北海道の「避けられた外傷死」を撲滅する-外傷外科医育成プロジェクト

北海道の「避けられた外傷死」を撲滅する-外傷外科医育成プロジェクト

寄付総額

12,455,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
270人
募集終了日
2023年4月29日

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高橋 善明
高橋 善明
他に6個のプロジェクトを支援中!23/04/29
他に6個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!微力ながら応援しています!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

高橋 善明先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。また、お礼の返信が非常に遅れましたこと、心よりお詫び申し上げます。

村上です。ご無沙汰しております。今高速ペガサス号で、出張先より札幌に帰る途中、三石を通っております。もうすぐ静内です。この静内で某病院が救急診療を行う拠点病院になるべくシステムを整えているという噂を聞きました。これは日高地域の外傷診療システムを大きく好転させるのではないかと少し期待しましたが、どうやら脳卒中と心筋梗塞に特化するという事。もちろんあくまで噂であるため、信憑性が高いとは言えないでしょう。確かにこの分野について、救命率の改善が望めるかもしれません。

ただ、これにより、外傷を含めた外科診療を行っている拠点病院から看護師をはじめとした医療スタッフが奪われます。3次病院が存在しないこの地域で総合的に患者を受け入れ「最後の砦」としてかろうじて機能していた病院は、恐らくその機能を失うことになるでしょう。都市部でもそうですが、地域におけるこのような「つまみ食い」は、その地域の医療を崩壊させることがあります。外傷をはじめとした重症患者にとって「総合診療」は必須であり、これを行える中核病院の医療は保護されなければならないと考えております。「うちは○○科はないので、複合的な問題のある患者さんは受けられない」という言葉で、どれだけの患者が救急車で搬送先が決まらず待機させられているのか、その現実を今後しっかり調査し公表していきその対策を行わないと、総合病院はスタッフがどんどん引き抜かれ、立ちゆかなくなるでしょう。これを「競争原理」「資本主義」と言って放置した先に何が待っているのか...本プロジェクトのシステム作りは、実はこのような日本の制度自体をもっとしっかり考え変えていかなければ成り得ないのではないかと思いながら、日高路を進んでおります。

先生には是非とも今後とも、本プロジェクトをはじめ、北海道の救急医療に関わっていただければと、個人的に思っております。今後とも継続的な応援、ご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/09/10
佐伯 和紀(北海道大学病院 生体技工部)
佐伯 和紀(北海道大学病院 生体技工部)
他に5個のプロジェクトを支援中!23/04/28
他に5個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

佐伯和紀先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。また、お礼の返信が大幅に遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。

こちらも遅くなりましたが、クラウドファンディングの成立、おめでとうございました。これら北海道大学における数々のクラウドファンディングの成立により、北海道全体の機運が盛り上がることが期待出来ると思います。「住みよい北海道」そして「全国、そして世界へ発信する北海道大学」に飛躍的に近づいたのではないかと考えております。

当方のプロジェクトは、現在様々な講習会の準備段階にあります。そしてこの効果を学術的に証明するための準備も開始しております。北海道は全国の1/47ではありますが、面積では1/5、そして人口は1/25とある意味一つの国に近いまとまりを持っております。その中での試みは、同じようなコミュニティーでの問題解決につながり、日本全国、そして世界中には多数同じ状況の場所や国があると考えております。北海道での成功を世界に示す事が出来るよう、今後とも頑張りたいと思います。それでは引き続き、応援、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/09/10
yoshion
yoshion
他に5個のプロジェクトを支援中!23/04/28
他に5個のプロジェクトを支援中!

応援しています。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

yoshion様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。また、お礼の返信が大幅に遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。

村上です。金曜日夕方より、外科待機当番医として遠隔地の拠点病院に出張しておりました。このように全道各地の地域病院では、都市部から医師が出張することで、不足する医師数を補っております。一見医師数が充足されることで機能維持が可能に思えますが、現実的には慣れない病院における医師のパフォーマンスは低く、診療の質の低下が懸念されます。私自身はこれまで比較的長期間勤務していた病院であるため、緊急時対応を含め何かあった際のおおよその対応はイメージできるのですが、医療における様々な手続きは病院によって事なり、また現在診療録や検査などのオーダーは電子カルテにより運営されている病院が多いのですが、これも機種によって全く異なり、さらに同じ機種でも病院により運用が違ったりします。飛行機に例えるなら、いつもエアバスA350で札幌-羽田を往復している機長が、いきなりボーイング737でウラジオストク空港に着陸するようなものであり、基本的な機能や言語、システムは共通でも、その操作や運用が異なる訳です。もちろん看護師や事務スタッフが操作や手続きをサポートしてくれるため、何とかなるのですが、時にヒヤリとする事もあり、時間と気を遣います。本プロジェクトで掲げているシステムを動かしていく上でこの点については特に配慮しなければならず、慣れない外傷診療に於いて何が行われるのかを医師だけではなく、看護師をはじめとしたスタッフが把握している必要があります。11月23日に予定している外傷手術トレーニングコースでは、医師のトレーニングだけでなく、看護師のコースも併設し、一緒に学んでいくプログラムを企画しております。この実施は北海道では初であり、すでに全道から多くの看護師さん達が参加を表明してくれております。こちらについても今後力を入れていきたいと考えております。

それでは、今後とも引き続き、応援、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/09/10
市立旭川病院
市立旭川病院
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/28
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

市立旭川病院様、ご支援いただき,誠にありがとうございました。またお礼の返信が大幅に遅れましたこと、まことに申しわけありませんでした。

本日より12月に行う外傷講習会の募集も開始しました。いよいよプロジェクトが本格的に動き出します。そしてこれらの講習会を受講するための補助についての募集も今週中に開始する予定です。この講習会の受講で、全道各地の一般外科医が、Damage Control Surgeryをはじめとした外傷診療に自信を持ってあたり、1人でも多くの外傷患者の救命に繋がることが期待できると思います。

また、これを証明するための調査についても開始したいと考えております。まずは全道外科医の外傷診療に関する現状、これは5年前に北海道大学消化器外科Ⅱの大学院生によって調査され明らかになっておりますが、これより5年が経過し、どのように変化しているのかを調べられればと考えております。貴院の外科の先生方にも、是非ともご協力頂けますよう、お願いいたします。

それでは、今後とも継続的な応援、ご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/09/10
hjm
hjm
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/28
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

hjm様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼のご返信が大幅に遅れましたこと,まことに申しわけありませんでした.心よりお詫び申し上げます.

11月に行う講習会のスタッフ応募が本日で締め切られました.講師料や旅費なしでも参加したいという方も多く応募されており,多くのスタッフを集めることが出来た悦びにも増して,この活動への関心の高さが嬉しい限りです.これからプログラムや配置を確定させ,準備を進めていきたいと思います.それでは引き続き,応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/09/01
代理(基金事務局㉒)
代理(基金事務局㉒)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/28
他に1個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局㉒)(S様代理)身体の具合の悪い人、心の病の人の応援。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

S様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼の返信が大幅に遅れましたこと,深くお詫び申し上げます.北海道の厳しい自然は有名ですが,そのような中,人の温かさも素晴らしいものがあるかと感じております.もちろん都市部を含め他の日本の地域の方々が冷たいという訳ではありませんが,厳しい自然環境の中,共に生きることの大切さ,一人になったときの心細さをもっとも感じるのがこの北海道の大地なのかもしれません.中には体の具合の悪い人,心の病をもつ人もおられるかと思いますが,助け助けられ生きていけるのが北海道だと思います.ただこの大自然のなか,個人個人の優しさだけでは抗えない災害がたびたび起こります.都会では日常の1シーンとして流されるような交通事故でさえ,北海道にとっては災害です.この災害に抗うためには,システムの確立が欠かせません.そしてそのシステムを支えるのはやはり人.その人を,本プロジェクトで育て,「外傷」という災害に抗うシステムを作っていきたいと思います.それでは引き続き,応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/09/01
釧路赤十字病院
釧路赤十字病院
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/28
他に3個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

釧路赤十字病院様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.村上です.お礼の返信が大幅に遅れましたこと,深くお詫びいたします.

釧路は私のシミュレーション教育の原点であり,また救急と本格的に関わり始めた発展の場でもあります.そしてこれから様々な体制を作ろうとする中,恐らく地域中核外傷センター,米国で言えばレベルIII,およびIV,Vの外傷センター整備のモデルになるかと考えております.体制作り前後のアウトカムを比較するためにも,是非ともデータベース作りにもご協力頂けましたら幸いです.今後とも継続的な応援,ご支援,ご協力をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/09/01
伊達赤十字病院

平素よりご協力頂いている貴院に感謝の意を込めてプロジェクトに賛同させて頂きます。今後とも宜しく御願いたします。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

伊達赤十字病院様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼の返信が大幅に遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.日胆地域に3次救命センターがない状況が続いております.伊達赤十字病院も室蘭の3病院も,実力的には本来救命救急センターになり得る病院であったところが,診療科の偏りや閉鎖などで総合的に救急を担当できる病院が存在しない地域となっております.本来であれば地域を担う,米国で言えばレベルIIIの「外傷センター」に相当する施設の設定が急務であり,もし難しいのであれば,新たな枠組みを考案していく必要があるのかもしれません.地域の特性に合った外傷診療システムを考案することも,本プロジェクトの最終目標の一つと考えております.まずはそのシステムの要となる外傷外科医の育成を開始したいと思います.

それでは,今後とも引き続き,応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/09/01
ほうへい
ほうへい
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/27
他に1個のプロジェクトを支援中!

優れた外傷外科医が育ちますよう希望します

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ほうへい先生,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼の返信が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.実は本プロジェクト以外にも平行して走らせている外傷関連(災害医療関連)のプロジェクトがあるのですが,そちらの予算獲得が叶い,大きく動き出しております.このトレーニングシステムのプロトタイプは3年後ぐらいに完成する予定ですが,この基礎データを集めるためには,過去に多数の外傷診療を経験されている先生方の手術データが必用になると考えられます.またこのシステムを通じた手術支援などが行えるようになるなど,革新的なシステムの開発を目指しております.都合によりまだ詳細を明らかには出来ないのですが,その際には是非とも先生のお力もお貸しいただけますよう,何卒よろしくお願いいたします.それでは引き続き,応援ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/09/01
代理(基金事務局25)

代理(基金事務局25)(D様代理) 頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

D様,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.またお礼の返信が遅れましたこと,深くお詫び申し上げます.

いよいよ9月となり,外傷外科医育成トレーニングの女性希望者募集を開始する時期となりました.この募集により,今後外傷診療を行おうとする外科医が北海道にどれだけいるのか,この指標をある程度得る事ができるのではないかと考えております.また前回5年前に行いました全道外科医の外傷診療経験を問うアンケートについてももう一度行うべく準備を進めております.この数字がさらに5年後,単もに助成で受講した人数を超えた人間が外傷外科診療に自信を持ってあたれるようになっている,すなはちこのプロジェクトの波及効果が明らかになることを祈り,本プロジェクトを進めていきたいと思います.

それでは,今後とも引き続き,応援ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/09/01
take
take
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/27
他に2個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

take様,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼の返信が大幅に遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.先日は久しぶりに,救命できなかった重傷外傷を経験いたしました.通常の外傷とは全く異なる環境の元で起こったものですが,病状説明に同席した子供達の前で救えない可能性を説明するうちに,不覚にも涙袋を膨らませてしまいました.少なくとも北海道大学に搬入された外傷患者は壊滅的な外傷がない限りは,なんとなく全員救命することが出来るような気がしていただけに,これだけ思うように行かなかった症例は久しぶりに遭遇しました.これがもし外傷診療経験豊富な本州の他の病院であったなら,もしかしたら全く違う戦略をもって診療し,そして救命できたのかもしれない,そのような念が頭から未だに離れません.もちろん本プロジェクトは基本的な診療で救命できる重症外傷患者を,助けるべくして助けるようにするためのプロジェクトですが,このような最重症患者にたいしてどのようにアプローチするのか,これを即時に全国に発信して相談する,本邦の英知を集めるシステム構築の必要性を強く感じた症例でした.本プロジェクトが更に先に進むためにも,引き続き応援,ご支援いただけましたら幸いです.今後とも何卒よろしくお願いいたします.

23/08/30
ザウルス
ザウルス
他に11個のプロジェクトを支援中!23/04/27
他に11個のプロジェクトを支援中!

医学の進歩の為に。

過酷な救命救急医療の進歩の為に。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ザウルス様,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.またお礼の返信が大変遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.

