土屋 正義

高等学校での教員をしておりました。

進路面談のたびに、「家計」状況で進路希望を変更せざるを得ない生徒たちを見てきました。
「家計」って、生徒本人の頑張りや努力とは関係のない部分。
つまり、生まれた家柄で人生が変わる可能性があります。
「家計による教育格差」
まさにそれを痛感してきました。

国の機関の奨学金も貸与型がメインで、要は借金。
社会人になり、結婚し、子供が生まれ・・・。
我が子の子育ての時期も、奨学金返済に追われます。
(少子化の要因の1つではないか?)

もっと未来の人材(人財)を支援したい。

そんな想いでクラファンに興味を持ちました。
私自身、プロジェクトを立ち上げましたので、ぜひそちらの応援もよろしくお願いいたします。

  •  全て表示する≫