【メッセージリレー#６】ボランティアの中川藍さんからメッセージをいただきました。

プロジェクト終了まで、残り６日となりました。

今回のクラウドファンディングに際し、ご支援はもちろん、多くの応援メッセージや励ましのお言葉をいただき、心から感謝しております。

また、日頃から活動を支えてくださっているボランティアの中川藍さんからも、想いのこもったメッセージをお寄せいただきました。プロジェクトページにてリレーメッセージとして順次ご紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。

皆さまとのご縁を大切にしながら、より多くの命を守るために、今後も尽力してまいります。

最後まで温かく見守っていただけましたら幸いです。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

①ピースに勤務またはボランティアしようと思った理由

猫カフェにボランティアとして行くようになりそこの店主にピースの存在を教えてもらいました。猫のために何か自分もしたい！と思っていたのでボランティアとして通うようになりました。

②一番心に残ったエピソード

里親さんと定期的に連絡をとるようにしているのですが、とても幸せそうな様子の猫たちの写真を見るたびにボランティアに携われてよかったなと、こちらも幸せな気持ちにさせてもらっています。

③災害時に動物と一緒に避難できる施設についてどう思うか

これからの喫緊の課題、後廻しにされがちですが必要だと思います。被災地のニュースを観た時に、避難所に連れて行けなくて、泣く泣く手放しました(逃がした)と言っている飼い主の方がおられて、自分も胸が締め付けられる思いがしました。絶対にそんなことはあってはならないことなので同行避難できる場所の確保、設置は今から必要です。

④動物たちへの思い

すべての動物たちが幸せを感じれるように、不幸な動物が一匹でも減らせれば…という想いでボランティアに携わっています。微力ですが100の力になれなくても1の力になれれば…そんな人がたくさん増えれば大きな力になると信じています。