白浜秀幸

 潜伏キリシタンの末裔ですが、中学から聞いた音楽でインド音楽に興味が持ち、18歳の時、インド哲学から哲学に興味を持つように成りました。20歳の頃、ハイデッガーの晩年の思索の「言葉は存在の家」を見て西洋存在論を考えて23歳の頃、都市と自然の弁証法を現象学的に遣り西洋存在論の考えた方に疑問を持つように成りました。松村秀で本を2冊ほど出版しています。西洋存在論を纏めた詩集『詩集 深海:西洋存在論の謎』と哲学小説『エミールの為に:死んだ私は・・・世界を紡ぐ』を出しています。関連書籍としてヒラリー・パトナム『存在論抜きの倫理』、ユルゲン・ハーバーマス『引き裂かれた西洋』等が有ります。

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