もう一度実現したいボランティア

 

全国各地の養護施設の子どもたちをディズニーランドに

招待し、一緒に遊んで一緒に泊まるというボランティアに

参加しました。

 

もう、20年前ですが、働いていた頃、

毎年行っていた社会貢献事業でした。

 

 

私は有給休暇を申請して、全国から参加した

ボランティアスタッフと研修を経て

普段は養護施設で毎日を過ごす子どもたちと

笑ってたくさんおしゃべりして。

 

 

でも、最初から子どもたちは心を開くわけではありません。

 

目があわなかったり、

首を振って合図をするだけの子。

 

あるいは、ずっと愛想よく気を遣う子。

 

 

しかし、魔法の国のパワーはすごくて、

子どもたちを自然に笑顔にしてくれ、

次第にたくさん笑顔を見せてくれました。

 

 

彼らにとって、あの日の思い出が

いつも心の中の太陽であったらな。

 

そんな気持ちでお別れしたのを覚えています。

 

月日がたち、私の夫が亡くなり、

3歳になったばかりの長男と悲しい気持ちを

いやしてくれたのもディズニーランドでした。

 

 

 

 

ピンクリボン・ファミリーギフトでは、

 

乳ガンで母親を亡くした子ども、闘病中の子どもを

ディズニーランドに招待したいと思います。

 

ボランティアスタッフは、子どものk図だけいたらいいなと

思っています。

 

 

楽しい空間で普段言えないこと、我慢していることを

受け止める大人の存在を感じて欲しいと思います。

 

 

【具体的にはこんな活動です】

 

たくさん笑って、たくさん語って、子どもが癒やされ、

そして元気に戻れる時間を作りたい！

 

 

父子家庭のお子さん、乳ガン治療中の母親のお子さんの支援を

ボランティアスタッフと共に活動していきます。

 

 

いつも仕事で忙しいお父さんに変わって、

「たっぷり一日幸せな時間を一緒に作りたい！」

 

夢の国へのレクリエーションに招待します！

 

ボランティアスタッフが子どもに同行して、

一日夢をの国で一緒に過ごします。

 

 

共に楽しい場所で時間を過ごすからこそ、

素直に寂しさや不安に思っていることを気軽に

相談して欲しいと思ってます。

 

 

皆様のご支援頂く貴重な活動費の一部は

以下に使わせて頂きます。

 

 

1　ディズニーランドの入園券

2　子どもの食事代・往復の交通費

3　ボランティアスタッフのコーチング研修費

 

 

でも、

 

一番大切なことは、早期発見で90％以上が治る可能性のある

乳ガンで悲しむ家庭がなくなること。

 

ピンクリボン・ファミリーギフトでは、さらに

 

①乳ガンセルフチェックや診断のための啓発活動

 

②子どもにも分かるガン教育絵本作成＆ワークショップ

 

③乳ガンの女性の為の支援サポート

 

をしていきます。

 

今日で折り返しの10日目になりました。

 

これまでご支援頂きました皆様に心から感謝申し上げます。

 

さらにあと9日、目標達成までお力をお貸しいただけましたら

とても嬉しいです。

 

どうぞよろしく御願いいたします。