「北海道」は過去に比較すると相当改善したとは言え,その距離を縮めることがなかなか難しく,未だ「過酷」な状況にあるのはご指摘の通りです.過去には各地で診療していた医師の武勇が伝わっており,チリ沖地震津波で孤立した霧多布で内科医の道下先生が腹膜炎に陥った急性虫垂炎患者を手術し救命したという話は我々外科医や救急医をはじめ,北海道の医師に語り継がれております.本プロジェクトはある意味この武勇伝を彷彿させるものであり,外傷診療に不慣れな外科医を教育することで,止血のみに終始したダメージコントロール手術で生命を繋ぎ,中央の病院に送ることで,現状では助けることのできない重症外傷患者を救命しようとするものです.もちろん地域の外科医が重症外傷患者に手を出すことができないという現状をに対して責めることは出来ません.これが地域の現状であり,また日本の現状でもあります.ただ,その現場に居合わせる外科医が何も感じていない訳ではなく,むしろ心に傷が残るほどの無力感に苛まれます.本プロジェクトの第一の目的は重症外傷患者の救命ですが,その裏にはその患者を診療する外科医を救うという意味合いもあります.もちろんその病院の麻酔などの体制が整っていなければ絵に描いた餅になる可能性も高いですが,少なくとも外科医は少しのトレーニングでダメージコントロール手術を確実に行えるようになります.その環境を構築するのが本プロジェクトの最大の目的です.この目的を達成するため,ひきつづき応援,ご支援いただけましたら幸いです.今後とも何卒よろしくお願いいたします。

23/08/30
代理(基金事務局㉑)
代理(基金事務局㉑)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/27
他に1個のプロジェクトを支援中!

一般社団法人 美幌医師会様(代理入力) 頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

美幌医師会様,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼の返信が大変遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.北見赤十字病院の整備に伴い,美幌の救急環境も以前に比べるとかなり改善したように思われます.しかし重傷案件に対して釧路より道東ドクヘリを飛ばす必要がある等,やはりその距離を埋める手段は十分とは言えないようです.もし北見にドクヘリが配備されれば少なくとも運航可能な状況においては相当な時間短縮が見込まれますが,現状なかなか難しいとも聞いております.本当に必要な場合,美幌国保病院の初療室で外科医がダメージコントロール手術のみを行い搬送する事ができれば,もしかすると予後が変わるかもしれない,これもまたなかなか難しいことかとは思いますが,ひとつの可能性として提案させて頂いておりますのが本プロジェクトの要旨でもあります.この手法をどのくらいまで広げられるか,あるいは初期診療から救命救急センター搬入までの手法で乗りきるべきなのか,今後本プロジェクトを進める上で,個別に各地域の状況を精査した上で,提案していきたいと考えております.それでは,今後とも引き続き,応援ご支援いただけましたら幸いです.今後とも何卒よろしくお願いいたします。

23/08/30
代理(基金事務局③)
代理(基金事務局③)
他に4個のプロジェクトを支援中!23/04/27
他に4個のプロジェクトを支援中!

北海道中央労災病院様(代理入力)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

北海道中央労災病院様,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼のご返信が送れましたこと,深くお詫び申し上げます.空知地区の外傷はピーク時に比較すると減少に転じているとは言え,まだまだ重傷外傷が多く,悲しい結末を見ることも少なくありません.もちろん即死に近い事故も多く,システム作りのみで対応出来るものではなく,「予防」をどのように対策していくのかが最も重要な鍵であるのは言うまでもないことかと思います.その上で起こってしまった外傷に対してどのように対応するのかはかなり難しい微妙な地理的位置にあるのが貴院かと考えます.もちろんベストは貴院でダメージコントロール手術をして頂き,安定化した上で搬送する事かと考えます.その際の搬送手段としてやはりベストはヘリであり,これをどのように簡単に要請するのかが,システム作りの鍵とも言えるかと思います.そのシステム作りを含め,本プロジェクトを進めていきたいと考えております.今後とも引き続き,応援,ご支援頂けましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/08/30
代理(基金事務局⑯)
代理(基金事務局⑯)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/27
他に1個のプロジェクトを支援中!

栗山赤十字病院様(代理入力)北海道の医療の発展のため応援しております。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

栗山赤十字病院様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お返事が遅れましたこと,深くお詫び申し上げます.過去外科の拠点病院の1つであった貴院に外科常勤医を送れなくなり,かなりの年月が過ぎました.その間ドクターヘリの配備もあり,少なくともヘリが運航可能な時間帯の外傷診療か確保されたように思われますが,やはり降雪時や夜間の対応は大きな問題として残ります.先日も近隣で大きな事故がありましたが,救急救命士とMedical Control医師がうまく連携し,血圧を低く維持する事で当院までの搬送に成功,無事止血手術を行う事ができました.このような連携が常日頃から行う事が可能となるよう,また適時に手術を行う事ができるよう受け入れ体制を整えることも,本プロジェクトの使命だと考えております.もちろんベストは貴院で止血手術を行える事かとは思いますが,外科医が激減している現状において2番目のベストを目指せるよう,システム作りを行っていきたいと思います.今後とも引き続き,応援,ご支援の程,何卒よろしくお願いいたします。

23/08/30
Hasecyan
Hasecyan
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/26
他に1個のプロジェクトを支援中!

成功を祈願しています。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Hasecyan様,北海道大学病院先端医療技術教育研究開発センター 村上です.ご支援いただき,誠にありがとうございました.また返信が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.

今しがた国際医学教育学会in欧州 anee2023の外科教育セッションに参加しておりました.traumaの教育というのは海外ではessentialである事に驚かされるとともに,本邦においてこれができない現状が問題とならない理由についても考えさせられました.もちろんお国の事情にもよるのでしょうが,ヨーロッパ諸国で外傷症例が日本より必ずしも多い訳ではありません.しかし少ない国では基本的に医育機関等に外傷症例は集約されるシステムが確立されており,これにより教育も維持する事が出来ている訳です.かたや本邦は,交通戦争時代のシステムから変革できず,死に体となっているシステムを維持している訳ですが,これが社会的に大きな問題にならないのは,やはり死生観なのかもしれないとも思われました.「仕方ない」という諦めの感覚がもちろん諸外国に無い訳ではありませんが,不慮の事故に対するこの感覚と医療に対する妄信は本邦では異常ではないかと感じるぐらい,海外の医療や医学教育の発達を見るたびに思います.日本の医療が世界一だったのは過去の話であり,今やタイや台湾に追い越されつつある現状.もちろんこれが過去の欧米と日本の関係であり,歴史が繰り返しているだけかもしれませんが,少なくともきらびやかな部分については盛り返している米国に比較し本邦は...日本の外科医が私以外見る事が出来なかった本学会の現状を見る限りでも,日本の外科は今後どうなるのだろうかと心配になりました.もっとも本学会が必ずしも日本でメジャーな訳ではないので,これだけで物は言えないのですが...外科志望者の減少が止まらない現状は学生教育を含めた外科教育の衰退によるものではないかという邪推を止められない今回の学会参加でした.本プロジェクトに学生教育の視点も入れる必要があるのではと,改めて今後の方向性を考えてしまいました.

それでは,今後とも引き続き,応援,ご支援いただけますよう,何卒よろしくお願いいたします。またプロジェクトに進捗がありましたら,本HPから報告させていただきます.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/29
代理(基金事務局②)
代理(基金事務局②)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/26
他に3個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局②)(H様代理) 頑張ってください。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

H様,このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お返事が遅れましたこと,深くお詫び申し上げます.

村上です.10月の日高中部Medical Control協議会において,救急医療の講演会を依頼されました.私に教えられることは何か,正直恐々としております.なぜなら,北海道の救急隊員(いや,恐らく日本の地域はどこでもそうかも知れないのですが),ほとんどスーパーマンです.彼らは事故や災害現場に真っ先に駆けつけます.火があれば火を消し,水の中なら潜り,そして要救助者に必要な医療を施し,可能な限り素早く病院に搬入します.消防,救急,そしてレスキュー,都会ならそれぞれ専門人員が配置され専念しているもの全てを1人でこなすことができる,そのため日々当番の日はもちろんのこと,非番の日も熱心に訓練しているのです.この事を知ったのは,ICLSやJPTEC等で消防の方々と交流を持つようになって以来であり,一番の人はもちろん,医療者でもこれを知っている人間は一握りかもしれません.そんなスーパーマンが北海道の医療を支えております.

そんなスーパーマンでも勝てない災害が,先日石狩で起こりました.殉職された消防士の方はまさに全てをこなす超ベテランでしたが,炎の現場で道を失ったらしく,本当に残念なことに殉職されました.消防の方々は本当に熱く,要救助者の為なら自分の命を平気で投げ出しかねない方々ばかり,そんな方々にもし無理をさせてしまうような講演を行ってしまったら...理想は理想,現実は現実,でも時にその境が曖昧になることも理解に易いのは,そもそも自分も同じ魂をもっているからかもしれません.北海道の外傷患者を救う,その熱い気持ちを共有しながら,その上でまず自分の守る大切さを伝えられればと思います.

それでは,今後とも,継続的な応援,ご支援の程,何卒よろしくお願いいたします。

23/08/29
代理(基金事務局⑫)

代理(基金事務局⑫)I様代理)頑張って下さい!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

I様,村上です.このたびはご支援いただき,まことにありがとうございました.また,お返事が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.

先日別件にて視察させていただきましたカンボジアの件につきまして,これも報告が遅れておりますが,カンボジアではクメール・ルージュによる知識人の虐殺により医師が数十人にまで減少,現在もその影響から指導医がおらず,なかなか外科医が育たないという現状があるようです.そのような中,私の同期の松永医師が,1年の半年を充ててJapan Heart Children’s Medical Centerで若手外科医の指導にあたっております.交通外傷等重傷外傷を受け容れられる状況ではないのですが,全ての手術が厳しい環境下で行われ,その制限された環境の中でどのように最適な手術を行うのかという点に於いては外傷救急に共通する視点を持って日々手術が行われております.日本,あるいは世界中外科がそうであったように,若手医師は,どのような手術でもこなす"Great General Surgeon"を目指し,専門の壁を越え,全ての手術の修練を行い,吸収していきます.その態度には,若手ながら尊敬の念を抱くとともに,かつての自分を思い出し,反省しきりでした.

外傷手術は時に専門の壁を越えなければならないのは事実ですが,これからの時代本邦ではなかなか難しい事かもしれません.本邦でこれからでもできる事,それは専門の壁を越えるのではなく,壁を取り払い,全ての診療科が協働して重症外傷患者の診療にあたる事,そしてそのシステムと空気を作ることなのだと思います.本プロジェクトがこれを創り上げる入口となることを切に望んで止みません.

それでは,今後とも応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/29
代理(基金事務局⑮)
代理(基金事務局⑮)
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/25
他に2個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑮)S様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

S様,村上です.このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お返事が遅れ,本当に申しわけありませんでした.

今別件で,スコットランドで行われております,国際医学教育学会in欧州に参加しております.シミュレーション教育のセッションに参加いたしましたが,多くのコンテンツがバーチャルリアリティで完成しつつあり,今後大きな変革が起こりそうです.日本に於いても帝京大学などが数年前から本格的にバーチャルリアリティトレーニングプログラムの開発を開始しており,その効果は目を見張るものがあります.実は別件で本学でも開発は行われており,外傷診療についてもプログラム作成を予定しております.もちろんすぐに完成するものではなく,すでに定評のあるプログラムで取りいそぎ外傷外科医を育成するのが本プロジェクトの目的となりますが,このシステムが完成した後は,外傷外科医の育成を加速することができそうです.引き続き応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/29
代理(基金事務局④)
代理(基金事務局④)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/25
他に3個のプロジェクトを支援中!

北見赤十字病院(代理入力)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

北見赤十字病院様,村上です.このたびはご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お返事が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.北見赤十字病院は私の外傷診療の原点,在任中に助かった命,助けられなかった命,助けられたはずの命,本当に様々な外傷診療を経験いたしました.当時置戸に出張に来ていた東京女子医科大学の先生が,救急車に添乗して来院した際,救命救急センターに入るやいなや,「救命センターはどこですか!?」と叫び,ここがそうであると答えると明らかに落胆した顔を見せたのも,本当に当時を物語る笑えないエピソードです.現在はヘリポートを備えた立派な救命センターがあると聞いております.また近々,本プロジェクトの調査として,是非とも私の「原点」を訪問させていただこうと考えております.引き続きご協力頂けましたら幸いです.それでは,今後とも応援,ご支援の程引き続きよろしくおねがいいたします.

23/08/29
rurishun
rurishun
23/04/25

村上先生お疲れさまです!

