是非製品化を心待ちにしています。このプロジェクトが必要は人がたくさんいます。
吉村 寿博 さま、ありがとうございます。日々の生活の中で、体の機能が働かなくなった時に発生する不都合は、諦めるのではなく、体の機能と生活との関係に目を向け、不都合を解消する道具や環境の姿を発想し直すと、眼から鱗の解決策が形作られる、、、。私たちの生活道具や環境の姿形には、そういう歴史の積み重ねがどうも少ないように思えます。それは、「 多様性と共生の道具や生活環境の原型を発想する 」というドアを開けた時に見えてくる実にシンプルで魅力的な姿形ではないか、、、と感じています。様々な暮らしの現場で、当事者参加型のデザインのドアを開けると、未だ見ぬ様々な魅力を秘めたデザインの原型に出会う予感を抱いています。デザインプロジェクトKのメンバーはその確かな予感とささやかな実感を得ることができました。
重度のギランバレー症候群により後遺症が残りました。両手の指が拘縮により自由に動きません。つまむ、にぎる、つかむ。一切できなくなりました。食事は装具をつけて、曲げられたスプーン・フォークをセットして食べます。
皆様の熱意、とても頼もしく、嬉しいですね。是非、良いものを完成させてください。期待しています。
Uncle.J さま、拘縮による両手の指の動きの制限、日々ご苦労されていることと思います。食事は、毎日ほぼ3度の生活動作ですから、リラックスして食べることに集中でき、料理の味を楽しみ、会話を楽しむ時間にしたいものです。それには、さりげなく使えるご自分の手の機能にあう用具がとても大切な条件となりますね。Vgripナイフとフォークを、手の具合の良い箇所に装着してどこに装着すると負担がないか試してみてください。新着情報でYutakaさんが掌を上に向けて、Vgripフォークを上下逆にして装着して焼きそばを食べています。料理に合わせて、Vgripナイフとフォークの使い方を色々と試みていただき、ご自分の手と、料理に合った使い方を工夫してみてくださるよう。Vgripナイフとフォークが届くまで、もうしばらくお待ちください。よろしければ、使い勝手等々お聞かせくださいますよう。
今朝のニュースで知りました。夫は食べ方がキレイで子どもたちにもいつも伝えていました。その夫が筋萎縮性側索硬化症の診断が出ました。食べなきゃいけないのに箸を握るのもフォークやスプーン、コップ類を掴むこともうまくできず食べるのが辛そうな姿を見て私も辛くどうにかできないかと思っていました。そんなときにこのニュースを見て、食事をされていた方がお肉が自分で切れた嬉しさや食事のときにおしゃべりできる余裕ができたという言葉が印象的でした。夫も荒井さんのフォークとナイフのセットで夫も食事のときに笑顔が出るように初めてのクラウドファンディングをさせていただきます。より多くの方に知られますように。頑張ってください。
miyo さま、ありがとうございます。私たちは、出来るか出来ないか、だけではなく、食事の所作の自然な姿を大切にしたいと、Vgripナイフとフォークの開発で心がけてきました。miyoさまの辛いお気持ち、そしておつれ合いのお気持ちを心からお察しいたします。Vgripナイフとフォークを1日も早くお手元に届けられますよう、全力で努力いたします。
もう少しお待ちくださいますよう。
使いやすくてかっこいい物、また様々な障害に対応可能なそんな『ものづくり』を期待しております。
こうじや16 さま、ありがとうございます。私たちの日々の生活道具の多くには長い歴史があり、その過程で洗練されてきています。それと同じように、障害が発生した時に使う生活道具にも、単に使えるか否かではなく(それも時には困難な場合がありますが、、)使いたくなる、身につけているのが気持ち良い、さりげなく美しい、そういう普通の生活感覚の延長で実現する、、、。この考え方が当たり前のことと誰もが感じるようにしていきたいですね。それには障害のある方々が、個性ある生活者としてデザインプロジェクトへ参画することが不可欠と考えています。そういう普通の生活感感覚でデザインを追求する試みが、それぞれの暮らしの場で、ものづくりの場で展開されていくことを私たちは願っています。
今朝、NHKのニュースで知りました。私の姉が、病気で握力がなく、食べる事にずっと苦労をしていたので、このフォークセットがあれば、姉が美味しい食事を楽しみに出来るので、感動しました。開発してくださり感謝します。応援します。姉に早く届けたいです。よろしくお願い致します。
