【プロジェクト編集】をされる方へー動物の治療費を集める編ー

 

【 動物の治療費を集めるプロジェクト】を公開予定の方へ

 

 

READYFORでクラウドファンディングを行う場合、公開前審査を通過する必要があります。

審査結果は、登録されたアドレスへメールでお送りします。

 

審査が通過しなかった場合、お送りしたメールに修正が必要な事項が記載されていますので、ご確認・ご修正などをお願いします。

 

なお、このサプリでは、「動物の治療を行うプロジェクト」に特化した入力ルールをお伝えします。

動物治療以外のプロジェクト審査ポイントは、こちらのREADYFORサプリからご確認いただけます。

 

< 目次 >

 

(1)必ずお読みください(重要)

(2)公開にあたって必要な対応 概要

(3)「ストーリー」タブで必要な対応について

(4)「確認項目」タブで必要な対応について

(5)メールで必要な対応について

(6)よくある修正項目について

(7)万が一の事態が起きた場合の対応

 

*審査通過のためには、(1)から(5)は必ずご対応いただく必要がございます。

 

 

(1)必ずお読みください
(重要)

 

以下の①から④はREADYFORにて動物の治療費を集める場合、必ずお読みいただく事項になります。

 

 

① 「ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え」というガイドラインを熟読いただき、全てに同意いただけることが掲載の条件とさせていただいております。

 

なお、公開されたことをもって、ガイドラインにご同意いただけたこととみなしますので予めご了承ください。

 

② ガイドラインへ記載しておりますが、募集開始後も「治療・飼育」の実態があることを裏付ける情報として、「活動報告」にて治療対象の動物の画像や動画の継続発信に努めていただきますようお願いいたします。

 

 

< 活動報告とは >

 

ブログのように公開記事を追加し、活動の進捗状況や日々の様子などを支援者様に向けて発信いただくことができる機能です。

 

募集開始後からご利用いただけます。活動報告の投稿方法につきましては、こちらをご確認ください。

 

③ 支援募集開始前や開始後に、治療対象の動物が亡くなってしまった、治療方針等の状況が変わったなど、記載いただいた資金使途に変更が発生した場合は、必ず速やかに弊社にご連絡いただきますようお願いいたします。

 

④ プロジェクトが成立して終了した場合でも、プロジェクトページに記載されている各種画像や記載は重要な情報になりますので、プロジェクトページの削除はできかねます。予めご了承いただきますようお願いいたします。

 

⑤ 支援者様にもガイドラインをご一読いただけるよう、READYFORスタッフにより、【READYFOR事務局からのご案内】の文章をストーリー文末に挿入いたします。

 

 

 

 

(2)公開にあたって必要な対応 概要

 

※1つ1つの対応方法については次の項目にて詳しくご案内いたします。

 
①診断書のご用意


 
動物治療のプロジェクトは、病名がわかる「診断書」※1 が必須になります。診断書は、書類上に「診断書」の記載があり、【1ヶ月以内の発行日】で、【飼主氏名(フルネーム表記)】【治療を受けるペットの名前】【治療を受ける日本国内の動物病院名】※2【治療対象となる病名】が記載されている必要があります。

 

※1 過去の治療費を集める場合には「診断書」だけではなく「診療明細書」も必要になる場合がございます。

※2 誠に恐れ入りますが、日本国内の動物病院にて診断書を発行し、同じ病院にて治療を受けられる場合にのみ掲載が可能でございます。

 


②「ストーリー」タブでの対応



(ⅰ)動物病院名を隠した上記①の条件を満たす「診断書」の画像掲載
 

(ⅱ)以下の3点の記載
 

<プロジェクトについて>

①資金の使途

②目標金額および資金の内訳

③資金を使用しての治療期間


(ⅲ)以下の6点の記載
 
▶︎ 1. ペット保険の有無について
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
▶︎ 3. 本クラウドファンディングに関する問い合わせ先について
▶︎ 4. 掲載している資料の掲載許諾について