今度こそは…ということで、微力ながらお手伝いさせていただきます。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

rurishun様,村上です.ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,返信が遅れましたこと,心よりお詫び申し上げます.日本はこれまで少なくとも医療について,全ての面において優れた技術,そしてシステムをもっている国であると考えておりました.これは恐らく現在もほとんどの日本人がもっている印象なのかと思いますし,実際「満足のいく医療」が受けられているのは間違いないことだと思います.しかしその実,「十分」である事についての証明は不十分であり,特に外傷診療に於いてはこれを明らかにする調査が行われたときに驚くべき結果を得ることも少なくありません.また医療システムも先日視察に行ったタイをはじめ,台湾,そして韓国においても「整備」が進められている中,アジアにおいては日本のみが様々な理由で取り残されつつあるような印象です.もちろん過去の欧米諸国が日本の優れた保険医療システムに遅れを取り現在でも「福祉」として医療を捉えた場合に全くもって不十分である訳で,この歴史を繰り返しているに過ぎないのかもしれません.しかしそのような中,殊若年者の生命に関わる外傷診療をこのままにしておいて良いのかと言う点については「否」と答えたいのが,このプロジェクトの動機であります.もちろんほとんどの人には「他人事」なのかもしれませんが,これがいつ身近に起こるかわからないのも事実.現に私は2名の従兄妹を,交通事故で失っております.この悲しみを繰り返さないためにも,このプロジェクトを必ず成功させたいと考えております.こんごとも引き続き,応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/29
kazu
kazu
23/04/24

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

kazu様、ご支援まことにありがとうございます。後志地域はドクターヘリ運用が最も有効である可能性が高く、事故発生状況からヘリを要請する覚知要請が確実に機能すれば、発生から1時間以内の止血手術が可能です。但し悪天候時や同時要請等でヘリが利用できない場合、止血手術を行う事が可能な病院は現在少なく、また手術設備のある病院がある地域も限られております。大きな話にはなりますが、高速道路網の整備や、建設中の新幹線の有効利用も重要になりそうです。

それでは、今後とも、応援ご支援、何卒よろしくお願いいたします。またあと4日となりましたが、周囲への皆様の本プロジェクトの拡散、併せてよろしくおねがいいたします。

23/04/25
佐川憲明
佐川憲明
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/24
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

佐川先生、ご支援まことにありがとうございます。村上です。外傷診療トレーニング、今後鋭意開催させていただきますので、是非ともご指導に来てください。それでは、今後とも応援ご支援、そして叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/25
平口悦郎
平口悦郎
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/24
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

平口先生、ご支援まことにありがとうございます。道南地域も先生方をはじめ、ドクターヘリ運用にご協力いただいている皆様のおかげで外傷患者の救命率は劇的に改善していると聞きます。これを基本に、さらなるシステム展開を整備できれば幸いです。それでは今後とも、応援ご支援、そして叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/25
Shichinohe
Shichinohe
23/04/24

多くの方を助けるためのシステム構築をお願いします!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Shichinohe先生、ご支援まことにありがとうございます。村上です。既にご提案頂いておりますとおり、このプロジェクトは継続するシステム作りが重要であり、その整備も行えればと考えております。引き続き、応援ご支援、そしてご指導の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/25
代理(基金事務局⑤)
代理(基金事務局⑤)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/24
他に3個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑤)(H様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

H様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,返信が遅れましたこと深くお詫び申し上げます.

現在,本プロジェクトとして行われる外傷手術トレーニングの第一弾となる,米国外科学会主催のATOMコース開催に向け準備を進めるとともに,これを管理する日本外科学会での受講生募集が開始となっております.直前に行われる東北大学コースが先日応募締切となりましたが,応募者多数で全員の受講は叶わなかったようでした.その後開始しました北海道大学コースの応募もかなり多いようで,その関心の高さを物語っております.そしてその応募者の中には,搬入された患者を救命できなかったという悔しい思いをした外科医も多数いるのではないかと思われます.もちろんいちばん悲しいのは本人,そしてご家族ですが,外科医も本当に悔しく,そして悲しい思いをします.一番良いことは,全ての患者さんが救命されること.少なくとも経験の少なさやシステム未整備によりそのような思いをしなくても良いように,本プロジェクトは動き出しました.今回の講習会で4名の外科医が,外傷手術を学びます.そしてゆくゆくは北海道の外傷外科をリードし,教育する外科医となります.いろいろ準備は大変ですが,頑張りたいと思います.

それでは,引き続き応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/08/24
代理(基金事務局⑩)

三石RCクラブ様(代理入力)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

三石RCクラブ様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.村上壮一です.返信が遅れましたこと,深くお詫び申し上げます.

浦河赤十字病院に勤めておりました際,三石での重傷外傷患者受け入れについては本当に苦慮することが多かったと記憶しております.特に頭部外傷を含む症例において,浦河まで30分かけて救急車で来て,そして浦河赤十字病院では治療できず,苫小牧に搬送する事もあり,三石から浦河までの往復2時間近くの時間が本当に残念で仕方ありませんでした.その後ドクヘリ運用整備の結果少なくとも運行時間中のヘリ選定が容易になったことから,最近ではこのような症例を経験する事も少なくなりました.システムの整備により,恐らく救命,あるいは機能的予後悪化を防げるようになった症例も多くなったのではないでしょうか.もちろん症例が少ないため統計的にその有用性を明らかにすることは難しいかとは思いますが,感覚的にはそのように感じております.ただ,では頭部外傷が絡まない場合に救急隊はどう判断すれば良いのか,どのようにすれば持っても救命率が上がるのか,これらは本プロジェクトで解決しなければならない一つの大きな「問い」でもあります.この問いに対する最適な答えを準備出来るよう,これからもプロジェクトを進めていきたいと考えております.

引き続き,応援,ご支援の程よろしくおねがいいたします.今後とも何卒よろしくお願いいたします。

23/08/24
futa-to-nonno

応援しています。頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

futa-to-nonno様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,返信が遅れましたこと,深くお詫び申し上げます.

北海道には似つかわしくない暑い日々が続いております.その暑さのせいなのか,それともたまたまなのか,ここ数日北海道では悲しい事故が相次いでおります.外科医や救急医が必死で治療しても失われる生命に,無力感すら感じております.もちろん事故は「起こらない」事がもっとも救命率が高い訳で,事実近年の交通事故死者数減少はこれを反映しております.しかしこれはあくまで数であり,当事者にとっては「100%」であり,これを何とかしなくてはならないのが我々医療者なのですが,搬入された時点である意味「運命」が決まってしまっている事も少なからず経験します.ただそこに至る過程において,例えば搬送時間を短くする,例えば搬送前に処置を開始する,例えば血を止める,何か出来ることがあり,システムや教育の整備でこれを改善する事が出来るのに間に合わなかったのであれば,これも医療者の責任なのかもしれません.声を上げ,そして改善を目指す.それでも遅々として進まず繰り返す悲劇に,本当に早く終止符を打たねばならぬと,感じて止まない今日この頃です.落ち込んでばかりはいられませんので,とにかく頑張りたいと思います.引き続き応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/24
代理(基金事務局⑫)

代理(基金事務局⑫)(S様代理) 頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

S様,ご支援まことにありがとうございました.また,返信が遅れましたこと,慎んでお詫び申し上げます.

先日も中標津で悲しい交通事故がありました.手術のできる釧路まで搬送する事が出来なかったとのことでした.未明の事故,輸血もない,またそのような手術経験もない中,止血手術に挑むのは本当に難しい事.そのような状況で緊急手術に臨んだとして,果たして救命できたかどうかはもちろんわかりませんし,逆にその手術が命を奪ってしまうこともあります.しかしあくまで結果論として言うなら,救命できるチャンスはその場での手術しかなかったのでしょう.

もちろんそのためにはシステム構築も必要です.中標津から釧路まで救急車で2時間の搬送は,止血手術を行った後可能だったのだろうか.場合によっては朝のドクヘリ運行開始を待つという判断も必要かもしれませんし,時間帯によっては北海道警察帯広分駐帯のヘリや自衛隊のヘリを依頼した方が良いかもしれない.利用可能な搬送システムを増やすと共に,どの手段を使えばいちばん適切に搬送できるのかをある程度自動的に絞り込むことは,もしかするとAIで判断するようなシステムが作れるかもしれない.いや,もはや「作らなければならない」んだと思います.

本プロジェクト以外にも,実は関連するプロジェクトは動き始めております.今回のような悲しい出来事を繰り返さないためにも,早急にこれらのプロジェクトを成功させ,北海道全体,いや,日本全体に安全を確保するシステムを作れるよう,頑張りたいと思います.

引き続き,応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/24
まなみ
まなみ
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/21
他に2個のプロジェクトを支援中!

養護教諭として小、中、高校と勤務してきました。現在は特別支援学校に勤めています。今まで何度も、学校管理下の傷病で子どもたちに付き添い、救急車に乗っています。

搬送した先のお医者様は、迅速、的確で、1人も命を落とした子どもはおりません。

必ずお医者様に助けていただいています。付き添いの私にまで労いの言葉をかけてくださったお医者様や看護師さんもおりました。

おかげさまで、私自身も日々の保健室業務に役立てることができ、身の引き締まる思いです。

私たち教育者も一般人ですので、年に1、2回は確認のため応急処置の講習会を受けなければならないくらい教育も医療も進歩しています。

これからも応援していますので、どうか教育界にもお力をお貸しください。よろしくお願いいたします。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

まなみ様、ご支援ありがとうございます。本当に大変なお仕事だと思います。また、これまで誰1人として不幸な結果となっていないのは、まなみ様をはじめとする学校職員の皆様が、しっかり子供達を見守り、また事故を予防されているからだと思います。

実は本プロジェクトにも盲点があり、その最大のものは「予防」に言及した対策を提示していないことです。外傷死亡には3つの山があり、「防ぎ得た外傷死」を減らす本プロジェクトは後ろの2つ、受傷から1−2時間と1−2週間の山を減らそうというものですが、いちばん最初の1−2分の山は我々医療者が介入できません。これを減らすために最も重要なことは、「予防」であり、実際に交通事故はこれを減らすことに成功し、さらに安全装置の開発など進化しております。では、子供達の事故をどう減らすのか。もちろん「何もさせない」という予防策もありますが、これは「成長」を妨げる最悪の方策となることも少なくありません。では、どうするのか。これは、本当に現場の皆様に多大なる負担をかけることになるのですが、「見守り」と「環境整備」、そして現場の職員、時には子供達を含めた、予防と対応の「知識と技術の取得」に他なりません。「事故は起こる」ことを前提に、では起こさないようにするにはどうすれば良いのか、起こった時どうすれば軽い怪我で済むのか、起きた後どうすれば良いのか、これを知り行動できるよう訓練を行う訳です。これを実践されているまなみ様のご施設だからこそ、これまで皆無事なのだと思います。

病院前の救護、そして予防を含め、本プロジェクトに組み入れる必要性をまなみ様のメッセージで改めて認識させていただきました。本当にありがとうございます。今後とも、応援、ご支援、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/22
代理(基金事務局⑤)
代理(基金事務局⑤)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/21
他に3個のプロジェクトを支援中!

滝澤正志様(代理入力)外傷医が多く誕生することを願っています。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

滝澤正志様、ご支援誠にありがとうございました。

重症外傷の手術において目安とされている、発生より1時間以内に手術できる範囲(仮にヘリを使用しづらい都会で考えると、10km圏内でしょうか)に手術を行うのに必要な最低2名の人員を配置すると考え、これを日本のおよそ10万km2といわれる都市部(都市計画区域)に隈なく配置するとすると、1,000の外傷専門施設に2000人の外傷外科医が必要となります。本邦の入院が必要な外傷症例は年間13万件、この施設で診療するとして、1施設あたり年間130件。外傷外科医の専門的手術が必要な症例の割合はかなり低く、単科で診療科を維持する事は難しそうです。この事よりも、直近の一般外科医が外傷手術を行う必要性が窺えると思います。但し、一般外科医が全てを担う事は様々な点から難しい事も明らかであり、そのバックアップを行う外傷センターと、そこで専門性を持って診療にあたる外傷外科医が必要です。皆様のおかげで第二目標に到達することが出来ましたので、この外傷外科医の育成にも着手することが出来そうです。本当にありがとうございました。今後とも応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。本クラウドファンディングもあと残すところ7日間となりましたが、是非とも周囲の皆様にも拡散の程お願いいたします。よろしくおねがいいたします。

23/04/22
みや
みや
23/04/21

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

みや様、ご支援ありがとうございました。

北海道は人口が分散しており、ある意味隔絶された地域が多く存在します。地域で起きた重症外傷に対しダメージコントロール手術を行い状態を安定させることに成功したとして、外傷センターに転医搬送する際、例えば雪で搬送不能となった場合にどうするのか。もちろん地域病院の診療キャパシティーを超えた状況になるのは明らかであり、これをどのように軽減させるのか。ICTを利用した遠隔診療援助がその候補になりそうですが、その他このような事態を想定しシステムを整えることも必要そうです。今後とも応援、ご支援なにとぞよろしくお願いいたします。また周囲の皆様にも是非ともこのプロジェクト、お伝えください。

23/04/22
代理(基金事務局⑰)
代理(基金事務局⑰)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/21
他に1個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑰)(Y様代理) 一人でも尊い命が救われますように。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Y様、ご支援まことにありがとうございます。外傷診療は地域医療のキャパシティを越える意味では「災害」と言うことも出来、そのような地域ではある意味「諦め」に近い間隔が、住民のみならず医療者にも見られることがあります。確かにその時点においては都市の病院と違いある意味「手に負えない」状況が生じやすいのですが、これは平時の準備である程度埋めることが可能です。問題なのは平時にまで「仕方がない」として準備を怠ってしまいがちな事であります。体制作りや訓練は平時にこそ行うものであり、個人や病院は元より、地域や行政を巻き込んで行うべき事なのです。どのようにしてこの認識を変えていくのか、一人でも尊い命を救うために、皆の意識を変えるために、本プロジェクトを頑張りたいと思います。今後とも応援、ご支援、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/24
代理(基金事務局⑮)
代理(基金事務局⑮)
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/20
他に2個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑮)(S様代理)日頃より北海道の地域医療にご尽力いただき感謝申し上げます。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

S様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,お礼が遅れました事,心よりお詫び申し上げます.