シスターズル さま、ありがとうございます。Vgripナイフとフォークしっかりと製品化を進め、お届けいたします。お姉さまにお役に立つことを心から願っています。現在握力の無いプロジェクトメンバーが、日々の食事メニューでのVgripナイフとフォークの使い勝手をご紹介しています。色々な食材を気持ちよく、マイペースで負担なく、ちょっとオシャレに食べられることを楽しんでいます。新着情報を是非ご覧ください。
こういう製品が当たり前に手に入る世の中になって欲しいです 東京パラリンピックのボランティア応募をきっかけに多くの障がい者と出会いました。みなさん素晴らしい能力を持ってらして素敵な方達ですが日常生活で抱える不自由の為に努力が必要です。道具ひとつでその人だけでなく家族や周囲の人、社会をも変えることが出来る素晴らしい取り組みです。頑張って下さい。
Akiko Noguchi さま、ありがとうございます。一般の道具が使えない人と捉えるのか、新たな生活道具を必要としている人と捉えるのかで、180°見え方や関係性が変わってきます。「道具ひとつでその人だけでなく家族や周囲の人、社会をも変えることが出来る、、、」とても共感します。私たちは標準的な尺度をいつの間にか身につけて物事を解釈している、、、。この解釈の軸を、ずらす、柔らかくする、軸の数をふやす、などなど、するとそこにはまだ見ぬ関係性の可能性が潜んでいることに気づきます。それは、暮らしの場における人間関係の中で自然に醸し出され、感じ考え、創造する行動へと緩やかにつながっていくと感じています。
テレビで見ました。思いがけない製品を考えてくださってありがとうございます。食事の楽しさを多くの人と分かち合える大切なアイテムだと思いました。
あきこ さま、ありがとうございます。テレビをご覧いただけて嬉しいです。「 食事の楽しさを多くの人と分かち合える大切なアイテム 」素敵な言葉をありがとうございます。私たちプロジェクトメンバーにとって、あの日が初めての” Vgrip会食 "でした。それまではVgripナイフとフォークのテストモデルの使い勝手を試す為、個別の食事を繰り返していました。テーブルのナイフとフォークをさりげなく手につけ、料理を好きな大きさにカットして、さりげなく口へ運ぶ、、、。この自然な姿を、肩から下が麻痺し握力のないメンバーと実現できた時は、本当に嬉しい瞬間でした。そのご褒美が、楽しい会食の場を共有できたこととメンバー一同実感しています。思えば大切なことは、目の前の料理に向かい合い、その味を楽しみながら気持ち良い会話をする、それがナイフとフォークの役割なのですね。「〇〇の楽しさを多くの人と分かち合える、、、」使い手と作り手が共創する様々なデザインプロジェクトの可能性と必要性を改めて実感しています。
病院で勤務する作業療法士です。You Tubeの動画を拝見しました。とてもスマートで美しい、素晴らしい製品です。
患者さんの選択肢の一つとして提示したいと思い、参加しました。
製品の完成を楽しみにしております。
ひかり さま、ありがとうございます。「 患者さんの選択肢の一つとして提示したい 」とても嬉しく頼もしいメッセージです。握力を失った時や、とても微細になった患者の方々にとって、平素の食事をリラックスして楽しみ、また時には友人や家族とレストランでの会食を楽しむための、使いやすくお洒落な用具が欲しい、、、。ごく普通の生活感覚です。しかし、現在それに見合う用具を見つけるのは容易ではありません。デザインプロジェクトKは、とても困難に見える課題に向かい合い、数多くの検討モデルを試し、改良修正しながら、握力がなくても気持ちよく使えるナイフとフォークを見つけ出しました。これは、可能性へのドアを少し開けるささやかな一歩かと思います。「使い手」と「支え手」と「作り手」のコラボレーションの先には、様々な可能性のドアが潜んでいるように感じます。是非、日々向かい合っておられる握力のデリケートな患者の方々へ、サポートする用具の一つとしてVgripナイフとフォークをご紹介ください。Vgripナイフとフォークをお使いいただく中で、様々な課題が生まれてくることと思います。その時は、気軽にご連絡ください。ご一緒に考え、「使い手」と「作り手」からのささやかなサポートができることを願っています。
頑張ってください!