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合の対応について

▶︎ 6.ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングガイドライン
 

 
③「確認項目」タブでの対応



(ⅰ)②-(ⅰ)でストーリーに掲載した「診断書」や「診療明細書」の元の画像(マスキングがないもの)を「提出書類」にアップロード
 
(ⅱ)実行者と診断書の飼い主名が異なる場合には、診断書の飼い主名の方の本人確認書類を「提出書類」にアップロード
 


④メールでの対応


 
(ⅰ)治療や手術がどの動物病院で行われるかについて回答


 ーーーー(フォーマット)ーーーー
・動物病院名:◯◯
・担当獣医師と相談し治療方針や手術は決定しているか:◯◯
・電話確認:◯◯(例:電話確認の許可を得ました)
・上記病院での治療内容:◯◯
・集めた資金でこの治療に充てる金額:◯◯
※完了している治療、治療費には(完了)と記載してください
ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

※複数の病院での治療費を集める場合には、それぞれの病院の情報が必要になりますので、ご注意ください。
 
(ⅱ)弊社から動物病院へお電話での確認をさせていただくことについて、 動物病院からの許可を得ていただき、許可をとった旨の連絡
 

 

(3)「ストーリー」タブで必要な対応について

 

ストーリー画面(※)を開き、次の対応をお願いします。

 

① 動物病院名を隠した資料の掲載


 

掲載が必要な資料は、集める内容によりますので、以下を確認してください。資料は、病院が発行したもので、次の全ての内容が揃っている資料の画像をストーリーに掲載してください。

 

1.今後の治療のみ、もしくは現在治療中で同治療の過去 ※1,2 と今後の治療費を集める場合

「診断書」が必要です。

※1 「同治療」の例:ある病気の治療を1ヶ月前から行なっており、現在も継続的に治療が続いていて、今後も治療が続くとわかっている場合。

※2 過去の治療があまりにも過去の場合には、2の対応をさせていただく場合もございます。

 

2.治療が完了している過去の治療費と現在治療中の治療費を集める場合

3.過去の治療費のみを集める場合

集める過去の治療費全ての「診療明細書」および「診断書」が必要です。
※集める治療費と「診療明細書」の合計金額が一致している必要があります。

 

 

○診断書(書類に「診断書」と明記してください)

・発行日 (申請時点から1ヶ月以内である必要があります)※1
・飼い主様のお名前(氏名(フルネーム)が記載されたもの)※2
・手術・治療対象名(今回治療を行うわんちゃん、猫ちゃんのお名前)

・診断名(病名)※3
・動物病院名

 

○診療明細書

・発行日
・飼い主様のお名前(氏名(フルネーム)が記載されたもの)※2
・手術・治療対象名(今回治療を行うわんちゃん、猫ちゃんのお名前)
・動物病院名

・金額

 


ご用意された資料画像について、動物病院名やロゴ、住所や電話番号、獣医師名など、動物病院が特定できる情報は画像加工するなどして隠していただき、ストーリーに掲載してください。※4
(画像の掲載方法はこちらをご確認ください。)
 

※実行者様の住所は隠していただいて問題ございません。
※隠していない状態の画像は、別途「確認項目」タブにてアップロードいただきます。(後述)

< 資料を掲載するの際の注意点 >

 

※1古い資料しかない場合は、病院を受診し、直近の治療状況が分かるものを発行していただく必要があります。

 

※2 氏名(フルネーム)記載された書類がお手元にない場合、病院へ氏名(フルネーム)が記載された書類の発行を依頼していただく必要があります。

 

※3 国内で未承認の薬の名称が記載されている場合、画像を加工するなどして薬の名称が隠れるようにしてください。

 

※4  診断書以外の資料を併せて添付される場合も、動物病院が特定できる情報は必ず全て隠してください。

 

 

