【ご報告】広島県三次市「みよし未来環境会議2024」サステナアンバサダーが視察に来てくれました

今週の日曜日（12月22日）に広島県三次市から「みよし未来環境会議2024」サステナアンバサダーの中高生メンバーがアサリ・干潟・里海再生活動の視察に来てくれました。当漁協からは組合員の川崎さんが講師・案内役を務め、意見交換を実施しました。 
 
「みよし未来環境会議2024」サステナアンバサダーの皆様は持続可能な社会の実現を目指して様々なフィールドで学習をされています。 
実は昨年度も来ていただいており、ありがたいことに2年続けて視察先に選んでいただきました。 
 
三次市は広島県の山間部に位置するため海には面していませんが、サステナアンバサダーの皆さんからは取り組み始めた経緯や活動内容について様々な質問やご意見をいただきました。 
 
海と山はつながっています。今回の交流は「海と人、人と人を繋ぐ里海づくりを、共に次世代へ！」という当漁協の目標にもぴったりで、相互に大変有意義な意見交換となりました。