感謝のメッセージ：東北大学病院集中治療部 副部長 志賀卓弥

2月2日からスタートした「Withコロナ！地域医療と先進医療の要を育てる|東北大病院・医学部」、明日4月30日に最終日を迎えます。

多くのご支援と応援メッセージ、本当にありがとうございました！

多数の方々から、多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。趣旨にご賛同いただきました皆様の温かいご支援により、1500万円を超える額を賜りました。

このことは、多くの方々が、東北大学および東北大学病院が、地域や社会へ貢献することへの期待である、と私は感じております。今回いただきましたご支援は、一人でも多くの人命を救命し社会復帰できるよう、患者様へ高度で安全な医療を提供するべく、シミュレーショントレーニングの充実に活用させていただきます。

奇しくも、宮城県は新型コロナウイルス第4波のさなか、実際に人工呼吸管理やVV-ECMO治療を提供しています。

シミュレーショントレーニングで培ったノウハウとチームワークで、安全に医療を提供してまいります。また、今後も、我々スタッフはより一層精進し、患者様・ご家族に安心して治療を受けていただけるように研鑽してまいります。
末筆ながら、入院中の患者様の一日も早い回復と、皆様のご健康とご多幸を祈念しております。

東北大学病院集中治療部 副部長
志賀卓弥