今週末JATECと名付けられた外傷初期診療トレーニングのインストラクターを養成するコースが手稲渓仁会病院渓仁会病院で開催されます.北海道で初となるこのコースを受講する多くは北海道で外傷診療に従事する中堅医師.彼ら彼女達が今後北海道の外傷診療を支えてくれます.こちらについても本プロジェクトと直接関連はありませんが,本プロジェクトを支える重要な要素となります.今後北海道での開催を増やしていけるよう努力すると共に,道外から来た中堅医師が北海道を素晴らしいと感じ異動してくれるようなプレゼンテーションを行っていきたいと考えております.インストラクタートレーナーとして頑張りたいと思います.

それでは,今後とも応援,ご支援の程よろしくおねがいいたします.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/17
代理(基金事務局⑪)
代理(基金事務局⑪)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/20
他に1個のプロジェクトを支援中!

医療法人徳州会札幌東徳州会病院様(代理入力)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

医療法人徳州会札幌東徳州会病院様,ご支援まことにありがとうございます.また,お礼が遅れました事,心よりお詫び申し上げます.北海道で現在もっとも進んだ施設をお持ちの貴院にプロジェクトを支えていただける事は,本当に心強い事だと思います.ハイブリッドERに大きな強みを感じるのは,もちろんこれまで言われている迅速性もありますが,今後については得られたデータのAI解析により損傷を隈無く探り当てる事ができるようになる可能性があるとともに,「この施設においてはどの損傷をどの手順で行う,あるいは他院を含めどのようにアプローチすべき」というこれまで経験則で行われてきたdecision makingをかなりの精度で行う事ができるという,発展性においても非常に有用であるという事です.本プロジェクトに含まれている訳ではありませんが,教室においてはこれを視野に置いた探索も現在準備中であり,これまでにないような画期的なシステムを生み出す事が出来る可能性があると考えております.残念ながら北海道大学病院にハイブリッドERを設置するまでまだかなりの年月を要しそうですが,貴院とコラボする事で,これからの日本の外傷診療を画期的に変えるような研究が出来るかもしれません.

そのような点も含め,今後とも継続的にご支援ご協力頂けましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/08/17
ホッタ君
ホッタ君
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/20
他に1個のプロジェクトを支援中!

応援します。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ホッタ君様,ご支援まことにありがとうございました.また,返信が遅れました事,深くお詫び申し上げます.

今回のプロジェクトは「医師」にスポットを当てておりますが,実は外傷診療において非常に重要なのは「看護師さん」だったりします.もちろん医師も行う事ができなければならないのですが,受け入れ準備からその院内におけるコーディネート等は平素から各分野とやり取りしてくれている看護師さん方がはるかに能力が高かったりします.また患者さんが搬入された後も,「患者さんに今何が必要なのか」という視点から,身体,精神,そして診療を支えてくれます.このアプローチは多中心的に行われ,あたかもサッカーで各選手が必要なポジションに自発的に動くように自律的に行われ,ポジションが重ならないよう,自分が今何をすべきか判断し,それぞれが最適解を導き出し,そして救命というゴールに結びつけます.ただ近年ではご存知の通り外傷症例自体が少なく,経験だけでは十分な訓練とならない事もしばしばです.

そこで本プロジェクトの中には,それぞれのトレーニングに看護師さんにも参加していただき,模擬的にこの動きを経験してもらう「看護師コース」も併設しようと考えております.すでにATOMでは行われておりますが,多のコースについても導入を検討していき,まさに「チームプレイ」を訓練できるように,体制を整えればと考えております.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援の程,何卒よろしくお願いいたします。

23/08/17
代理(基金事務局⑥)
代理(基金事務局⑥)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/19
他に3個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑥)(T様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

T様,ご支援まことにありがとうございました.また,返信が遅れました事,深くお詫び申し上げます.

明日本学では,CST研究会が開催されます.CSTはCadaver Surgical Trainingの略で,ご献体いただいた方のお身体を使用させていただき,手術のトレーニングを行うというものです.もしかすると「とんでもない事」と感じられるかも知れませんし,実は私も最初かなりの抵抗がありました.しかし翌々考えてみると,手術のトレーニングはこれまで,あるいは現在でも患者さんで行われているという現状があります.もちろん部分的に執刀させるなど工夫しながら行われている訳ですが,飛行機で言えば「今日はお前が離陸させてくれ」といきなり経験のないパイロットが初めての空港で,初めての飛行機を操縦するような事が行われます.もちろん航空業界のように高価なシミュレーターを各病院持ち合わせておりません(これについては開発すらまだまだ不十分だったります).そのような状況で本当に事故が起こらないのか...飛行機は失敗すれば落ちますが,人の場合は...これまで公にされなかったこの問題が,近年のデータ開示である程度明らかになってきました.もちろん現状ではある程度は避けられず,逆にこれを避ける為にベテランばかりが執刀していれば,いずれ執刀可能な外科医はいなくなる訳です.このジレンマを解消する一つの方法として現在行われているのがCSTという手法です.本プロジェクトで取り上げている外傷手術は実際に経験する事が稀でなかなか習熟できない訳ですが,CSTによりかなり経験を積む事が出来ます.明日のCST研究会ではそのようなCSTの体制や制度について話し合い,今後の発展に繋いでいく予定です.本研究会も,本プロジェクトの大切な活動の一つとなります.

それでは,今後とも,皆様の継続的な応援,ご支援を頂けますよう,何卒よろしくお願いいたします。

23/08/17
代理(基金事務局⑫)

看るの会 飛山小夜美様(代理入力)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

看るの会 飛山小夜美様,ご支援まことにありがとうございました.また,ご連絡が遅れました事,深くお詫び申し上げます.もともと本プロジェクトのモデルが浦河を想定している事より,このシステムの完成は浦河の外傷診療を劇的に改善させる可能性があります.但し「医師不足」の改善効果がどこまであるのかは未知数であり,これにはさらに院長先生を中心とした抜本的な改革が必要なのかと思われます.日高最大の砦である浦河赤十字病院を存続させるためにも,またこれを中心とした医療福祉体制を存続させるためにも,頑張らせていただければ幸いです.また引き続き応援,ご支援いただけますよう,何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
児嶋哲文
児嶋哲文
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

児嶋先生,ご支援まことにありがとうございました.また,お礼が大幅に遅れました事,深くお詫び申し上げます.クラウドファンディング成立後,本プロジェクトの実施また拡充のため,様々な準備を行っておりました.11月23日には本学6回目となる米国外科学会ATOM講習会開催決定,また6月のタイ・カンボジア視察・交渉を元にした外傷外科手術の海外病院での修練も着々と準備が進んでおります.様々な準備,交渉,そして情報収集がようやく一区切り付き,ようやく皆様に報告する段階となりましたので,近日中にはこれまでの経過と今後の予定をHPを通じてご報告させていただくつもりです.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援の程,何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
T. M.
T. M.
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

T.M.様、ご支援誠にありがとうございました。また返信が大幅に遅れましたこと、謹んでお詫び申し上げます。本プロジェクトでは、平素から行えるシステムの開発も行っております。これに使用するシミュレーターのプロトタイプはすでに完成しており、現在特許を申請中、10月には科学技術振興機構JSTの新技術説明会にて披露する予定です。今後プロトタイプを改良し、軽量化、また柔軟性を持たせた上で手近に置けるものとして進化させトレーニングプログラムとともに外科医の基本手技プログラムとして広められるよう、学会などに働きかけられればと考えております。本プロジェクトにおいては海外病院での外傷手術トレーニングや動物等を用いた大規模な講習会の開催など目立つものも多いですが、このようなある意味地味な平素のトレーニングの重要性についても認識されるよう、ある意味地味に進めさせていただきます。今後とも継続的な応援、ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
けいちゃん

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

けいちゃん様、ご支援誠にありがとうございました。また、返信が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。

ご夫婦揃ってのご支援、誠にありがとうございます。先日参加させていただきました世界外傷学会では、外傷手術研修を予定しているタイ・コンケン病院の医師を初め、様々な国の外科医と交流することができました。その中には本邦と同様外傷診療が激減している中、経験が不足しこれを外科医が担当できなくなってきている国、多数の外傷を外傷患者を抱える中施設も医師も足りない国など、様々な事情を抱える国がありました。これらの国がお互いに人事交流することにより、お互いに足りないものを補うことができるのではないかと、またその確かな手応えを感じることができました。今後このような国際交流事業についても力をいれ、本法の現状を改善するとともに、国際貢献も行いたいと考えております。今後とも継続的な応援、ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
けいちゃん

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

けいちゃん様、ご支援誠にありがとうございました。また、返信が遅れましたこと、深くお詫び申し上げます。クラウドファンディング終了後、他の研究も含め、様々な準備や開発、そして研究発表を行ってまいりました。その最大の準備とも言えるタイ、カンボジアの視察、準備は、日本の外傷診療システムを整える上でも非常に参考になるものでした。トレーニングとしてのみではなく、システムそのものの整備についても、今後の参考になるものと思われました。近日中にはこの報告についてもHP等で行わせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。今後とも継続的な応援、ご支援の程何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
代理(基金事務局②)
代理(基金事務局②)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に3個のプロジェクトを支援中!

奈良瓔子様(代理入力)数年前主人が入院し手術を受け大変お世話になり感謝の気持で協力させていただきます。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

奈良瓔子様、ご支援誠にありがとうございました。また、返信が遅れましたこと深くお詫び申し上げます。クラウドファンディング終了後も本プロジェクトに関わる様々な準備や視察、そして学会発表や研究を行っておりましたが、ようやく昨日一段落つき、ご挨拶できるようになりました。これまでの経過につきましては、近日中にHP等を通じて報告させていただきます。今後とも応援ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

23/08/13
代理(基金事務局⑯)
代理(基金事務局⑯)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に1個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑯)(E様代理) 頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

E様、ご支援誠にありがとうございました。本プロジェクトの最大のプログラムとも言える海外研修についても現在整備が整い、近日中に応募要綱を整え公表する予定です。来年には1名もしくは2名をタイ・コンケン病院に派遣できると思います。また詳細は全体に向けHP等で報告させていただきます。今後とも応援、ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
若松 淳
若松 淳
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ジョニーさん、ご支援誠にありがとうございまし。また、返信遅れましたこと深くお詫び申し上げます。クラウドファンディング後本プロジェクトに関わる準備や視察をはじめ、外傷診療、災害医療に関わる様々なプロジェクトの準備を行なっておりましたが、昨日ようやくほとんどの業務が終了、本格的に本プロジェクトに向け動き始められそうです。ご支援いただいているにも関わらず更なるお願いを多数させていただくことにはなりそうですが、本プロジェクトをはじめ、今後とも是非とも一緒に様々な事業にご協力ください。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

23/08/13
代理(基金事務局⑰)
代理(基金事務局⑰)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に1個のプロジェクトを支援中!

一般社団法人小樽市医師会様(代理入力)小樽市の夜間救急医療にご尽力いただきありがとうございます。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

小樽市医師会様、ご支援誠にありがとうございました。小樽の外傷診療は、市立病院を中心に整備され、数十年前とは隔世の感があります。今後は重症患者さんについてさらに高次病院への搬送がスムースに進むよう、システムを整備していければと思います。今後とも応援、ご支援の程よろしくお願いいたします。

23/08/13
JA北海道厚生連 帯広厚生病院
JA北海道厚生連 帯広厚生病院
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

JA北海道厚生連 帯広厚生病院様,村上壮一です.ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,返信が遅れましたことお詫び申し上げます.今タイ・コンケン病院とカンボジア・ジャパンハート子供医療センターの視察を終え帰国しました.この日本の整然とした道路,そして車の運転の行儀良さを見るにつけ,タイ,カンボジアの交通環境の悪さが思い出されます.もちろん彼らも医療事情,特に救急搬送の悪さは知っているはずで,事故に遭えば最後と半ば命がけで運転しているようで,生きていれば幸運ぐらいに思っているのかもしれません.あるいは自分は絶対に事故に遭わないと信じているのでしょうか.もし人々が日本人と同じぐらい慎重に運転するようになればもっと事故が減るだろうにと,ある意味今回の視察目的とは逆の「減災」を考える事もしばしばでした.もっともそれが実現することはまだまだ先の話であり,その日が来るまでは人手不足の外傷外科において援助をしながらスキルアップを目指すには良い病院であることは確認させていただきました.詳細はまた後日ご連絡させて頂きます.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援を頂けましたら幸いです.今後とも何卒よろしくお願いいたします.