RENA UEMURA さま、ありがとうございます。Vgripナイフとフォークがお役に立つ一人でも多くの方々へ、Vgripを使う楽しみや可能性を、さらにお伝えできるよう残された期間、プロジェクトメンバー一同頑張ります。
義母がリュウマチで手が不自由な為、使えるかわかりませんが試してみて欲しいと思える品物だと思い、応援させてもらいます!!
よりみなさんが楽しく食事ができますよう開発を期待しています。
Kanako Hada さま、ありがとうございます。「 楽しく食事をする 」とても大切な言葉ですね。リウマチの義母さまの場合、グリップに手を差し込むのではなく、グリップ全体を優しく握る持ち方がお役に立つのではないかと思われます。Vgripナイフとフォークをお試しいただいた様子を是非教えてください。
食事は人生最大の楽しみ
ご活動に感銘を受けました!応援しています!
浅井あゆみ さま、ありがとうございます。「食は人生最大の楽しみ」確かに、、、そうですね。私たちは1日にほぼ3回、1年365日食事をしています。和洋中華などなど、家族と、友人と、様々な人とのつながりの中で、、、。箸やフォークやナイフが持てないということが、料理を楽しむことだけではなく日々の人間関係まで影響する、、、。プロジェクトメンバーのSakiさんが、NHK金沢の取材で語りかけてくれています。手軽に使えるナイフとフォークは、その閉ざされかけたドアを開く確かな鍵の一つであることを、あらためて実感しています。より楽しく、創造的に切磋琢磨しながら、、。デザインプロジェクトKは前へ進んでいきます。どうぞよろしくお願いいたします。
TVを拝見して、わくわくしました!
7歳息子も自分の手で 大好きなステーキが切れたらいいなって思います(ㅅ´꒳` )★どんどん広まって精鋭化してほしい製品です。頑張ってください!
Chiharu Azuma さま、ありがとうございます。「わくわくしました!」嬉しい言葉に感謝です。ステーキが大好きな息子さんのお役に立てますよう! ただ、7歳ですと手の大きさがかなり小さいかな、、、(プロジェクトの女性メンバーの手のサイズは15センチほどです)と感じられます。Vgrpナイフとフォークをお届けできた時に、息子さんの使い勝手等々お知らせくださいますよう。息子さんの手が大きくなるまで、どのような工夫が可能か一緒に検討させてください。
第一目標達成おめでとうございます。長期にわたる研究の成果すばらしい。必要とする人の標準品となると良いですね。
野間治樹 さま、ありがとうございます。「 必要とする人の標準品 」とても深い言葉ですね。新たな可能性を拓く道具が生まれると、今までの常識が少しだけ柔らかくなります。「持つ力がないのだから、使えなくても仕方が無い」という閉じられた考え方が、「持つ力がないのだから、新たな可能性の扉を探る契機としよう、、」と開かれた考え方へ変換されていく、、、。Vgripが多くの方々に使われ喜ばれた時、それは新たなステップを拓く「標準品」となるのかなと感じています。そういう「標準品」となることを願い、一人でも多くの必要とする方々へVgripナイフとフォークをお届けできるようチームメンバー一同さらに努力してまいります。
このプロジェクトを1/6(金)朝のJ-WAVEラジオ番組で知りました。デザイナーさんの努力は非常に大きいですが、それにも増して、ユーザーさんの労力が大変に濃くて、メンバーシップが凄くフェアなことに感服しました。Vgripは『工夫して使いこなす楽しみ』を暗示していて興味深いです。もし僕が使うのならば、ナイフやフォークのネジり角度を微調整して色々試してみたいです。フォークのネジり角度を90°じゃなくて45~60°くらいにしたら、ライスをフォークの背じゃなくて腹に載せやすくなるかなぁ、とか、ナイフの取付け角度を15~30°ネジったら、ステーキ肉を切り分ける動作がチョッと楽になるかなぁ、とか。製造コスト問題も在りますけど、ユーザー本位の製品が普及するよう、祈っております。
Michio Ohtsuka さま、ありがとうございます。つくり手とつかい手が、先ずは対話を通して向かい合う関係から始まり、そして互いに肩を並べて共通の目標に向けて歩み出し、トライアンドエラーを繰り返していくと、見えていなかった「可能性のドア」が見つかり開いていくという感覚を私たちは体験しています。様々な暮らしの場で、「可能性のドア」を見つけるデザインプロジェクトが育まれていく、、、そういうダイナミズムのある生活情景の一つとなることがデザインプロジェクトKのもう一つの願いです。Vgripナイフとフォークをお届けできることをとても嬉しく感じています。そして色々な試みをしていただけること、楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
頑張ってください!
