プロジェクト終了報告

2017年06月19日

プロジェクト終了報告


ご支援いただいた皆様へ

 

この度は、貴重なご支援をいただき、誠にありがとうございました。

皆様のおかげで、当初目標の金額を達成し、全ての送金を済ませることができました。

同時に、施設側からの着金が確認できたことをご連絡いたします。
リターンの送付も全て完了いたしました。

 

施設に送金したのは、下記の計8600TRY(272,519.87JPY 6月19日現在)です。

4000TRY(4月4日)

2400TRY(5月11日)

22000TRY(5月30日)

 

集まった33万円のうち、Ready forへの手数料(17%)とリターン購入費・送料(一部)を除き、約82%を直接送金することができました。

 

送金の際に、月々の交通費の領収書および子どもたちの通学状況、母親たちの裁縫クラスの活動予定などを確認しました。

交通費は3月から8月までの5か月間(約1000TRY×5カ月=約5000TRY)をカバーする予定で、残りの3000TRYは裁縫クラスの材料費などに使われています。

5月以降の子どもたちの通学状況については、追って確認する予定です。

裁縫クラスの材料については、母親たちの強い希望で、タスビーフと呼ばれるイスラム教の数珠のようなものの材料費にも使うことになりました。現在、材料を全て購入し、製作作業をしているところです。作ったタスビーフはシリアの難民支援団体を通じて販売し、母親たちの収入源にしようとしています。

 

この間、施設では新しい家族が加わり、人数も若干数増えました。シリア危機が続く中、トルコの政情も不安定さが増しており、厳しい選択を迫られる難民も少なくありません。この施設でも、悩みや問題を抱える母親や子どもたちが多く暮らしています。

子どもたちの将来のために少しでも役に立てないかと考え、今回の支援金募集を行いました。皆様のおかげで、子どもたちの通学費用と母親たちの就労支援として裁縫クラスの材料費を支援することができました。特に、就労支援では、母親たち自身がどのように支援だけに頼らずに生活を建てられるのか、一緒に考える機会を持つことで、彼女たちの意識が変わっていったようです。もちろん、すべてをカバーできる金額ではありませんが、生活を少しでも楽にして、明日のこと、将来のことを考える大きなきっかけを作ることができたと思います。

また、遠い異国の日本の人々も支援していることを知って、感激していました。

トルコ語の授業についていくのは大変なようですが、子どもたちは楽しそうに学校に通っています。たくましさ、成長の速さには驚かされるばかりです。

 

今後は、共同して今回の企画を行ったメイを通じて施設の様子や母親たちの就労支援について情報提供をしてもらいつつ、可能な範囲で何か支援を続けたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

末筆になりますが、この度は貴重なご支援を本当にありがとうございました。

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。