
ご覧くださいましてありがとうございます。株式会社大生の前田と申します。
鎌倉で、学童保育(学童)と放課後等デイサービス(放デイ)を併設し、障害の有無に関わらず、誰もが自然の中で全力で遊びに取り組める環境を作りたく、個人で所有する山林に、そのベースとなるログハウス(ハンドカット)を建築します。
ログハウスがない今も、既に多くの子ども達が遊びに来ていて、2024年7月に、20年務めた会社を辞め、本格的に準備を開始しています。
プロジェクトの内容
今、子ども達が、遊び方を自ら考えて、全力でチャレンジする環境がありません。
所有する山林に、学童保育のベースとなるログハウスを建築します。
子ども達は、やがて大人になって社会を生きていきます。
仕事、人間関係、家庭生活。。。複雑化する現代社会において、自分らしく常に明るく前向きに生きていく。そのために必要なことは何だろう?
自己肯定感、挑戦意欲、豊かな感性、コミュニケーション力、やり遂げる力・・・
これらは、幼少期の過ごし方が大きく影響すると言われています。
そのような力はどうしたら身に付くのだろう?
私が小さい頃、近所の友達と野山を駆け回り、鬼ごっこ、かくれんぼ、秘密基地作り、ザリガニやカブトムシを捕まえて、育て、死んでしまったらお墓を作ってあげる。
そうやって、自分たちで考え、工夫しながら遊び、挑戦し、失敗し、多くのことを学んだように思います。そして、それを許す地域の目。そんな経験で身に着く力は、将来生きていくために、本物の力になると信じています。
今は、そんな経験ができず、作りこまれた公園や遊具で、決められた方法で遊ぶことしかできません。家の中でゲームやYouTubeになるのも、今の時代、必然なのかもしれません。
でも、心や身体への刺激は、幼少期、小学生低学年くらいまでのゴールデンエイジの時期が重要と言われます。
身体面でいうと、例えば野球やサッカー、ゴルフやテニス等のように、技術的要素の高いスポーツは、幼少期にその訓練をしないと、将来日本でトップを狙うような成長は難しいでしょう。これは、感覚機能がこの年代で有意に成長し、この時期を過ぎてからの刺激では遅いからです。
まさに、私の娘(5歳)がこの年代になりつつありますが、このままで良いのか?危機感を感じます。
自分の子どもには、
・好奇心を引き出し、色々な経験させてあげたい
・自ら遊び方を考え、全力で楽しませてあげたい
・時には仲間の力を借りたり、うまくいかなくても工夫して挑戦することを大事にしてあげたい
・取組みを評価し、達成感や成功体験を味わってほしい
・自然環境豊かな場所で、五感を刺激させたい
と思っています。
建築地となる鎌倉・六国見山の麓は、多くの木々に囲まれ、野ウサギ、小綬鶏等の野鳥が生息し、山リスを見ない日はありません。カブトムシやクワガタもいます。
ここで、子ども達が仲間と一緒に笑顔で生き生きと過ごせたら、、、
せっかくの場所ですが、今は場所があっても、地域の子ども達が一緒になって思う存分遊ぶには、もう一押しの仕掛けが必要な気がします。それが学童保育という解に辿り着きました。
実際に、この地で遊ぶ子ども達は、まさに自ら考え全力で遊び、その生き生きとした笑顔には、将来の希望を感じます。
学童保育という名で子ども達が集まり、大人が最低限の安全確保、見守りをすれば、今の時代でも、子ども達が思う存分自らの意志で自由に遊びに取り組むことができると思います。
そのため、この地に本格的に学童保育を立ち上げるためのベースとなるログハウスを建築します。
子どもの7%が障害児。障害児の将来のために、いま本当に必要な支援は何か?
その答えを求め、放デイも併設したい
そんな子ども達の中には、通常以上に支援が必要な子どもが一定数います。
統計では日本の人口の7%が障害者ですが、文部科学省の調査では児童生徒の14%が支援が必要と言われています。
私の息子にも知的障害があります。そんな長男が今年小学生になり、それまでの保育園・児童発達支援施設に代わる放課後の預け先が必要になりました。
預け先を決める前に、将来のために、いま本当に必要な支援は何だろう?将来、自閉症の息子がどうあってほしいか?この答えを探し、近隣の学童や放デイをはじめ、日本全国多くの方とお話しする機会をいただきました。
少し余談になりますが、息子が生まれて間もないころ、
この成長は、保育園のお陰だけではなく、当然本人の元々の能力だったかもしれません。ただ、少なくても、保育園が楽しいと思える場所であることは事実で、その気持ちは大事なことだと思います。
このような保育園での経験や、多くの方からお話しを伺う中で、私として至った結論は、
〇最先端の科学的な療育で、できる作業が増えることは良いことだと思います。
が、他に大事なことがあるのでは?
