常備薬管理及び災害時必要品搭載ヘルメット販売事業

▼自己紹介

 

東日本大震災の際、出張先の仙台で被災しました。

その時に、避難所でお世話になり無事に避難できても、『それで終わりではない』ということを学び、そんな経験を活かして今回の商品発明にいたりました。

 

私自身も、還暦を迎え常備薬が手放せない状況ですが、娘たちの力を借りて頑張っていきたいです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

東日本大震災の際、必死に避難所まで逃げたきた方々の中に、逃げるので精一杯で日頃飲んでいるお薬等がなく、具合の悪くなってしまう方がたくさんいました。

 

そんな方を減らせる方法はないかと考えたのが今回の商品です。

 

サービス内容は、ヘルメットに常備薬収納ポケットや災害時に役立つ備品等を付帯。

常備薬データを顧客ごとにカードにしヘルメットに装着します。

 

販売して終了ではなく、データ管理料をいただき、定期的に顧客の方へ連絡し変更がないかの確認等も行います。

 

こちらの商品特許取得しており、現在販売にむけ各取引先と話を進めています。多くの方にお届けしたいとの思いから、今回のプロジェクトを行うことにしました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

※資金使途※

・ヘルメット購入　　

8,000,000円

 

・常備薬カード付属小物購入

6,000,000円

 

・常備薬管理システム開発費

3,000,000円

 

・縫製依頼　

10,000,000円

 

・カタログ作成費　

　1,000,000円

 

・梱包・発送費　　

　2,000,000円

 

 

　　作成にかかる費用の内訳です。

 

※商品概要※

 

⚠︎特許製品のため現在イラストのみ

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

寄付が集まり次第、各取引先への発注依頼をし、年内発売を目指したいです。

 

 

また、この事業が軌道に乗りましたら、利益の一部を小児癌の団体に寄付及び、災害時もより早くボランティア活動などを行いたいと思っております。