しごとーーいかづの 2021 終了しました!
小学生を対象としたお仕事体験イベント
『しごとーーいかづの 2021』
想像を超える多くの方から支持・支援いただきまして、
プロジェクトを終えることができました。
本当にありがとうございました。
[今イベントが終わった興奮そのままにこの文章を書いています。
まず、このイベントがこうして無事開催でき、そして無事終われたことはひとえに支援者の皆さんのおかげです。
そしてそこで生まれた70人の子どもたちの笑顔。
これこそが本プロジェクト成功の証だと思います。
この会場、寒さ対策としての暖房、子どもたちが使用するパスポート、通貨のとーい、各ブースでお仕事している道具、などなど。
このイベントの隅から隅までみなさまのご支援が行き届いています。
本当にありがとうございます。
これから子どもたちが一生懸命書いたお手紙と、こどものまちで選んだ商品をみなさまにお送りさせていただきます。
わずかばかりではございますが、子どもたちの喜んだ顔を感じながらお手に取っていただければと思います。
また想像以上に多くのご支援により来年も開催できる見通しが立ちました。
引き続き応援くださいますようお願いいたします。
実行委員会委員長 ]
当日は雨が降る中、こどもたちが
緊張の混じる表情で、来場してくれました。
これから「こどものまちでおしごとをする」ということを説明すると、
元気よく入国審査を受けて、こどものまちへ入っていきました。
リンゴ屋やメガネ屋として、値段を考えたり接客をする店員さん。
他のブースの広告を作って宣伝をする、広告代理店さん。
そして、会場の写真を撮って販売する写真屋さんもいました。
上の2枚は、その写真屋さんが撮ってくれたものです。
こどもだけのこどものまちで、お仕事をする。給料をもらう。
そしてそれを使う。
小さな町で大きな社会の仕組みを、楽しく知ってもらえたのでしょうか。
子どもたちからの感想は、リターン同封の報告書に記載させていただきます。
リターンについては、これから実行委員で発送作業に入ります。
「役所」ブースのこどもたちが一生懸命選んでくれた返礼品。
丁寧に、丁寧に発送いたします。
皆様からご支援いただいた資金は、各種発送作業にかかる通信運搬費と、
消耗品費として143,500円を使用させていただきました。
そして、残金を来年度以降の予算として繰り越ししています。
皆様の応援が、次のしごとーーい開催に繋がりました。
今年のしごとーーいかづのはこれで終幕となりますが、
今後も望む声がある限り、続けていきたいと思っています。
「こどももおとなも学びを得られる空間」を、
これからも作り続けます。
引き続き、『しごとーーいかづの』の応援をよろしくお願いします。