〇障害があると、どれだけ成長しても、将来支援が必要なことに変わりない。
〇ならば、
⇒①楽しいと思える時間を増やしてあげたい(自己肯定感、笑顔、趣味、友達)
⇒②支援してあげたいと思われるような子になってほしい(笑顔、素直、感謝の気持ち)
⇒③障害者だけの世界だけでなく、地域の中で存在を認めてもらいたい(友達、知り合い)
①楽しいと思える時間
将来、仕事に就いて自分でお金を稼げるようになってほしいと願います。そのために必要な支援があるなら、惜しまずに受けさせてあげたいと思います。
でも、毎日家と職場の往復だけで、楽しいと思える時間がないまま一日(一生)を終える、、、それでは悲しいです。やはり、友達がいて、好きなことがあって、笑顔で楽しく過ごしてほしい。親として当たり前ですよね。
また、息子の保育園で経験した通り、安心して楽しく過ごすからこそ、本来の力を発揮しやすいのだと思います。また、障害があると、色んな場面で、他の子よりもできることが少なく、そういう経験から自分に自信をなくしてしまいがちです。
辛い思いをし、自己肯定感がなくなり、暗くなり笑顔がなくなる。
今はダイバーシティなんて言われますが、色んな人がいて当然で、その中で各々の価値観で幸せを感じるべきものです。
人と比べ、何かの点で劣っていたって、気にせずに楽しく過ごせるよう、周囲の働きかけも必要です。(私だって周りは優秀な方ばかりで、その優劣だけしか見ないと、壊滅的に生きる価値がない気もしますw。他に自分の価値観で大事なことや楽しいことがあるからこそ、自分に自信を持てるだけです。)
②支援してあげたいと思われるような子になってほしい
障害児でも、早かれ遅かれ、必ず社会に出ます。遅くても親が死んだ後、必ず支援を受ける形で社会に関わります。どれだけできる作業が増えたとしても、継続的または断続的な何らかの支援が必要になります。制度として支援を利用するとしても、実際には支援する方がいて成り立ち、支援する側にも気持ちがあります。
仕事だから仕方なく支援するって思われるのと、支援してあげたいと思われるのと、どちらが良いでしょうか。普通に健常な大人でも、性格は人によって様々ですが、愛嬌があったり、いつもニコニコ笑顔でいたり、素直で人に優しかったり、、、そして感謝の気持ちを持てること。
支援してあげたいと思われる人間になってほしいと思います。
③障害者だけの世界だけでなく、地域の中で存在を認めてもらいたい
障害があることを恥ずかしがる親が、子どもを外に出さない、ということも多いようです。これでは、子どもの可能性が狭まります。例えば、近所を歩いていて挨拶してくれる人が100人いたらどうでしょう?
生活しやすいと思います。やはり、生きていくのは地域の中です。インクルーシブに活動し、地域との関わりを深め、存在を認めてもらうことは、将来を生き抜くのに大事だと思います。
そんな支援をしたく、立ち上げようとしている学童保育に放デイも併設し、障害の有無に関わらず、生涯を通じ生きていく力となるよう、いま必要な経験、学びは何か、この答えを求め支援したく、インクルーシブな子どもの施設として、ログハウスの1階が放デイ、2階を学童保育、そして地域交流の場となるようカフェ併設も視野に、まずは建築をスタートいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 前田哲朗(株式会社大生)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
株式会社大生が建築会社に委託し、建築する。 いただいたご支援は、ログハウス内の造作工事費として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 建築に必要な総額4750万円のうち、4200万円を銀行から融資を受け、差額は自己資金から充当します。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のお手紙①
感謝のお手紙をお送りいたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
感謝のお手紙②
感謝のお手紙をお送りいたします。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
3,000円+システム利用料
感謝のお手紙①
感謝のお手紙をお送りいたします。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
10,000円+システム利用料
感謝のお手紙②
感謝のお手紙をお送りいたします。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月