【診断書上の飼い主名を非表示にしたい場合】


原則、氏名(フルネーム)を公開して支援募集を行う必要があり(ガイドライン)、資料上の宛名も表示していただく必要があります。

 

ご事情があり非表示を希望される場合には、その理由をメールにてお送りください。また、ぼかし・マスキングのない資料を「確認項目」タブにアップロードしてください。

 

なお、ご事情などを審査した結果、宛名を非表示とできない場合があります。

 

この場合であっても審査基準についてはお伝えいたしかねますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

 

< メールをお送りいただく際の注意点 >

 

 user_support@readyfor.jp までご送付をお願いいたします。

必ず実行者アカウントに紐づくメールアドレスからご送付をお願いいたします。

 

別のアドレスからご送付いただいた場合、個人情報保護の観点から、再送をお願いさせていただく場合がございます。

 

 

② プロジェクト概要の記載


 

下記フォーマットに沿って、以下の3点をストーリー上に記載してください。複数の病院で治療を行なっている場合には、資金の内訳に「A病院」「B病院」など病院が異なることがわかるように記載してください(病院の固有名詞は記載しないでください)。また、全ての病院に確認を行った上で、「※」の注意事項も記載ください。

 

 <プロジェクトについて>
 
(1)資金の使途
◯◯
例)◯◯ちゃん(治療対象名)の◯◯(病名)の今後の治療費にあてます
例)◯◯ちゃん(治療対象名)の現在治療中である◯◯(病名)の今までと今後の治療費にあてます
例)◯◯ちゃん(治療対象名)の◯◯(病名)の過去の治療費と◯◯(病名)の今後の治療費にあてます

例)◯◯ちゃん(治療対象名)の◯◯(病名)の過去の治療費にあてます


(2)目標金額と資金の内訳
目標金額:◯◯万円

 

(資金の内訳)

例)今までの治療費:◯◯万円(A病院)

例)今後の治療費:◯◯万円(A病院)

例)過去の治療費:◯◯万円(B病院)
 
(3)集める資金を使用しての治療期間
◯年◯月◯日〜◯年◯月◯日

 

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

③ 各種注意事項の記載


 

下記フォーマットに沿って、以下の6点の注意事項をストーリー上に記載してください。

 

 <ご支援にあたっての注意事項>
 
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:◯◯
②補填対象の治療名と金額:◯◯
例)「無」もしくは「有、手術費用と入院費用のうち30万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。」
 
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
◯◯◯◯◯◯


例)万が一、◯◯ちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。


例)万が一、◯◯ちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせず◯◯に寄贈します。(寄贈受領および名称掲載の了承を得ています。)
 
▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:◯◯
 
▶︎ 4. 掲載している資料について
◯◯◯◯◯◯
例)ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

※以下5,6は内容を確認の上、そのまま貼り付けてください
 

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

(ⅰ)ペット保険について
 
ペット保険による補償の有無をご記載ください。また、補償がある場合は、補填対象の治療名と金額を記載してください。
 
(ⅱ)万が一の場合の代替の資金使途について
 
大変心苦しいお願いですが、万が一、支援募集開始後に治療対象の動物が亡くなるなどし、治療や手術といった当初予定していた使途に充てられなかった場合の対応をストーリーに記入してください。
 
具体的には、①支援金返金の有無、②返金しない場合の代替使途を可能な限り具体的にストーリーに記載してください。
 
仮に、保護団体等へ寄贈するなどの場合には、寄贈先名称を明記して記載してください。また、必ず寄贈先から①寄贈受領についての同意②公開ページでの名称掲載の了承を得ていただいた上で、下記の情報をストーリーに記載してください。

 

・寄贈先の名称(寄贈先が複数ある場合も全てご教示ください):
・寄贈先からの、寄贈受領についての同意の有無:
・公開ページに名称を記載することへの同意の有無


(ⅲ) 問い合わせ先について
 
お問い合わせ可能な実行者様の連絡先(メールアドレス、電話番号、メッセージ受信が可能なSNSなど)を記載してください(こちらの対応はガイドラインに明記されております)。