23/06/19
代理(基金事務局③)
代理(基金事務局③)
他に4個のプロジェクトを支援中!23/04/18
他に4個のプロジェクトを支援中!

有限会社小枝産業様(代理入力)皆様の努力により、多くの方が救われる事を応援します。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

有限会社小枝産業様,村上壮一です.ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,返信が遅れましたことお詫び申し上げます.今タイ・コンケン病院と,カンボジア・ジャパンハート子供医療センターの視察を終え,新千歳空港に帰って参りました.タイ・カンボジアに共通して言える事は交通事情が悪いという事であり,乗用車,トラック,そしてトゥクトゥクとバイクが縦横無尽に走り,そして横断歩道で歩行者が優先されることはないということでした.しかしタイ・コンケンでは,なぜか横断歩道で無いところでも人が渡り始めると車もバイクもスピードを落とし止まる.決してクラクションを鳴らさない.それに対してカンボジア・プノンペンでは,車もバイクもクラクションを鳴らして人を止まらせるという違いがあり,そしてタイでバイクは3人乗りが目立ちヘルメットは被らない,カンボジアでは運転手だけがヘルメットを被り,4人乗りが目立ち,そして道路の逆走は日常茶飯事であるといった状況でした.いずれにしても交通事故が日常的に起きるのはある意味当たり前であり,逆にあれだけの事をしていて事故がこの程度で済んでいる(あるいは軽症は病院に来ない?)のが不思議でならないぐらいの交通事情でした.大阪のあの車間距離になれている私が恐怖を感じるぐらいの車間距離で大量の車両が走っておりました(もっとも私がカンボジアで乗車したハイヤーの運転はかなりマイルドらしく,通常はもっと凄いようです).このような中,コンケン病院を中心とした外傷診療システムの整備により確実に外傷死亡が減少しており,逆に外傷死亡にシステムを含めた医療の質がいかに重要であるかが白日の下に晒された形になっております.もちろん重要であり,本邦はそちらを重視し平和な今があるわけですが,これ以上について今度は医療が頑張る側なのだと思います.タイに負けないシステムを作るべく,まずは本プロジェクトで基礎固めを行いたいと思います.それでは,今後とも継続的に応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/18
浦河赤十字病院
浦河赤十字病院
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/17
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

武岡哲良様のご支援を代理で支援しました。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

武岡哲良先生,ご支援いただき,誠にありがとうございました.またご報告が遅れましたこと,お詫び申し上げます.タイ・コンケン病院と,カンボジア・ジャパンハート病院の視察が終わり,帰路についております.総合的な印象として,タイは20年前の,カンボジアは50年前の日本,但しタイについてはICTを用いたシステム構築等については日本より進んでおり,医療も急速に追いついてきている印象でした.少なくとも「なんでも日本がいちばん」という時代が終わり,今後日本が方向性を誤るとあっという間に抜かれる,かつての欧米と日本の関係を彷彿させるものでした.良い所は学ぶ,過去より日本人がもつその姿勢を貫き,間違ってもあぐらをかかない事が重要であり,そのための人事交流の必要性をひしひしと感じました.このためにも引き続き,応援,ご支援,また叱咤激励,ご指導をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/18
代理(基金事務局⑤)
代理(基金事務局⑤)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/17
他に3個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑤)(I様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

I様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.また,返信が遅れましたことお詫び申し上げます.タイ,カンボジアと,海外外傷トレーニングの候補となる病院を訪問してきました.驚くべき事は,すでにコンケンではHub & Spokes型のシステムが稼働しており,ヘリを使うまで入っていないものの,総合的なシステム稼働で死亡率を劇的に減少させることに成功しているとのことでした.もっとも国主導ではなく,病院と地域が先導し,これに対して仏教寺院を中心とした寄附によりシステム構築・維持がなさせているというものでした.タイは仏教国であり,確かに金銭の流通としては場合によっては政府を介してのものより安定するのかもしれません.しかし,本邦で同じようなシステムによる安定運営は少ないようにも思えます.ただ逆に言えば,少なくとも本プロジェクトで掲げているトレーニングシステムについては行政の整備を待つ時間はもはや残されていないと考え,今回のクラウドファンディングに至ったもので,ある意味同様の継続性のあるシステムを整える必要があるのも確かです.コンケンのような大きなシステムに至る事は難しくとも,少なくともこのトレーニングシステムのみを維持するシステムを構築する上で,非常に今回の視察は参考になりました.また詳細については後日まとめて報告させていただきます.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/18
shimaenaga
shimaenaga
23/04/16

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

shimaenaga様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.村上壮一です.現在,私の科研費研究,また第二目標に掲げたプロジェクト達成のため,タイのコンケン病院に来ております.当初外傷手術のトレーニングの場とさせていただくべく,その安全性を含めた検証を行おうと視察させていただくものでしたが,実はこの数年である程度完成したHub & Spokesシステムを持つに至り,さらには外傷死亡を減少させているという,ある意味私がプロジェクトのテーマに掲げている事をすでに実現しようとしており,様々な面で学ぶ事が多い視察となりました.さらにはこの地域においては胆道癌患者が多く,その調査に熊本大学が入っていたりと,当科が専門とするところにも大いに関連しており,大きな縁を感じているところであります.もちろん外傷手術のトレーニングとしては申し分ないところで,さらにタイの研修医,専修医の勤勉さ,救命士,看護師,専門看護師(ナースプラクティショナー)が多数勤務,それぞれの特性を生かした業務分担も,学ぶ点が多数あるように感じました.今回の訪問については,また改めて皆様にご報告させていただきますので,しばしお待ちください.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/08
ぷちだのん

医師の方々が外傷救急を学ぶための一助になれれば嬉しいです。学び続けてくれるおかげで多くの命が救われていくことに感謝します。応援しております!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ぷちだのん様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.村上壮一です.現在第二目標に掲げたプロジェクト達成のため,タイのコンケン病院を視察しております(本件自体は,私の科研費研究として出張させていただいております).こちらに来て驚いたのは,すさまじい交通渋滞と乱雑な運転,そしてノーヘルメットのバイクと,そのバイク1台に3人乗車という,私が幼少期を過ごした当時の大阪でもここまでではなかった,ある意味事故が起きても仕方がないだろうという交通事情,そしてそれなのに,人が無理矢理横断し始めると車は必ず止まるという,暗黙の了解による交通整理(?)でした.ここまで書くとタイ人は凶暴でルール無視の人が多いように思われるかもしれませんが,平素の人々は穏やかで,挨拶をするときには必ず手を合わせ,そして親切を競って行わなければならないという感じで人に優しく接してくれます.そして確かに交通事故は多いのですが,最近はICTを利用したシステムを発達させ,日本をはるかに凌駕する外傷診療システムが,少なくともここコンケンでは展開されております.更に驚くことには,そのほとんどが,政府からの資金ではなく,仏教寺院を通した寄附によるものらしいです.もちろん本来は国がしっかりした道を作るべく予算を投じるべきものではあるかと思いますが,逆にこのような状況なので,比較的柔軟性を持って新たなシステムを構築できたのではないかと思います.コンケン病院での滞在もあと1日となりましたが,非常に有意義な滞在となっております.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/08
ベリーベリー
ベリーベリー
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/14
他に2個のプロジェクトを支援中!

北海道の医療の向上を期待していますし、それを道民が支えることが出来るのが誇りです。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ベリーベリー様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.今,第二目標のプロジェクトに向けて,タイのコンケン病院を視察しております.私の誤ったイメージでは,タイの医療システムは日本より遅れており,世界各国からの支援で成り立っているぐらいに思っておりました.しかし現実は違っており,殊外傷診療に於いては,少なくともコンケンに於いてはこの5年でHub & Spokes型の素晴らしいシステムを創り上げており,さらに事故予防からという基本に従い全事業を展開することで,実際の交通事故死傷者を減少できたという素晴らしい結果を持っている事が分かりました.もちろんこれについては調べればわかったことではあるはずなのですが,現実をまのあたりにしないと信じる事の出来ないのが人間なのかもしれません.もちろん国民が健康保険に入らない,入れないなど,日本と比較すると様々な問題を抱えており,さらには施設や設備に国があまり投資せず,寄附により成り立っているなど様々な問題を抱えているのは確かですが,「見かけより中身で勝負」がタイ流なのでしょうか.ある意味ほとんど災害医療にも見える救急診療においてうまく機能するシステムがこの病院,そしてこの病院が中心となり整備したシステムがこの地域にはありました.非常に有意義な滞在になっております.本件についてはまた皆様に改めてご報告させていただきますので,しばしお時間をいただけましたら幸いです.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/08
代理(基金事務局⑪)
代理(基金事務局⑪)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/14
他に1個のプロジェクトを支援中!

医療法人桑園中央病院様(代理入力))頑張って下さい!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

医療法人桑園中央病院様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.第二目標に掲げましたプロジェクト達成に向けて,今,タイ コンケン病院に来ております.驚くことにこちらでは国のシステムは未完成ながらも,この病院を中心としたHub & Spokes型外傷診療はある意味完成しており,ほとんどが陸送で行われているながらも,外傷死亡は明らかに減少しているようです.もちろん多の要因もあり一概にこのシステムによるとは言い難いのですが,通報からDCSを含む初療,そして転医搬送までが,病院最上階にあるコントロールセンターで,指令,救命士,看護師,そして医師が通報から状況を判断して指令を送ります.時には画像転送システムまで用いており,システムだけで言えば日本ははるか及ばないかも知れません.これまで様々な面で日本がいちばんだと思いそれに甘んじておりましたが,その考えは捨てて,学ぶべきところをしっかり学び,より良くする努力を怠るべきではないと,反省しきりの毎日を送っております.今後この視察についてはしっかり報告させていただきますので,しばしお待ちください.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/08
函館市医師会病院
函館市医師会病院
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/14
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

函館市医師会病院様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.おかげさまでプロジェクトは着々と進んでおり,今海外研修のシステム構築のため,村上がタイのコンケーン病院に向かっているところであります.この病院は日本人外科医の受け入れをこれまで多く行っており,若手が外傷手術を学べる,非常に良いプログラムを持っていると言われております.ただ北海道大学からこれまで派遣された外科医がいないことから,まずは村上が調査し,特に安全性が確保されているのかについて検証,問題なければ早速派遣する外科医の選定に移りたいと考えております.それでは,今後とも,継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/06
Hassy2021
Hassy2021
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/14
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Hassy2021先生,ご支援いただき,誠にありがとうございました.村上です.今羽田空港で,バンコクへの乗り継ぎ便を待っているところです.これからタイ,バンコク空港で乗り継ぎ,コンケーン病院,またその後プノンペンまで赴き,同期の松永先生がボランティアで働いております,ジャパンハート子供医療センターに視察に行って参ります.このような海外の病院で手術することが,本当に外傷診療の研修になるのか,あるいは本当に海外で研修することが良いことなのか,様々な議論があるかと思います.ただ思う事は,我々外科医は心のどこかで国際的な貢献をしたいと考えており,その心を持って,外傷発生が多く,外科医の足りない海外で研修させていただく事は,決して悪い事ではないと考えております.決して「上から目線」にならいよう,また「患者で練習する」ような状況にならないよう,少なくとも外科専門医取得以降の若手,あるいは状況によってはベテランを派遣し,外傷手術の技能を磨く,さらにはその先生がもつ技能を伝える事ができる,そのようなWin-Winな関係を作れればと考えております.是非とも先生も外傷診療のエキスパートとして,ご指導いただけますよう,何卒よろしくお願いいたします.今後とも継続的な応援,ご支援,またご指導,叱咤激励をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/06
nabemo
nabemo
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/14
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

nabemo様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.羽田空港に到着いたしました.これから,バンコク,コンケーンと乗り継ぎ,コンケーン病院,またその後プノンペンに向かい,ジャパンハート子供医療センターを視察してきます.今回は視察ですが,このような海外で外傷診療の研修を行うこと自体については異論もあるところで,自分の腕を磨くために他国の人を利用して良いのかという意見も聞かれるところではあります.しかし逆に言えば,我々外科医は心のどこかで国際的な貢献を行いたいという気持ちを持っており,最近では"global surgery"という概念が根付きつつあるところです.もちろん未熟なまま海外に行って「練習する」ような状況であれば非難を受けて当然ですが,そうではありません.ある程度の外科手術が実行可能な外科医が,「外傷手術」という日本国内では余り行うことができない手術をまのあたりにし,そしてそれを実行する事で,必ず実施できるレベルの医師が派遣され,研修するとともに,国際的な貢献も行うというのが,本プロジェクトの第二目標として掲げた「外傷手術が多い海外病院での研修」であります.今回は主に「安全性」を検証するとともに,実際どのくらいの手術が行われているのかを視察してきたいと思います.また皆様には「新着情報」としてご報告させていただきますので,ご覧いただけましたら幸いです.

