富山大学手術室ホスピタルアートの今をお知らせします　3/14

みなさん　こんばんは！　プロジェクトリーダーの佐武利彦です。遂に絵画作成がスタートしました。壁面に4名の画家さんが等間隔に並び、それぞれに描いてくださっています。前日には、ペンシルで壁に下書きがされて、3月14日からは本格的に絵具が入っています。やさしい色合いです。

左手は、画家さんが脚立に登って美しい立山連峰、そして木々を描いてくださっています。動物たちも！　右手の画家さんが描いているのは、オコジョでしょうか。背が高くて目がまん丸で、とてもかわいいです。なんだかいい雰囲気になりそうです。

そしてこちらの鳥の絵を描いているのが、細井茶生（さき）さん。このホスピタルアートのアーティストさんです。ライチョウ（雷鳥）を描いてくださっています。体の線が丸くて、やっぱり表情が穏やかなライチョウです。描いている画家さんの思いがじんわりと伝わってきます。

これからどんなホスピタルアートが完成するのかとてもワクワクします。楽しみですね！　これからも進捗状況をお伝えしますね。