asa fukunaga さま、ありがとうございます。多くの皆さまのご支援をいただき、Vgripナイフとフォークを製品として完成させ、必要としている方々へお届けできる基盤が形作られてきました。プロジェクトメンバー一同心から感謝しています。そして、新たに見えてきた課題は、握力がとても弱くなった方や失った方々が、食事の環境を整える生活用具の一つとしてVgripナイフとフォークの情報をいつでもどこでも入手できること、息の長い生活用具としてVgripナイフとフォークを存続させていくことかと考えています。READYFORを通してのみなさまとのつながり、NHK金沢テレビから、そしてjwaveラジオからのつながり、、。私たちプロジェクトメンバーが学んでいることは、使いやすい問題解決型の生活道具を生み出すこととともに、その情報をいつでも誰でも触れることができること、必要に応じて情報の交流ができる部屋作りなのかと感じています。多くのみなさまからのご支援を通して、デザインプロジェクトKの部屋・情報交流の部屋のリアルを私たちは学びつつあります。
jwaveの番組でこの取組みを知りました。私も握力なくて、自助具で食べづらいものは食べない日々を送っています。でも、これなら私にも使えるかもと、諦めないで食べられるかもって。とてもうれしい気持ちです。ありがとうございます。
だんだん さま、ありがとうございます。jwaveをお聞きいただきVgripのサイトをご覧くださりとても嬉しいです。多くの皆さまからのご支援により製品化を進めることができるようになりました。Vgripナイフとフォークがお手元に届くまでしばらくお待ちください。また、その時は使い勝手や使い方の発見などなど、是非私たちへお知らせください。これから、試作検討モデルをプロジェクトKのメンバーが使いながら、こんな使い方、こんな料理を楽しんだ等々の事例を写真でご紹介していく予定です。是非、時々ご覧ください。
荒井さんたちが作ったテイストフォークとスプーン、軽い力で使えて母が愛用していました。それで患者さんにも勧め喜ばれています。今度の製品も楽しみです。自力で食べたいものが食べたい方に届くように、ささやかですが応援させてください
手塚 文恵さま、ありがとうございます。おっしゃるとおり、身の回りの生活道具や設備には、高齢者や体の機能に制約のある方々の生活をサポートする、まだ見ぬ様々な可能性の扉が潜んでいますね。その可能性の扉は、使い手と作り手が実際の生活動作を行いながら仮説モデルをつくり、それを試す過程を繰り返す中からポコッと発芽されてきます。そして、その新しく生まれた用具や設備の存在は、それを使う前の高齢者や体の機能に制約のある方々生活動作をガラッと変え、自立性が高まったり、無理な動作や身体的な負担を大きく軽減することに役立ちます。さらに、ナイフやフォークが負担なく使えるようになると、自然と穏やかな会話の場面が生まれてきます。作り手と使い手が肩を並べて、共通の目標を目指す、そういうデザインプロジェクトの可能性を多くの方々へお伝えしたい、、、。それは、私たちプロジェクトメンバーのもう一つの願いでもあります。
昔デザインを学んでいた時期もあり(今でも好きです)、使われる方にとって実用性の高いデザインに感動して、少額ながら応援させていただきました。
無駄のないデザイン、分かりやすく書かれた文章の裏には、私には想像できない様々な苦労と試行錯誤があるのだろうなと思います。今後より多くの人に使われ、磨かれ、食の楽しみが増えることを願っています。
ssyk さま、ありがとうございます。私たちプロジェクトメンバーの心がほっこりして、勇気づけられる、嬉しくとても大切な、心と体に染み込んでくる言葉をいただき、感謝に堪えません。「 Vgripナイフとフォークが多くの方々に使われ、磨かれ、食の楽しみが増えること 」私たちプロジェクトメンバー共通の思いです。ネクストゴールへ向けてのとても大きなエネルギーと勇気をいただくことができました。
荒井さんとみなさんの3年間にわたる着実な歩みが素晴らしい実を結びましたね!
敬意を表します!