それでは,今後とも,継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/05
nogumimi
nogumimi
23/04/13

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

nogumimi様,ご支援いただき,誠にありがとうございました.またお礼が遅れましたこと,お詫び申し上げます.いよいよ第二目標の準備の為,タイに向かっております.外傷手術の研修のため,またグローバルサージェリーという国際協力の観点も兼ねたこのプロジェクトのある意味肝になる部分が上手くいくかどうかは,今回の視察にかかっているように思えます.そう思うと,本当に緊張します.最低気温8℃の札幌から,最高気温31℃,雨期のコンケーンに行って参ります.また皆様に向けてご報告させていただきますので,ご覧いただけましたら幸いです.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/06/05
HASEGE
HASEGE
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/13
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

HASEGE先生,ご支援いただき,まことにありがとうございました.今第二目標である海外の病院での外傷手術研修に向けた調査に向かうため,タイに向かっております(これ自体は同時進行している科研費研究の一環として行っており,この調査を兼ねる形となりましたが,基本的な目的は同じです).我々外科医は,自分の手術技能が国際貢献にならないかと,実は密かに考えている方が多いように思います.それがある意味上から目線の支援ではなく,自分にもメリットのある,Win-Winの形で実現できるなら,これほど素晴らしいことはないのかと考えます.このようなGlobal Surgeryの視点を持った研修を組み込めれば,その影響は単に派遣されたものだけでなく,様々な方向に波紋が広がるのではないかと考えます.ただ,最も重要なことは「安全」であり,今回はそれを確かめてこようというものです.もちろん既に多くの日本人が派遣されており,まず問題ないところだと思いますが,本プロジェクトの代表者として責任を持って確認してこようと思います.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援,またご指導,叱咤激励の程,何卒よろしくお願いいたします.

23/06/05
いちこう
いちこう
他に5個のプロジェクトを支援中!23/04/11
他に5個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

いちこう先生、ご支援まことにありがとうございます。村上です。先日も浦河赤十字病院で当直させて頂きながら、もし今重症外傷患者が搬入されたら、どのような戦略をとれば救命できるかを考えておりました。10年前こちらに勤めていた際発生した外傷性くも膜下出血症例を経験しましたが、まだ日のある時間に搬入されたにもかかわらず時間的に日没に間に合わない事からドクターヘリは飛べず、挿管して帯広の脳神経外科まで搬送しましたが、天馬街道のカーブ、道路の凹凸、そして前走車追い越しの加減速で、患者さんへの影響はもちろんのこと、挿管チューブが抜けないかひやひやしながら2時間近くかけて搬送しました。もし帯広にヘリがあれば30分、恐らく日没に間に合い、安定したヘリ搬送が行えたのではないかと思います。これがもし腹部外傷を伴っていたら...もちろんバッキングし止血が確認できてから搬送する事になりますが、救急車の震動、加減速そして遠心力でいつ患者のガーゼが外れるかと思うと、相当ゆっくり走る必要があり、時間は今の倍かかるのではないでしょうか。救急車という最小限の医療しか出来ない場でリスクに晒す時間は短ければ短い程良いのは間違いなく、早くヘリが帯広に配備される事を、この点でも大いに期待するところです。もちろん夜間や運休時の対策は重要で、これについても防災ヘリのドクターヘリ運用や、航空搬送不能時搬送が可能になるまでの間浦河赤十字病院内でのWeb会議システムなどを用いた遠隔集中治療運用なども一つの方法としてこれから検討・整備する必要はあるかと思います。北海道内、あるいは全国に同様の病院は多数あることから、ここでの検討が全国のモデルになるのではないかと期待しております。もちろんこのプロジェクト、ここまでたどり着くにはまだまだかかるでしょうが、1日でも早く到達できるよう、今後とも応援、ご支援、また叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/12
斗南放清水
斗南放清水
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/11
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張って下さい。

一緒に

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

斗南放清水先生、ご支援まことにありがとうございます。斗南病院も救急患者を多く診療していただいており、先日は北海道大学病院で手術室のキャパシティを越えた際に発生した救急患者の手術を引き受けていただいた事もありました。本当にお世話になっております。この手術のキャパシティ、高度侵襲手術が多い当院では予想外の状況で手術が延長することも多く、また大きな合併症の発生率も高く、各診療科で発生したこれらの事情が重なり、フル稼働で余裕がなくなってしまうことが時々あります。このような際に同じレベルの診療・手術を行って頂ける斗南病院をはじめとした近隣病院の存在は、非常に心強く、また患者さんの安全には欠かせないものであると考えております。外傷診療のHub & Spokesシステムを本格稼働させるに当たっては、実はHubを1つとする事は少なくとも日本の現状では危険で、同レベルの診療が可能、かつお互いに患者さんの転院搬送が行いやすい複数の"Hubs"が近隣にある事が望ましいと考えております。また近隣であれば搬入された患者さんの病態により必要に応じて専門医を派遣し手術を行うシステムも構築可能かと考えます。特に時間との勝負である外傷手術においてはこのようなシステムの構築も必要かと考えます。もちろんこのシステムを立ち上げるには相当な調整が必要で、また他のシステムで有効なものもあるかと思いますが、このようなシステムの構築もこのプロジェクトの最終的な目標の一つであります。こんごとも応援、ご支援、そして叱咤激励、何卒よろしくお願いいたします。

23/04/12
ペガサス
ペガサス
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/11
他に2個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ペガサス様、ご支援まことにありがとうございます。関東では外傷症例を、救急外科を専門的に診療する部門のある病院へ集約する事が進んでいるようですが、黎明期でもあるためかその病院の先生方の多忙ぶりはこの「働き方改革」に真っ正面から対抗する印象です。確かに交通事故は減り外傷症例自体は減少しているのですが、なくなるわけではないので、スタッフを十分に増やさないままに症例が集まり、このような事態になっているのかと思います。このあたりの「スタッフの適正配置」も重要な課題となりますが、なかなかこれは特に都会では難しいようです。ただこれについては北海道では比較的シンプルな構造になっているため、もしかすると状況に応じた柔軟な対応が出来るのではないかと考えております。これにより患者さんの予後が向上する事を示すことが出来れば、これは全国的な整備を進める強力な根拠となり、改革を進めることが出来るかもしれません。このように北海道から全国的に発信できるよう、プロジェクトを進めたいと考えております。今後とも、応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。また、是非とも周囲の皆様にこのプロジェクトを広めてください。何卒よろしくお願いいたします。

23/04/12
tadachi
tadachi
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/10
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

tadachi様、ありがとうございます。村上です。外傷診療のシステム作りは本当に難しく、2002,3年の衝撃的な厚労省調査以来特に外傷センターのについては相当論議されていながら、未だに決着がつかないところでもあります。私も以前はそうでしたが、やはり「何が問題なのか」という論点が一般診療のみ、あるいは単に内因性の救急診療を行っている医師には把握しにくいのではないかと考えます。例えばこれが心臓血管カテーテルのように医師1名がいれば実施できるような処置であれば、既存の人的・物的資源を流用したシステムを創り上げるのは容易です。毎日実施しているカテーテル治療のシステムをそのまま動かせば良いわけで、特別な物品を追加したりする必要はないわけです。実際急性冠動脈症候群と呼ばれる心筋梗塞などを診療する救急システムはかなり良好に機能しており、全国的に予後は改善していると言われております。では外傷診療はどうでしょうか。手術を行うためには、最低でも2名の外科医が必用になります。ブラックジャックはピノコが助手をやる前には1名で手術していたようですが、出血している血管を糸で縛ったり、あるいは腹部の手術を行うために腸管を除けたりするのは助手がいないと難しいため、もちろん道具を使ったり様々な工夫をすることにより出来ない事ではないですが、相当な苦労をしたのではないかと思います。また手術に必要な機材には相当な種類があり、ひとまとめにして滅菌してある機材を入れてある箱の中から探し出すのは結構骨が折れます。通常の手術ではここにベテランの看護師が付き、医師が使用する器具を先読みして手渡してくれますが、患者さんが手術室に運べないような状況である、あるいは手術室が空いていない場合には、救急外来で手術せざるを得ないような場合もあります。その場合手術室のベテラン看護師も付くことが出来ないわけです。ただしシステムが確立している病院では、救急外来の看護師が定期的にその訓練を行う事で、いざという時にはその役割を担ってくれます。麻酔をかける麻酔科医も必要です。麻酔科医は出血や様々な侵襲で安定しない患者さんの循環動態を、麻酔薬や点滴を細かく調整することで安定させてくれます。この管理が甘いと身体の隅々で細胞の呼吸が上手くいかなくなり、全身がパニックになることで、全く血が止まらなくなったり、急に心臓が止まったりします。過去には(今でも病院によっては)手術する外科医が麻酔をかけながら執刀するような事もありましたが、これは患者さんの状態が安定しているから出来ることであり、不安定な状況でのながら麻酔は、スマホを見ながら人通りの多い町中を運転するようなもので危険極まりないでしょう。例えが悪かったかも知れませんが、麻酔医の重要性が理解出来ると思います。さらに手術に必要なガーゼなどの消耗品や追加物品を出したり、薬剤を準備したりする外回りの看護師、手術を行うだけでもこれだけの人員、あるいはそれ以上が必要になるわけです。この人員と準備をいつ来るかわからない重症外傷患者さんのために待機させなければならない事だけを考えても、システム整備が進まないことが理解できるように思えます。ただ、逆に言えばこの準備をしっかりと行えない病院の救命率は、行える病院より低くなるわけです。従って、この準備を様々な病院がてんでバラバラに行うと効率が悪いだけでなく、「まあ滅多に来ないから、来たとき考えようか」という甘い考えで臨む事すら懸念されます。これを防ぐ意味でも、ある特定の病院に診療を集中させる事が重要であることが理解できると思います。もちろんこれを現状のまま特定の病院に押しつける形になると、その病院の負担は相当なものになるでしょう。十分な人員配置が出来るような支援が、これらの病院には必須ではないでしょうか。外傷診療システムの構築には、相当踏み込んだレベルの問題まで解決して挑む必要がありそうです。それでは、今後とも、応援、ご支援、何卒よろしくお願いいたします。また是非ともこのプロジェクトを周囲の皆様にも広めてください。何卒よろしくお願いいたします。

23/04/12
kanoh
kanoh
23/04/10

先生が外傷外科領域に積極的に関わっていることを知り、大変頼もしく思います。今後も発展することを期待しています。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

kanoh様,ご支援いただき、誠にありがとうございました。長野では先日,痛ましい事件がありました.あの事件の被害状況を聞き,もし被害者が病院に搬入されたとして,救命することが出来るであろうか,その手段は,術式は,と色々考えておりました.特に銃創は本邦で滅多に発生せず,その時初めて取り扱うという外科医がほとんどである事が考えられます.この事件の振り返りも含め,様々な情報を集め,訓練を受けることで,もしもの災害に備えていきたいと思います.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援いただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします.

23/06/02
佐藤友美
佐藤友美
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/10
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

佐藤友美先生,ご支援いただき,まことにありがとうございました.先生もぜひともトレーニングにご参加いただき,ダメージコントロール手術を実施できるよう修練いただきたく,お願いいたします.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援,またトレーニングへのご参加,なにとぞよろしくおねがいいたします.

23/06/02
Nobuhiko Oridate
Nobuhiko Oridate
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/10
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Nobuhiko Oridate様,ご支援いただき、誠にありがとうございました。来週からタイ,カンボジアに出向き,国際医療協力とともに外傷手術研修が出来ないか探らせていただきます.問題がなさそうでしたら,こちらで研修を行う人員を選定し,早速派遣,外傷を専門的に診療できる外科医を育成させていただきます.今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.なにとぞよろしくおねがいいたします.

23/06/02
八雲総合病院
八雲総合病院
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/10
他に2個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

八雲総合病院様,村上壮一です.ご支援本当にありがとうございます。外科医3年目として赴任した八雲での1年間,100件の交通事故の多くの診療に関わり,そしてお亡くなりになった方は10名.もちろんその中には即死や救助不能であった方も含まれており,全ての死亡に関わったわけではありませんが,当時本当に十分な診療が出来ていたのか悩み続け,そして適切な外傷診療とは何かという事を現在も学び続けております.今後も八雲から学ばせていただく事は多々あるかと思います.引き続き応援,ご支援,ご指導,叱咤激励の程,何卒よろしくお願いいたします。また,早く恩返しが出来るよう,頑張らせていただきます.何卒よろしくお願いいたします。

23/06/01
mas-mik0621
mas-mik0621
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/10
他に2個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

mas-mik0621様,ご支援いただき、誠にありがとうございました.現在日本外傷外科学会に参加しております.救急系の学会に参加していつも思うのは,救急診療のシステムが行政主導ではなく,病院や医師個人の極めて献身的な活動による,自発的なものである事です.そしてそのようなシステムは上手く稼働しているのも事実です.もちろん小さなシステムである事がその要因であるとは思うのですが,現場の人間が現状に即して創り上げる物に勝るものはないのかも知れません.もし行政が,例えば学会に外傷センターをはじめとした外傷診療システムの構築を,巨額プロジェクトとして丸投げしてみたら,ものすごくよいシステムが出来るのではないかと,このような学会に参加するといつも思います.逆に言えば,学会でどれだけ良い論議が行われても,それが現実になかなか反映しない現実にがっかりする事も多々あります.学会でどのような議論が行われているのか,もし皆様に少しでも知ってもらえたらと思い,このような事をお伝えさせていただきました.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.なにとぞよろしくお願いいたします.

