昨日の日経新聞朝刊の[中国に咲く桜ブーム]の記事を読み、改めて日中友好の文化的な趣旨に賛同します。武漢の友人からも桜の人気ぶりを聞いています。音楽や俳句仲間5人で支援します。頑張ってください!
皆様、ご支援をありがとうございます。本年10月末に開催予定の「こども環境サミット」が諸事情で公開直後に延期となりましたが、上海での会議で2016年3月3日、4日と日程が確定し、活動に賛同下さる4名の方から代理申請を依頼されています(高齢者でネットをされない方など)。洋画家のYさんからは「上海を起点に子どもたちが中心となって長江流域に桜を咲かせるプロジェクト、夢がありますね。仲間と一緒に応援します」とのメッセージを頂きました。ありがとうございます。この場をお借りして御礼申し上げます。
両国の友好を子供たちを通じて発展させるという素晴らしいコンセプトに賛同し、応援します。
昭和一桁生まれの戦争体験者です。戦後、家族や友人、家や故郷を亡くした哀しみのどん底から、日本人は忍耐力と粘りと努力で目覚ましい経済復興を遂げました。孫の成長を楽しみに長生きできる今、しみじみ日本の豊かさと平和の有り難さを噛み締めますが、昨今の政情から日本の将来への不安が増し、空襲時の恐怖感や村を挙げて軍人を見送った異常な高揚感を思い出し、心が震えます。お隣の国、中国とも韓国とも仲良く交流を続けて欲しい。国会前のデモに参加したくても立つことができない私は、「こども環境サミット」を通じて中国に日本の桜を植樹する活動に賛同し、桜の季節には、日本人も中国人も仲良く平和を慈しむ光景を期待します。
ほとんどの場合、中国人と直に接することで、中国人の日本人に対する偏見はなくなります。
今回のプロジェクトは、中国でも人気の高い「桜」を通じて両国民が相互理解する機会を作っていくことになるので、是非とも応援したいと思います。
頑張って下さい。