この製品が、必要とする方々のもとへ広まっていくことを願っています。
安江 雪菜 さま、ありがとうございます。確かに、振り返ると先が見えない混沌としたトライアンドエラーの段階が長く続きました。使えるが、あまりにも複雑な形だ、生産技術的にもやや無理がある、、などなど、4人の頸損メンバーと仮説モデルを幾つも試し、その繰り返しが続きました。最後に、予想を超えたシンプルなグリップ形態で気持ちよく使える結果に至った時は本当にメンバー一同嬉しくなりました。Vgripナイフとフォークを、握力のない方々や極めて弱い方々へお届けして、食事の時間をさりげない所作と会話で楽しんでもらいたい、、プロジェクトメンバー一同の思いです。
いろんな意味で、素晴らしいデザインだと思います。
頑張ってください。
一般社団法人みんながみんなで健康になる さま、ありがとうございます。Vgripナイフとフォーク(試作検討品)をメンバーが使い、同じテーブルを囲んだ際に自然と対話が生まれ、穏やかな情景が出現した時は、失われた情景を取り戻したという思いをメンバー一同抱きました。1組のナイフとフォークが食事の情景とそこでの人間関係をこうも変えることができるのか、、! 「いろんな意味で、素晴らしいデザイン」という嬉しいお言葉をいただきましたが、それは結果としての用具だけではなく、このようなテーマを抱いたデザインプロジェクトを形作っていく仕組みのデザインへ向けての言葉として受け止めていきたいと思います。こういう暮らしの場からの課題を創造的に解決するデザイン活動が息をするように続いていく、、、。それが、「素晴らしいデザイン」の向かうところと改めて感じています。
頑張ってください!
Yukiko KUDO さま、ありがとうございます。使い手と作り手とが、もう一歩踏み込んだときに見えてくる可能性、生活道具や空間には未だ未だ私達に見えていない次元が潜んでいることを実感しています。それを「 多様性と共創の可能性 」と呼ぶことができるかもしれません。
ご無沙汰しております。
応援しています。がんばってください。😄
東條一義 さま、ありがとうございます。道具が、使い手の生活づくりをサポートする、、。それは、作り手にとって一番の喜びですね。デザインプロジェクトKは、作り手と使い手が肩を並べて共通の目標実現に向けて挑戦する息の長いものづくりと暮らしづくりの試みです。それを互いの生活の一部としていく、、、そして、そこから生まれた新たな道具が、同じような課題を抱えた暮らし手の生活へ細やかなサポートとなっていく、、、。Vgripナイフとフォークが生まれた喜びは、そこへ至る過程が穏やかな営みとなっていくことへの願いであり、喜びかと感じています。
頑張ってください!
Takayuki Kitamoto さま、ありがとうございます。使い手と作り手による共創型デザインプロジェクトをメンバー一同さらに追求していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
頑張ってください!
平田京子 さま、ありがとうございます。1組のナイフとフォークが、こんなにも使い手の所作の質感を自然でさりげないものにするのか!とプロジェクトメンバー一同驚き喜んでいます。生活の中の違和感や切実感に出会ったとき、それが道具や環境の姿形に起因しているとしたら、まだまだ私たちの平素の生活環境は未成熟なのでは?という思いが生まれてきます。使い手と作り手の創造的なデザインプロジェクトがあらゆる領域で繰り広げられていく、その小さな波紋の一つとなることをメンバー一同願っています。
応援しています!
小島直子 さま、ありがとうございます。握力がなくても使える、とてもシンプルな形のナイフとフォークにまとまったのは私たちプロジェクトメンバーにとって、嬉しい答えでした。この答えに行き着くまでに試作した数多くのグリップの形を思い起こすと「確かに使えるかもしれないけど、複雑な形で製造しにい、洗いにくい、やや重い、、」などなど課題が多々ありました。テーブル上のたたずまい、手に装着すると姿がほとんど気にならない、操作する時の姿勢や動作もとても自然な感じとなる、、、。こんなにもシンプルな答えが待っていたとは、誰も予測がつかないことでした。使い手と作り手が共創するデザインプロジェクトの可能性を改めて実感しています。Vgripナイフとフォーク、握力の無い方々にとって、ステーキやソテーだけでなく、様々な食材を楽しめると思われます。多くの皆様からの使い勝手をお聞きして、それを皆さまと共有できる、、、。そういう情報交換の場が実現できるようこれからも努力していきます。
頑張ってください!