23/06/01
Izumi Horikawa
Izumi Horikawa
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/10
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Izumi Horikawa様,ご支援いただき、誠にありがとうございました。本日日本外傷外科学会で,本邦に外傷センターを中心とした外傷診療システムを今後どのように展開するのか,これを話し合うワークショップに参加してきました.米国では30年以上も前に完成しているシステムが,本邦ではこの30年間進捗できない状況にあります.その根底に「問題がない」という認識があるように思われますが,本プロジェクトのHPにも掲載させていただいた通り,20年前の調査で大問題が発覚したものの,この調査はその後再度行われないまま現在に至っており,恐らく改善はしているとは思われるものの,その全国的な実態はブラックボックスの中にあると言った状況です.ただ米国のシステムも必ずしも完璧ではなく,北海道同様広大な地域において集約を重視するばかりに搬送時間が長大になりすぎ,病院にたどり着けないという症例もあるようです.これは北海道でも懸念される問題であり,この懸念からあくまでHub & Spokes方式として,まずは直近の外科医がいる病院で止血を行えるよう,外科医の教育を行おうというのが本プロジェクトの要旨でもあります.これが成功すれば,もしかすると世界にインパクトを与えることが出来るのかもしれません.ただ,もしかすると「勤勉実直真面目な日本人だから出来る」プロジェクトかも知れないと,ちょっとだけ思ったりもします.

それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をお願いいたします.何卒よろしくお願いいたします。

23/06/01
のりこ
のりこ
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/09
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

のりこ様,ご支援いただき,まことにありがとうございました.大阪府には北海道より多い16の救命センターが,日夜外傷をはじめとした救急診療に取り組んでいると聞きます.先日も愛媛で懇親会中大阪の先生がオンライン会議に参加されておりましたが,情熱が凄いですね.この大阪人気質が,この素晴らしい救急システムを支える原動力なのかも知れません.それでは,今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/05/31
osshi001
osshi001
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/09
他に1個のプロジェクトを支援中!

高校の同期として、微力ながら応援させていただきます。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

osshi001様,ご支援いただき、誠にありがとうございました。身近な方からのご支援,本当にありがたいです.北海道の医療,そして安全に貢献出来るよう,これから尽力したいと思います.今後とも継続的な応援,ご支援の程何卒よろしくお願いいたします。

23/05/31
真名瀬 博人
真名瀬 博人
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/09
他に1個のプロジェクトを支援中!

プロジェクトの成功をお祈りしております。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

真名瀬先生,村上壮一です.このたびはご支援いただきまことにありがとうございました.今名古屋に向かう機内におります.明日から開催される外傷学会のワークショップにおいて,本プロジェクトの要旨である"Hub & Spokes"による外傷診療システム構築について話す予定です.外傷センター構想から20年以上が経過しているにもかかわらず,何故本邦にシステムが構築されないのかを含め,全国の外傷医の先生方と建設的なディスカッションが出来る事を期待しております.今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/05/31
なおちん
なおちん
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/09
他に1個のプロジェクトを支援中!

一人でも多くの外傷診療技術を備えた外科医の輩出を大いに期待しております。

外科の老舗として、教室の益々のご活躍・ご発展を心から願っております。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

なおちん先生,ご支援いただき、誠にありがとうございました。また返信が遅れましたこと,お詫び申し上げます.先生からご指導,また薫陶をいただいた事,今でも私に心と身体に染みついております.これらを最大限に生かし,後輩達に伝えて行ければと考えております.今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/05/30
ALLURE
ALLURE
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/08
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ALLURE様,ご支援いただき,まことにありがとうございました.また,返信が遅れましたことお詫び申し上げます.現在様々な準備を同時進行で進めております.いちばん近近になりましたのは,今週末の外傷学会.本プロジェクトの概要を発表するとともに,同じように良いシステムを作ろうとしている全国の仲間の先生達と,建設的に最善を創り上げるため熱く議論してくる予定です.今後とも継続的な応援,ご支援をいただけましたら幸いです.何卒よろしくお願いいたします。

23/05/30
Y-Ichinose
Y-Ichinose
他に23個のプロジェクトを支援中!23/04/08
他に23個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Y-Ichinose様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。村上壮一です。大阪をはじめ関西の外傷診療は、その主たる施設の変遷があり、また症例に対する施設数はかなり厳しいものがあるとは聞いておりますが、施設同士の連携を密にすることで、レベルの高い外傷診療を維持していると聞いております。外傷救急は大阪から始まったという歴史もあり、ある意味洗練されたシステムになっているものだと認識しております。北海道は関西ほどの人口がおらず同じシステムを持ち込むことは難しいですが、関西の先生方には平素から外傷手術のご指導に北海道までお越しいただくなど、本当にお世話になっております。大阪のように安全な医療環境を作れるよう、北海道に移住した大阪人として、これからも頑張りたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/23
Hashimona
Hashimona
他に2個のプロジェクトを支援中!23/04/08
他に2個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Hashimona先生、ご支援まことにありがとうございました。同門の大先輩にご支援いただき、これほど心強いことはありません。また、恐らく先生方が最前線におられた頃は毎日のように外傷手術を行っており、この現状を憂われているかとも思います。先生方を超えることは難しいまでも、せめて追いつけるよう、北海道内の全外科医に外傷手術トレーニングを提供していきたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援、またご指導、叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

23/05/23
sugawaramichiko

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

sugawaramichiko様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。現在北海道内の外科医に外傷診療トレーニングを提供すべく、準備を進めております。今回のご支援により、不足するハードもある程度整えられそうで、本当に感謝しております。今後継続的なご支援をいただき、継続的に外傷診療トレーニングを提供するシステム作りも行っていきたいと考えております。引き続き応援、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/23
宮崎恭介
宮崎恭介
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/07
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

宮崎恭介先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。また、お礼が遅れ申しわけありませんでした。おかげさまで第二目標を突破、症例の多い病院での研修を含め外傷外科の専門性養成支援までを行うことができそうです。核となる人材育成ができる事により、さらなる展開を期待できそうです。引き続き応援、ご支援いただけましたら幸いです。またご指導、叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

23/05/22
河合典子
河合典子
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/06
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

河合典子先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。村上壮一です。北見は私が最初に赴任した地であり、当時毎日数件の外傷症例が搬入される事も多く、1日中手術をしていることもありました。もちろん執刀ではなく助手としての参加でしたが、その時の経験は今の私に繋がっております。恐らく先生も忙しい毎日を送られていると思いますが、是非とも本プロジェクトにご参加いただき、外傷手術の技術向上をお願いいたします。今後とも継続的な応援、ご支援、また御参加、ご指導、叱咤激励、その他諸々、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/22
新井野澄子
新井野澄子
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/05
他に1個のプロジェクトを支援中!

以前テレビで見て私も少しですが、力になれたらと思い応援に参加させてもらいます。頑張ってください。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

新井野澄子様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。村上壮一です。お返事が遅れ申しわけありませんでした。テレビ出演、本当に恥ずかしいものですね。実は緊張して何をしゃべっているのか分からなかったのですが、NHKの皆様が上手くまとめてくれ、驚くほどに良いものが放映されたと思います。本当にありがたいです。

大切な事は取材でお話しさせていただいたとおりであり、第二目標まで到達した今それを実行して行くのみですが、様々な困難が立ちはだかっている事も事実です。1つ1つ解決して、その都度皆様にこちらでご報告させていただきながら、プロジェクトを進めていきたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援をお願いいたします。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/22
代理(基金事務局⑪)
代理(基金事務局⑪)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/05
他に1個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑪)(M様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

M様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。本邦は他国に比較し保険制度に優れ、ほとんどの方々が無理のない範囲で医療を受けられますが、その質の評価は余り行われていないのも事実であり、学会で等で発表されるトップ病院のデータが比較に使われております。実際本邦の外傷診療の質を問うた全国的な調査は本クラウドファンディングのHPに掲載した20年前が最後であり、その衝撃的な結果から二度と行われる事はないのではとも言われております。本プロジェクトで全国の調査を行う事は難しいですが、今後少なくとも北海道の現状は把握し、本プロジェクトによりこれが改善された事を示す事が出来れば良いなと考えております。今後とも継続的な応援、ご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/22
代理(基金事務局②)
代理(基金事務局②)
他に3個のプロジェクトを支援中!23/04/05
他に3個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局②)(C.S様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

C.S様、ご支援いただき、まことにありがとうございました。北海道のような非都市圏を多く抱えた地域における外傷診療システムの構築は本プロジェクトで掲げたごとくシンプルであり、Hub & Spokesを構成する要素を揃える事で完成します。このシステム自体は実は本邦の救急診療システムが外傷診療に根ざし構築させた経緯がある事より、この再整備を行えば良いと言う事になります。本プロジェクトでその完成を示す事が出来れば、そのまま行政のシステムに移行できるでしょう。

これに比較し都市部は複雑なシステムを要しそうです。人口に比して発生する多数の重症外傷症例を、現状では直近の施設から適時適切に分散させるシステム構築が行われておりますが、このシステムは今後の人口減に伴う症例減少に対応出来ず、ある意味非都市部と同じ経過を辿る事が考えられます。従って、地域別の集約が必要と考えております。逆にSpokes病院は不要ですが、人口減による都市規模の縮小により適宜Hub病院からSpokes病院に役割を変化させる必要があり、人口動態予測からそれを予め決めておかなければならないと考えます。本プロジェクトで構築していくシステムは、今後都市部にも当てはまる事になると予測します。このあたりについても、今後学会や公的会議で主張して行きたいと考えております。今後とも継続的な応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/19
代理(基金事務局⑧)
代理(基金事務局⑧)
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/05
他に1個のプロジェクトを支援中!

代理(基金事務局⑧)(Y.S様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

Y.S様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。当初第一目標への到達すら厳しいのではないかと恐々としておりましたが、本プロジェクトへの反響は大きく、ご賛同いただきました270名の御支援者の皆様から第二目標を大きく超えるご寄付を頂きました。本当にありがとうございました。当初の第一目標は小さな苗床に種を播き水をあげる程度でしたが、おかげさまで広い畑に植え替えその苗が広がる事を期待できそうです。今後肥料を与え株分けをしてと、まだまだ多くの事を行う必要があります。今後とも引き続き、応援、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/19
kojiyama
kojiyama
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/04
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

kojiyama先生、おかげさまで、第二目標に到達することが出来ました。ご支援いただき、誠にありがとうございました。外傷症例の集約は避けられないものではありますが、特に北海道ではそのセンター(Hub)は救命救急センターとなり、さらに距離的な問題を考えると積極的に手術を行っている地域の基幹病院全てで外傷を適切に扱える必要があります。ここに勤務する可能性のある外科医は当教室では8割程度、若手は全員と考えると、少なくとも若手全員に教育を施す必要があります。我々の頃であれば市中病院をローテーションすることで十分な経験を積めましたが、現在は本プロジェクトに挙げたようなシミュレーショントレーニングに頼るしかありません。もたろんこれだけではダメですが、少なくとも入口としては十分な役割を果たせると期待しております。全若手外科医にトレーニングが行き渡るよう、今後頑張りたいと思います。引き続き、継続的な応援、ご支援、そしてご指導、叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/19
eieiエイジ

私は、ステージ4の抗がん剤治療3度の手術を経て5年になり、今は3ヶ月毎の検査診察まで回復しました。

ここまで、担って頂いた先生方には、感謝しております。

先日、NHK放送にて活動を知り微力ながら協力します。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

eieiエイジ様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。病魔に唯一勝てるのは、前向きな心なのかも知れません。実際過去の研究報で、免疫力が向上したり、ストレス耐性が増すという報告が行われていたりもします。癌治療は我々外科医などの医師の力も小さくはありませんが、いちばん大きいのは患者さん本人の治癒力、そして精神力なのかも知れません。

逆に外傷においては、もちろん今際の精神力も重要ではありますが、担当する医師等医療の力が非常に大きかったりします。もちろん外傷があらがえないぐらいに重傷である等、「運命」的な要素は大きいですが、谷底に落ちつつある患者さんを適時に的確に引き上げる医療は、外科医ながら凄いなと思うこともあります。どこにいてもその医療が均質かつ最高であるよう、本プロジェクトで外科医全体にトレーニングを行っていきたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援いただけましたら幸いです。。今後とも何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
SUNNY
SUNNY
23/04/02

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

SUNNY様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。本プロジェクトでたびたび触れる「ダメージコントロール手術」、手技自体は腹腔鏡手術や膵癌の手術などと比較し難しいものではありません。ただ、「お腹を開けたら、戻れない」という恐怖は、外科医を時に立ちすくませます。実際に止められないこともあります。開けない方が良かったんじゃないかと思うこともあります。また逆に、「お腹を開いて、もし開かなくても良いぐらいに軽かったらどうしよう」という恐怖もあります。これらから起こる一瞬のためらいが、時に「防ぎ得た可能性のある外傷死」を発生させます。このためらいをなくすのが、本プロジェクトで行う訓練であり、経験であります。皆様のおかげで、多数の外科医からためらいを取り除くことが出来そうです。本当にありがとうございました。今後とも継続的な応援、ご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
芳明
芳明
他に1個のプロジェクトを支援中!23/04/02
他に1個のプロジェクトを支援中!