(ⅳ)掲載している資料について
 
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は、動物病院から必ず掲載許諾を得てください。その上で、掲載許諾を得ている旨を記載ください。

 

 

 

(4)「確認項目」タブで必要な対応について

 

 

①「ストーリー」に添付した診断書について、隠していない状態の画像をアップロード


 

ストーリーに添付した病院からの診断書と同じもので、病院の情報を含めてぼかしのない画像を、

「確認項目」タブ「提出書類」よりアップロードしてください。

 

 

②実行者と診断書の飼い主名が異なる場合、本人確認書類をアップロード


 

診断書上の飼主氏名が、「実行者情報」タブの「運営主体」と異なる場合には、その方と実行者様との関係性をメールにてお知らせいただいた上で、飼主氏名の方の本名と住所が確認できる本人確認書類を「確認項目」タブの「提出書類」からアップロードしてください。
 
※マイナンバーカードを本人確認書類とする場合は顔写真のある【表面のみ】の写しとしてください。
※保険証を本人確認書類とする場合は「保険者番号」「記号・番号」を必ず隠してしてください。

 

 

【確認項目タブでの書類アップロード方法について】

 

(ⅰ)プロジェクト編集画面に入り「確認項目」と記載されたタブをクリックしてください。

 

(ⅱ)動物治療・手術に関連するプロジェクトです にチェックを入れてください。

チェックを入れると、書類提出について、下記のご案内が表示されます。

 

 

 

(ⅲ)さらに下にスクロールすると、「提出書類」と書かれた項目に

下記画像のような「ファイルをアップロードする」というボタンがありますので、クリックしてください。

ファイルを選択するウィンドウが表示されますので、本人確認書類画像を選択してください。

 

 

 

(ⅳ)ファイルを間違えた場合は、アップロードした画像の右上に表示されるゴミ箱マークから削除が可能です。

 

 

 

(5)メールで必要な対応について

 

 

① 治療や手術をどの動物病院で行うかについてのご連絡



今回集める支援金で行われる治療や手術をどの動物病院で行われるかについて、以下のフォーマットに沿ってメールにてお知らせください。
(ただし、治療方針が決定していない治療や手術の費用は集めることはできません。)
 
フォーマット:

・動物病院名:◯◯
・担当獣医師と相談し治療方針や手術は決定しているか:◯◯
・電話確認:◯◯(例:電話確認の許可を得ました)
・上記病院での治療内容:◯◯
・集めた資金でこの治療に充てる金額:◯◯
※完了している治療、治療費には(完了)と記載してください

 

 

②弊社から動物病院へのお電話について、許可を得たことのご連絡


 

診断書等、必要な記載・資料が揃い、実行者様よりご申請をいただきましたら、弊社から動物病院へ、確認のお電話を差し上げます。

 

お手数をおかけ致しますが、事前に以下の4点を動物病院様へご連絡ください。ご連絡が完了されましたら、メールにて「電話確認の許可を得ました」とお知らせください。

 

a) クラウドファンディングを活用して治療費用の支援を募る旨
 

b) 動物病院様から発行いただいた「診断書」が事実であることの確認のため、クラウドファンディングサービス運営会社であるREADYFOR株式会社から病状や費用について電話させていただく旨
 

c) お電話については、実行者様からの弊社宛へのメール受信後、平日9〜18時の間に架電する旨(※仮に当該病院にてお時間指定などございましたらお知らせください)

 

d) お電話の対応は先生ではなく受付のご担当者様でも問題ない旨

 

※仮に電話確認の許可を得られなかった場合には、誠に申し訳ございませんがクラウドファンディングの掲載をお断りすることがあります。

 

< メールをお送りいただく際の注意点 >

 

user_support@readyfor.jp までご送付をお願いいたします。

必ず実行者アカウントに紐づくメールアドレスからご送付をお願いいたします。

 