Itsuko Muraki さま、ありがとうございます。多くの方々からのご支援が届きプロジェクトメンバー一同嬉しく、とても感謝しております。「 握力がなくても、リラックスしてテーブルを囲む、好きなペースで食事をしながら会話を楽しむ、、、」さりげないごく普通の生活情景が、Vgripナイフとフォークを使うことで実現できたことを、プロジェクトメンバー一同喜んでいます。同じような課題をお持ちの方々へ、Vgripナイフとフォークをご紹介できるようメンバー一同さらに努めていきます。
身体が不自由になっても、道具や技術で人生を楽しめるようになりますよう、願っております。
むーみん さま、ありがとうございます。北欧における福祉3原則として、残存能力の尊重、継続性、自己決定、があります。とても共感できる考え方です。怪我や病、加齢等で体の機能を失った場合、何ができないかではなく、何ができるか、そのできるところを発揮して、それまで培ってきた生活が途切れることなく続けていけること、そして、それをどう進めるかは人から指示されることではなく、自分で決める。自分で決められるだけの情報提供や、機会を提供する。私たちデザインプロジェクトKは、この3原則を食の環境整備や道具の開発を通して求めていくプロジェクトと表すこともできそうです。デザインプロジェクトKのご紹介は、Vgripナイフとフォークという道具だけではなく、チームとしての取り組みの可能性や必要性を多くの皆さまに、理念だけではなく実践としてお伝えしていることに気づかされます。こういうプロジェクトが多くの地域で、それぞれの特性に合わせて豊かに発芽することを私たちは願っています。
介助者に切ってもらうのでなく、自分で食べる喜びを味わえる。
これは多くの人に知って貰いたいです。
セィラママ さま、ありがとうございます。新着情報にありますが、NHK金沢の取材を受けた時がプロジェクトメンバーにとって初めてのVgrip会食でした。それまではVgripナイフとフォークの機能テストで、一人ずつが使い勝手を確認検討するという、やや実験性を帯びた場面でした。今回初めて5人でのVgripナイフとフォーク(加工技術検討試作品)会食が実現しました。最初はそれぞれ緊張していましたが、食が進むにつれ話も弾み、昔からVgripナイフとフォークを使っているようで、自然と対話を楽しむ情景が生まれていることはとても嬉しいことでした。道具は、穏やかで楽しい生活情景を育むものであるという、ごく普通のことをメンバー一同実感した場面でもありました。こういう生活情景を、握力の無い多くの皆さまの日常へお届けしたい、お伝えしたい、プロジェクトKメンバー一同の思いです。
頑張ってください!
keigosf@gmail.comさま、ありがとうございます。ちょうど2週間前、デザインプロジェクトK " Vgripナイフとフォーク " のクラウドファンディングを開始させていただきました。本日までに多くの皆さまからの声援とご支援をいただきプロジェクトメンバー一同、嬉しくまた頼もしく感じています。日々の暮らしの場の課題に向かい合い、明日をデザインする、そういう営みとしてのデザインプロジェクトが当たり前にある、、、。その一つの場となるよう、私たちデザインプロジェクトKは、みなさまからのご支援をエネルギーにして、少しづつ前へ進み続けていきます。これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
プロジェクトを応援しています。ユニバーサルデザインとSDGs、共通点が多いですね。
sahomi Kさま、ありがとうございます。「誰一人もとり残さない」という大きなコンセプトの、その小さなピンポイントではありますが、プロジェクトKメンバーは自分たち
の課題解決とともに、同じような課題に日々向かい合っている方々への情報の提供と、プロジェクトから生み出された生活道具を提供したいと考えています。たった一組のナイフとフォークですが、先日開催した会食で初めてVgripナイフとフォーク(試作検討品)をプロジェクトメンバー全員が一緒に使いとてもリラックスした会食の時間を共有することができました。私たちの身の回りの生活道具や空間を、もう一度多様な身体機能の使い手と見直してみる、不都合を包括的に解決するデザインプロジェクトを企てる、
そこには未だ見ぬ爽やかなデザイン解が潜在している可能性があると言えそうです。「一本のスプーンからまちづくりまで」当事者参加型の創造的デザインプロジェクトが展開されていくとき、それは正にSDGsの担い手の一つとなっていくのだと思います。
荒井先生、Hiroyukiさん、ご無沙汰しております。写真でお元気そうな様子を拝見でき嬉しいです。皆さんの活動の成果が、魅力的な商品となって結実した素晴らしい事例ですね。私も早く使ってみたくてワクワクします。
鶴田さま、ありがとうございます。先日実現した、プロジェクトメンバーによる初めてのVgrip会食、嬉しいひと時でした。NHK金沢の皆さんの取材が入りメンバー一同やや緊張しての会食となりましたが、映像や写真を見ると、とても自然な食事のテーブル情景が生まれていました。食が進むにつれてメンバーそれぞれが肉や温野菜の味をリラックスして楽しむ空気感も生まれ、こういう時間と空間を実現したかったのだな、、と、改めて確認することができました。たった1組のナイフとフォークが食事の情景をこうも変えるのか、いや極ふつうの姿にするのか、ということを実感しています。我々、ものづくりに関わる人間の可能性と、目の前の使い手に潜む可能性が織りなす暮らしのデザインプロジェクト、それは実に豊かで創造的な営みと言えそうです。このような営みが様々な暮らしの現場で展開される、、、ことを我々プロジェクトメンバーは願っています。Vgripナイフとフォークお送りできるよう頑張ります。
頑張ってください!
