スタッフの友人、田中範子さまより応援メッセージをいただきました！

家族で初めて犬を迎えることになり、犬種を決め→ペットショップに注文という流れに、当時それが普通だと思っていました。

愛犬はやがて年を取り、抱える病気も増えていき、その時になってやっと初めて「犬の寿命は人間より短い」という、当たり前のことに気づかされました。

そして見送った時に、私は治療の機会を彼に与えられたけれど、同じいのちなのにそうではない動物さんたちが世の中にはたくさんいるということを知りました。

愛犬が残していったものを何ひとつ無駄にしたくなくて、TWFの会へメンバーであるママ友に何回もかけて運んでもらいました。

そうしたら、「ハリーちゃん(愛犬)の悲しむような使い方は絶対にしません」というお手紙を頂いて、胸が震え涙が出ました。

一瞬でも安らぎが増えるのなら支援させて頂ける私は幸せです。

いのちは待ったなしですので、「いつか」ではなく「今」自分にできることをしたいと思っています。

もう愛犬を撫でることもできないけれど、今度会えた時に「お友達(犬猫さん)を助けるお手伝いをしてきたよ」と報告したら、あの子は笑ってくれるでしょうか。

TWFの会の皆さまには、本当に、心より感謝申し上げます。