大変そうですね…。
拙宅も以前、母猫と3匹の子猫を保護したら、母猫が白血病が陽性と出て、母子分離して様子をみましたが(鳴きかわす声が毎晩響いて大変でした)、2,3週間後に再検査したら、母猫は陰性(陰転した?)、子猫3匹も陰性で胸をなでおろしました。
その数年後に、また母猫と3匹の子猫を保護。母猫はエイズも白血病も陰性。2匹の子猫は無事に譲渡されましたが、1匹だけ残りました。生後2カ月半ぐらいで、この子を念のため検査したらエイズ陽性で、結局、拙宅にいることになりました。2匹をもらっていただいた家に連絡して検査をお願いしましたら、幸いなことに2匹とも陰性でした。同時に生まれた兄弟姉妹でも違いが出ると初めて知りました。恐らく父親が異なり、2匹の父親は陰性、残った1匹の父親は陽性、そしてなぜか母猫は感染しなかったのでしょう。
その後、また2匹の子猫を保護し、一匹は黒白、もう一匹はシャム系。母猫は不明。生後2か月で検査したら、黒白はエイズ陰性で、シャム系はエイズ陽性。シャム系はその後、2度検査しましたが、やはり陽性でした。毛色も性格もまったく違うので、父親がやっぱり異なったのでしょう。結局、2匹とも家に残ることになりましたが。
現在、家に8匹がいて2匹がエイズ陽性ということになります。でも感染は心配していません。
以前、10年近くエイズ持ちの子を他の4匹と飼っていましたが、まったくうつらなかったし。
エイズの子を他の猫と飼っている知人たちもいますが、うつったという話は聞かないですね。
獣医さんは「一緒にするな」という方と、「案外うつらないものだ」という方と、見方に違いがありますが。
「案外うつらないものだ」という獣医さんは、「これまでうつったのは、エイズ持ちのメスが保護したばかりの子猫を嘗め回していたらその子もエイズになってしまったという話が1件あるだけ」と言っていました。
だから一緒に飼うか離して飼うかは、子猫たちが成長してしまえば、それほど心配することもないのかなという気はしますが。
でもあとは飼い主さんの判断次第ですね。
ただエイズというのは、ちょっと言葉に語弊があるかなあとは思っています。
ともかくご健闘をお祈りします。
飼い主さまもお体に気を付けて。
ご支援、本当にありがとうございます!
頑張ります!
近々、ひとまず先に子猫のワクチンを打ちに行こうと思います。
ミロリン様も色々なご経験をなさったのですね。
白血病がひとまず陰性でよかったです。
ただ、猫エイズというのもはじめて聞いたときは心理的に不安になりますね。
兄弟で違うことがある、というのも初耳です。
私の動物病院では、3匹の子猫のうち1匹を代表で検査すれば同じだろうと言われたのですが
里親を探す目的もある為、年のために全員検査しようと思います。
8匹飼っていらっしゃって、毎日大変だと思います。
7匹でいっぱいいっぱいの状態の私は頭が下がります。
実は先住の猫3匹はエイズも何も検査しておらず、うつっても手だてがないし発症するかもわからない、そして
おっしゃる通り、案外うつらないものだと言ってくださる獣医さんのため、検査せずに様子を見ています。
血の出るような喧嘩をするならいざ知らず、ですが…。
たくさん体験談をお聞かせいただき、励ましの言葉もいただいて本当にありがとうございます。
心強いです。
私の体の心配まで…。
私が倒れると何もできないので、頑張ってまいります!