別のアドレスからご送付いただいた場合、個人情報保護の観点から、再送をお願いさせていただく場合がございます。

 

 

(6)よくある修正項目※ご申請前にご確認ください

 

 動物治療のプロジェクトの場合、次の①から④について修正が必要となる場合が多くございます。ページ提出前に必ずご確認をお願いいたします。
 
※審査の際にお伝えしている事項については、すべて公開前審査のためにご対応いただく必要がある事項になります。
 
ご対応いただけない状態でプロジェクトを提出いただいた場合は、再度同じ対応依頼を行いますので予めご了承ください。

 

 

①「タイトル」「トップ画像」「検索エンジンでの表示文言での「致死率」等の記載について


 

「タイトル」「トップ画像」「検索エンジンでの表示文言」において、

「致死率◯%」「生存率◯%」「99.99%有効」のような記載はできません。

 

入力がある場合は削除してください。


 

(補足)

 

「タイトル」「トップ画像」「検索エンジンでの表示文言」ではこのような表記・表現はしていただくことはできません。

 

なお、「検索エンジンでの表示文言」とは、YahooやGoogleで検索した際にサイトの説明として表示される短い文章のことです。


 

② 「ストーリー」で掲載するセンシティブな画像についての事前表示の記載について


 

動物治療のプロジェクトは不特定多数の方がご覧になる可能性が高く、使用する画像にも配慮をお願いしています。
 
ストーリー内でケガをしている動物の患部画像などを掲載する場合は、以下の文言をストーリー冒頭に追記してください。

 

プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 
※トップ画像にはケガをしている患部の画像等センシティブな内容が含まれるものは設定いたしかねますので、予めご了承ください。

 

 

③「ストーリー」での「致死率」等の記載について


 

「ストーリー」で「致死率◯%」「生存率◯%」「99.99%有効 」といった記載をされる場合には、出典元・引用元を根拠として併記(リンク表示)していただく必要がございます。出典元・引用元・リンク先に未承認薬の名称がある場合、その引用は使用できません。
 
併記が難しい場合は削除をお願いいたします。

 

記載例

 

 

④「プロジェクト実施完了日」は公開終了日ではありません


 

「ページ注記」タブの中に、「プロジェクト実施完了日」を入力するところがあります。

 

「プロジェクト実施完了日」には、プロジェクトが完了する日付(クラウドファンディングで集めた支援金を使用して行う治療・手術が完了する日)の入力が必要です。

 

「プロジェクト実施完了日」は「支援募集期間の終了日」ではありません。

 

大変間違いが多い項目となっておりますので、ご注意をお願いいたします。


 

なお、プロジェクトが完了したら、「終了報告」を掲載いただく必要がありますのでご留意ください。(ガイドライン:プロジェクト終了報告およびリターンの提供報告

 

※「支援募集期間」は公開前審査が通過しましたらご希望の日付をお伺いします。

 

 

(7)万が一の事態が起きた場合の対応

 

下記いずれの場合でも、 速やかに弊社カスタマーサクセスチーム(user_support@readyfor.jp)まで必ずご連絡ください。

 

 

① 公開前に亡くなった・治療方針が変更となった場合


 

誠に恐れ入りますが、公開時点で亡くなってしまっている場合、過去にかかった治療費を集めるためにクラウドファンディングを公開することはできかねます。

 

何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

 

治療方針変更の場合は、その内容に合わせてプロジェクトを修正し、再度ご申請ください。
※改めて明細書の提出をお願いする場合がございます。

 


②公開開始後〜公開終了までに亡くなった・治療方針が変更となった場合


 

ご連絡をいただく際、下記の内容についてメールにてお知らせをお願いいたします。
回答いただいた内容をもとに中止/継続可否を審査部署にて検討いたします。

 

1.クラウドファンディング継続/中止どちらを希望されるかをお知らせください。

 

2.継続を希望の場合、

 

a.亡くなった場合:

公開時に書いた「万が一の場合の資金使途」の内容通りに、目標金額を充てることが可能かどうかをお知らせください。

 

b.治療方針が変更となった場合:
新たな治療方針にて1カ月あたりにかかる費用項目・内訳および、何カ月間の治療となるかをお知らせください。

 

3. 2の資金使途に充てることが可能な場合、終了報告にて実施内容・支援金の収支等の報告をおこなっていただきますようお願いいたします

 

 

(メールテンプレート※必要に応じご活用ください)

 

1.クラウドファンディングの(継続・中止)を希望します


2.支援金を公開時に書いた万が一の場合の資金使途に充てることが可能です。/
新たな治療方針で1カ月あたりにかかる費用は下記の通りです。
・例)検査費●円
・例)薬代●円
・例)診療費●円 


現在のところ、●年●月●日まで治療を継続する予定です。

 

3.終了報告にて実施内容・支援金の収支等の報告を実施いたします。

 

 

③公開終了後〜実施完了日までに亡くなった・治療方針が変更となった場合


 

ご連絡をいただく際、下記の内容についてメールにてお知らせをお願いいたします。
いただいた内容をもとに、お願いしたいご対応についてご案内いたします。

 

1.資金使途について

 

a.亡くなった場合:

公開時に書いた「万が一の場合の資金使途」の内容通りに、目標金額を充てることが可能かどうかをお知らせください。

 

b.治療方針が変更となった場合:
新たな治療方針にて1カ月あたりにかかる費用項目・内訳および、何カ月間の治療となるかをお知らせください。

 

2. 1の資金使途に充てることが可能な場合、終了報告にて実施内容・支援金の収支等の報告をおこなっていただきますようお願いいたします

 

3.支援者様への返金を希望されるかどうかをお知らせください。

 

 

(メールテンプレート※必要に応じご活用ください)

1.支援金を公開時に書いた万が一の場合の資金使途に充てることが可能です。/

新たな治療方針で1カ月あたりにかかる費用は下記の通りです。
・例)検査費●円
・例)薬代●円
・例)診療費●円 


現在のところ、●年●月●日まで治療を継続する予定です。

 

2.終了報告にて実施内容・支援金の収支等の報告を実施いたします。

 

3.支援者への返金を(希望します・希望しません)

 

※最後までご挑戦いただき、プロジェクトが不成立になった場合は、弊社より支援者様へ返金を行います。

 

※公開途中でプロジェクトを中止とされる場合も弊社にて支援者様へ返金を行いますが、この場合支援者数に応じ事務手数料が発生いたします。

 

※プロジェクトが成立となった後に返金を希望される場合、誠に恐れ入りますが、成立プロジェクトとして、通常通りクラウドファンディング手数料を差し引いた支援金を弊社より実行者様へ入金させていただく流れになります。その後、実行者様から支援者様へ直接個別にご返金をいただくようお願いをいたしております。

 

<ご留意事項>

 

①公開途中に治療対象であるわんちゃん、猫ちゃんが亡くなってしまったり、診療や検査の結果、治療方針が変わって別の使途に充てる形で公開を継続された場合に、支援者の方やページを見られた方より言われのない批判を受けてしまう事例もこれまでにございます。

 

あらかじめご認識をいただき、資金使途については終了報告にて詳細なご説明をいただくことを推奨いたします。

 

②プロジェクトが成立して終了した場合、プロジェクトページの削除は原則お断りしております。ペットの治療費用を集めるプロジェクトにつきましては、診断書や連絡先等各種情報をページ上にご記載いただいておりますが、プロジェクトの実行やリターンの提供が完了した場合も、成立後のプロジェクトページの削除は原則出来かねることをご認識いただきますようお願いいたします。

 

▼【実行者向け】プロジェクトページの削除

https://faq.readyfor.jp/aeo-6392c071a9b4da001d4a7d87

 

 

参考

 

 READYFORサプリ 

 

 READYFORヘルプ 

 

 ガイドライン   

 

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