外科医を志す医師から多くの外傷救命医師を育成してください。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

芳明先生、ご支援まことにありがとうございました。おかげさまでクラウドファンディングは第二目標に到達、外傷外科医を多く育成できそうです。外科医の魅力はやはり、大出血にもたじろがず、圧倒的なスピードと適切な判断で、即時に止血手術を行い、救命するところにあるかと思います。先生の時代には当たり前であったこの輝ける外科医のartが、現在失われつつあります。このartを取り戻し、外科医を輝かせ、そして外科を目指す若手を増やすのも、本プロジェクトの重要な使命かと考えております。頑張らせていただきます。今後とも継続的な応援、ご支援、またご指導、叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
yamashita-t
yamashita-t
他に9個のプロジェクトを支援中!23/04/02
他に9個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

yamashita-t様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。村上です。私が医師になり初めて勤務したのが北見赤十字病院でした。当時外傷患者が毎日のように搬入され、1日数件外傷手術を行う事も稀ではありませんでした。どの手術も非常に印象深く、現在の私の外科医の基礎部分に刻み込まれております。失った命も少なくありませんでしたが、救えた命のまぶしさが生涯忘れられず、厳しい外科人生を進む動力となっております。救えた患者さんから頂いたドラえもんのキーホルダー(私がドラえもんのように丸かったからでしょうか?)を時々眺めモチベーションを上げながら、本プロジェクトの準備を進めております。

今後とも継続的な応援、ご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
吉野 佐和子

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

吉野 佐和子様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。村上壮一です。先日は本学までお越しいただき、このプロジェクトで実施するトレーニングを支えるための人材育成プログラムにご参加いただき、まことにありがとうございました。今後も継続してご参加いただき、是非ともこのプロジェクトを支えていただければと考えますが、さすがにこれはなかなか難しいことと思います。もちろんトレーニングの有用性、そして重要性を知っていただく事が第一の目標ではございますので、今後とも引き続き、様々な面で応援、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
レミントンのヤス

期待しております。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

レミントンのヤス様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。おかげさまでご支援も第二目標まで到達し、更に高い目標を目指す足がかりが出来ました。この先の未開の原野は藪に覆われ、そして切りの中ぼんやりと高い頂が見え隠れするような状況であります。そのような中、この頂を目指す全国の5施設が来月初め愛知で行われる日本外傷学会に集まり、その登頂ルートをワークショップで検討する予定です。本クラウドファンディングの達成は、その基盤をしっかり足固めする事につながると考えており、これをワークショップで示す事により、全国のチームが同様の戦略で頂上を目指すことが出来るようになるのではないかと期待しております。最終的には行政が、この踏み固めた小路の上にしっかりとした道を作ることで、このプロジェクトは完遂を見ます。その日まで力一杯頑張って参りますので、今後とも継続して、応援、ご支援いただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
YO KAWARADA
YO KAWARADA
他に1個のプロジェクトを支援中!23/03/31
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

YO KAWARADA先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。2015→25年に我々外科医の団塊の世代が引退し、そして若手外科医が増えない現状が続くことで、外科が危機的状況になるという、臨床外科学会雑誌の記事などを見るにつけ、なぜ我々の世代が外科を目指したのかという事を考えてしまいます。少なくとも外科医は「カッコイイ」存在であり、そしてそう感じたのは、瀕死の外傷患者に立ち向かい、手術で見事に蘇生する姿を、直接ではないにせよ、ドラマや漫画などで見てきたからなのではないでしょうか。「外科医の輝き」はもちろんこれだけではありませんが、少なくとも重症外傷にひるむよりは、毅然と立ち向かえる外科医を見せることで、外科を目指す若手は増えるのではないか、そんな事を考えます。今後とも継続的な応援、ご支援、またご指導、叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
ミヤモト
ミヤモト
23/03/31

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

ミヤモト様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、第二目標まで到達することが出来ました。本当にありがとうございました。

来月初めの学会では、教室で構想している北海道における外傷診療システムについて検討する予定ですが、ある意味北海道の厳しさを全国に知っていただくような発表になりそうです。そのような状況の中、もちろん降雪時や夜間など運航不能時の対策は必要ですが、運航可能時間におけるドクターヘリを中心とした航空機運用は、北海道の安全を確保する鍵となるのも確かです。この運用整備についても今後本プロジェクトの大きな目標として、進めていきたいと考えております。今後とも継続的な応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
浦河赤十字病院
浦河赤十字病院
他に1個のプロジェクトを支援中!23/03/31
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

浦河赤十字病院様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。村上壮一です。貴院は、私の外傷診療をはじめとした救急医療を昇華させた地でもあり、また継続的に様々な経験をいただける地でもあります。そして何より、貴院のスタッフをはじめ、消防の皆様、医療関係者、行政の方々、それぞれが、医療としてはかなり厳しい条件にある中、これを克服しそして凌駕しようとしている、素晴らしい人々ばかりであり、その熱意に押されて私が今活動しております。ある意味皆様の「代表」として、その名を汚さないよう、今後とも頑張りたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
代理(基金事務局⑩)

代理(基金事務局⑩)(H様代理)頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

H様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで第二目標まで到達することが出来ました。これもひとえに、H様をはじめとする御支援者の皆様のおかげと、こころより感謝申し上げます。すでに準備を開始しておりますが、このクラウドファンディングで掲げさせていただきました目標は、プロジェクトのほんのはしりであります。これにより外傷診療システム構築まで、一気に登り詰めるためには、継続的な皆様の応援、ご支援が欠かせません。今後とも引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
旭川赤十字病院 総務課
旭川赤十字病院 総務課
他に1個のプロジェクトを支援中!23/03/31
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

旭川赤十字病院 総務課様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで第二目標まで到達することが出来、かなりプロジェクトを進めることが出来そうです。本プロジェクトの目指すところについては、6月1-2日に愛知県で開催されます、第37回日本外傷学会総会・学術集会のワークショップ1 『本邦における外傷センター構想』においても発表させていただきます。是非ともご覧ください。また本プロジェクト、スタッフのトレーニングの先にありますシステム構築が非常に重要であります。今後外傷センターとしての貴院の稼働等、様々な面でご相談させていただき、行政側に働きかけさせていただければと考えております。何卒よろしくお願いいたします。今後とも引き続き、応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/18
otakyo
otakyo
他に1個のプロジェクトを支援中!23/03/31
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

otakyo様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。救命救急センターを持たない後志地区において、ドクターヘリ運行はまさに頼みの綱であり、基地である手稲渓仁会病院からも、ヘリ医療が最も有効な距離にあると思われます。問題はやはり夜間や荒天によるのヘリ運休時であり、この際陸路で搬送できる状況であるのかどうかが鍵になると思われます。もし近隣病院でDamage Control Surgeryを行ったほうが良い状態の場合にその病院の外科医が執刀できるよう、またその後救命救急センターへの搬送がスムーズかつ安全に行えるよう、システム整備を行おうとするのがこのプロジェクトとなります。この最終目標に到達するには恐らく相当の時間がかかるかと思います。引き続き、応援、ご支援いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/10
三栖 賢次郎
三栖 賢次郎
他に1個のプロジェクトを支援中!23/03/30
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張りましょう!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

三栖賢次郎先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。新たな試みを行うにあたり、実現可能性という点が問題になるかと思います。外傷診療システムを構築する上でその骨格を提案することは容易であり世の中にはモデルとなるものが多々あるわけですが、ここから整えようとすると絵に描いた餅になる事も往々にしてあるかと思われます。本プロジェクトは「確実にできる事を行う」事に重点を置いて、計画しました。もちろん最終的には「人」であり、そもそも外科医志望者がしておりかつ専門分化が進む中、「全外科医に基本的手技としてのDamage Control Surgeryのトレーニングを行う」という目標が達成することが出来るのか、その実現可能性にも疑問はあるとは思いますが、外科が原点に戻ることでもしかするとそれを見た若手が外科を目指す可能性も高くなる可能性もあるのではと思い、提案させていただきました。ある意味大規模な実験的プロジェクトではございますが今後とも継続的な応援、ご支援、またご参加、ご指導、そして叱咤激励の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/10
akiaki
akiaki
23/03/30

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

akiaki様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。10年前浦河を去り、そして毎年10回程度当直などで赤十字病院で当直を行っておりますが、往復のバスの中でいつも思うのは、この距離を本当に重症外傷患者を搬送できるのかという疑問。少なくとも出血が止まらない患者の搬送は無謀であるとして、ではダメージコントロール手術を行った後、どのように搬送するのか。救急車の震動と加減速、そしてカーブによる遠心力は、せっかく止まっている出血を再燃させるかも知れない。ドクターヘリがもっとも身体に優しく時間短縮にも最適ですが、天候変化に弱い。やはり現在の枠組みを超えた、大型の自衛隊機や、さらにその枠を越えた仕組みを考える必要があるのではと、いつも考えております。これは本プロジェクトの更に先の方にある目標ですが、常に理想に向け様々なアクションを起こしていきたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/09
代理(基金事務局⑫)

代理(基金事務局⑫)(M様代理)一人でも多くの救命にお役に立てたら幸いです。

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

M様、ご支援いただき、誠にありがとうございました。おかげさまで無事第二目標まで到達することが出来ました。今後の課題は、本プロジェクトを継続的に実施するための組織作り。一夏の打ち上げ花火に終わらないよう、今後調整していきたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援の程、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/09
秋山三郎
秋山三郎
他に1個のプロジェクトを支援中!23/03/30
他に1個のプロジェクトを支援中!

頑張ってください!

北海道大学消化器外科Ⅱ
北海道大学消化器外科Ⅱ

秋山先生、ご支援いただき、誠にありがとうございました。同門の重鎮の先生が本プロジェクトに注目していただき、そしてご支援いただけること、本当に心強いです。先生方の時代には当たり前のように実施されていた外傷手術も今や狭間の世代である我々ですら実際の症例を前にすると足がすくみます。若手は尚更かと思います。その一瞬の躊躇により、重症外傷患者さんの予後が決まってしまいます。外科医として、とにかくまず最初1歩を踏み出せるために、本プロジェクトで外傷手術トレーニングを行い、かつての外科医の輝きを取り戻していきたいと思います。今後とも継続的な応援、ご支援、何卒よろしくお願いいたします。

23/05/09

ギフト

5,000+システム利用料


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5000|寄附コース

※法人・団体の方は、下部にある【法人・団体様用】コースをご選択ください。
● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
55人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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10000|寄附コース

※法人・団体の方は、下部にある【法人・団体様用】コースをご選択ください。
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● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
121人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


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30000|寄附コース

※法人・団体の方は、下部にある【法人・団体様用】コースをご選択ください。
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上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
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※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


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50000|寄附コース

※法人・団体の方は、下部にある【法人・団体様用】コースをご選択ください。
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上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


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100000|寄附コース

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上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
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※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000+システム利用料


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300000|寄附コース

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● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

500,000+システム利用料


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500000|寄附コース

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上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000,000+システム利用料


alt

1000000|寄附コース

※法人・団体の方は、下部にある【法人・団体様用】コースをご選択ください。
● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


【法人・団体様用】50000|寄附コース

【法人・団体様用】50000|寄附コース

● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


【法人・団体様用】100000|寄附コース

【法人・団体様用】100000|寄附コース

● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

300,000+システム利用料


【法人・団体様用】300000|寄附コース

【法人・団体様用】300000|寄附コース

● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)

上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

500,000+システム利用料


【法人・団体様用】500000|寄附コース

【法人・団体様用】500000|寄附コース

● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000,000+システム利用料


【法人・団体様用】1000000|寄附コース

【法人・団体様用】1000000|寄附コース

● お礼のメール
● 活動報告レポート(pdf)


上記に加え、以下の北大フロンティア基金からの御礼をお送りします。
● 寄附金領収書
● 銘板の掲出(北大フロンティア基金への寄附累計20万円達成時)※希望者のみ
● 北大フロンティア基金からの御礼(https://www.hokudai.ac.jp/fund/gratitude/)

※寄附金領収書は2023年7月末までに送付します。なお、領収書の日付は、READYFORから北海道大学に入金のある2023年6月9日(金)の日付となります。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月