今回のプロジェクトの活動現場

1.原則6月の時点で保護活動している現場となります。

 

　①.数年前からTNR活動していた現場で残りメス猫1匹となったので一旦休止したのですが、

　　　現場の近所に多頭崩壊らしき家があったとの事役所の人がこの住人に猫の飼育につい

　　　て指導に入ったら一部の猫を残し外に放出してしまい、それが原因で1匹残っている

　　　メス猫が妊娠の繰り返し、イロイロな事情で捕獲難航中のうえ育児放棄にて毎度保護

　　　しています。

　　　連絡受けて自宅から出発しても最低4時間かかる距離良く育児放棄され瀕死の状態で

　　　里親まで繋げられたなと感じています。

 

　　　因みにこの現場に不妊していない飼い猫が外でウロウロしている位の田舎な現場です。

 

 

　②.TNR現場で猫の頭数が1～3匹となったのと内1匹の猫が高齢なので、他の猫と一緒に保護

　　　してこの現場管理している方が預かり看取りする事になったが捕獲して治療をしたいと

　　　考えていますが、以前虐待があった事で用心深く中々捕獲出来ていない状況です。

 

 

 

　③.前任者から引継いだ現場最初はそんなにいないとの判断で子猫だけの引取りだけでしたが、

　　　実際現調して見たら陰に隠れいる様で頭数不明でした。

　　　その現調で何故シャム猫がいる? で詳しく聞いてみれば年に数回猫が捨てられているその

　　　猫達が野生動物の捕獲されているあまり子猫は見ないとの事、数日後まずはメス猫の避妊

　　　し子猫が産まれない様にし捨て猫オス猫の不妊をしていく予定でした。

 

　　　不妊する為に捕獲する時に、猫の骨発見したので他にないか探して埋葬しようと捜索して

　　　いたらグッタリした子猫約10匹発見状態悪いので、治療と非常用にその時持っていた備品

　　　にミルクがありそれを与えた結果2匹治療前に亡くなり8匹生還し里親へ繋げられた。

 

　　　この現場はまだまだ続きます。

 

 

　④.他の数件の現場は1～4匹の小さい現場が今回の活動予定です。