福島原発被災地に未だ残されている猫たちの保護・見守りを！

 

プロジェクトの終了日まで残り9日となりました。

現在までに　3000名近くの方に読んで頂いて

200名以上の方にご支援頂きまして

第三目標達成へと日々近づいています。

私達の活動にご理解くださって

応援してくださる皆様には

本当に感謝申し上げます！

 

このプロジェクトは、クラウドファンディング中の現在も

進行中のプロジェクトとなります。

 

プロジェクトメンバーのブログやインスタなどにも

報告はあげていきますので

この新着情報とともにお読みいただけますとありがたいです。

 

かつらお動物見守り隊

ふに三昧保護猫ハウス

３１１レスキュー

NPO法人栖

 

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今日は　ちょっとご紹介したい子が( ^)o(^ )

 

先月　浪江町で保護された　現在約２ケ月半のいくらちゃんです！

 

 

いくらちゃんが保護されたのは先月

 

浪江町の中心部近く

 

前にもお伝えしている様に

浪江町では2013年から

 

311レスキューの　赤間さんを中心に

TNRを町の許可を得て行って来ていますが

 

毎年それでも何匹か子猫が保護されます。

 

それは、町以外から捨てられる可能性もありますし

住民の方が新たに持ち込んで増やしてしまう可能性

まだ手術出来ていない子が産んでしまう可能性

 

様々考えられます。

 

そんな状況の中　保護された　いくらちゃん

 

保護された時は2ヶ月程度でしたが

栖に移動して　約半月程度経ちまして

すくすくと成長しています。

 

 

最初　うん〇がとても緩くて心配だったのですが

随分よくなりまして

ワクチン一回目とウィルス検査も無事に終えました。

 

 

いくらちゃん

約2ヶ月半（現在）

キジ白　♂

浪江町川添保護

エイズ・白血病（－）

活発で元気

チャームポイント　尻尾の先端が真っ白

 

現在里親さん募集中です！

 

ご応募は

 

栖　ネコジルシサイト経由でお願いします！

 

または

 

お問い合わせは　NPO法人栖　まで

 

いくらちゃん動画を　栖チャンネル　にて配信中

 

 

まだまだ赤ちゃんみたいです(=^・^=)

 

 

隔離にいた時はまだシャーシャー抜けなかったのですが

猫部屋に移ったらすっかり甘えん坊さんに。

 

でも、まだケージ外は警戒心強くてかくれんぼうしてしまいます。

 

 

さすが子猫です。遊んで疲れると爆睡

 

寝顔天使みたいに可愛いですね(*^_^*)

 

同じお部屋にいる　東日本大震災と台風19号　ダブる被災のマイケル

※富岡町出身

 

 

少々　いくらちゃんに圧倒されて困惑気味(^-^;

 

でも、いくらちゃんは猫が好きみたいでみんなを呼びます。

 

 

 

 

この活動は

 

保護して　終わりではなく

 

保護して新たな里親さん家族を探す事が目的です。

 

 

 

 

保護動物たちに

 

幸せへ導ける　栖　（すみか）

 

でありたいと活動しています。

 

 

 

人馴れしていない子はどうしても時間が掛かってしまいますが

 

大病やキャリア以外の子には、シェルターではなく

 

家族を見つけてあげたいです。

 

このプロジェクトに参加している同志の皆さんは

みんな同じ思いで活動されていますので

 

各団体・個人のサイトから里親さんのご希望を頂けますと

葛尾村や浪江町の子たちをもっともっと保護出来ると思います。

 

 

ご協力を　よろしくお願いします<(_ _)>

 

 

 

尚、このクラウドファンディングの

プロジェクトメンバーは

ご支援頂いた物資のご報告や支援金の報告も各サイトに載せています。

 

一部の動物愛護活動家（団体）において　

報告をされない団体・個人もいらっしゃいますので

信用して頂けない事もあることを十分理解しております。

 

今回のクラウドファンディングの活動費用の報告は

必ず　させて頂きます。

 

どうかご理解いただいて引き続き最終日までの

ご協力をお願いさせてください。

 

 

NPO法人栖　代田岳美