nagai_satomiさま、ありがとうございます。暮らしの場から、使い手と作り手が共創するものづくり、そこには未だ見ぬ様々な可能性が潜んでいます。多様性と共生、変化し続ける身体、それをそのままに受け入れる創造力、その小さなそして確かな手応えを私たちデザインプロジェクトKメンバーは感じています。応援ありがとうございます。
光野さんから活動を紹介されました。
ずっと現場で活躍されるておられることに共感しています。
微力ですが応援させていただきます。
Kazuoさま、ありがとうございます。作り手として、使い手のプロジェクトメンバーと向かい合い、道具や環境に関わる切実な課題の解を探る過程は、いつも刺激的です。困難と感じていた課題に対する当初の複雑解が、徐々に単純解へと昇華していく過程には、使い手と作り手のモデルを通しての様々なドラマが形作られていきます。それは、お互いを生かし合うとても嬉しく大切な場と実感しています。応援ありがとうございます。
荒井先生とスタッフの方々の素晴らしい開発に感動しました。私達も見習っていきたく思います。このナイフフォークセットを使って多くの方々が食を楽しんでいただけるよう願っています。
大島誠さま、ありがとうございます。デザイナーにとって、ユーザーの切実感を肌で知ることは、作り手としての発想の根っこを大きく刺激してくれます。そこから爽やかな解を探る、、。仮説モデルを作りユーザーと共に試す、繰り返す。Vgripの場合は随分と数多くの仮説モデルをユーザープロジェクトメンバーと試みました。ここまでシンプルな姿のナイフとフォークにまとまるとは、、、。使う所作もさりげなく、メンバー一同11日のステーキ会食を本当に楽しむことができました。取材のもとで、多少の緊張はありましたが、、、><!
ご無沙汰しております。
プロジェクトのことはご友人のfacebookで知り、そのfacebookグループのシェアでは、3日間で2500を超えるリーチ、74いいね、14シェアという関心の高さが示されています。
前職でたくさんのことを教わった筋疾患の患者さんに贈りたいと思っています。
自身も腱鞘炎で箸もナイフも厳しい時期があり、切実にあのとき欲しかったという気持ちも抱いています。
楽しみにお待ちしています。
窪田 静様、ありがとうございます。フェイスブックのデータを、そして、多くの方々からの関心の高さを教えていただき感謝いたします。「様々な用具の中から自分に合うものを探す、いくら探しても自分の体を受け入れてくれる道具がない時、諦めるのではなく、その場から新たな道具の開発プロジェクトが始まる、始める、そういうことのできる暮らしの環境が日常的にある、、、。私たちプロジェクトKは、その小さな一つとなるよう努め、小さな一つとしてのものづくり暮らし作りを進めていきたいと願っています」Vgripをお届けできたときは、筋疾患のみなさまとのコラボの結果などなど是非お聞かせください。お役に立てることを願っています。
素晴らしい取り組み。
プロジェクトを通じて笑顔が増えてゆくことが、想像できます。
ささやかながら応援いたします。
Shoichi IKEDA さま、ありがとうございます。おいしい料理とおいしい会話、Vgrip会食を通して、食べるということの豊かさを私たちプロジェクトメンバーは改めて実感しています。Vgripを必要としている方々へ一人でも多く、お届けできることを願っています。