実力者揃いの高校陸上女子800mで日本一に挑戦！

▼目標達成のお礼とネクストゴール挑戦のお知らせ

3月15日(土)よりスタートしましたこのクラウドファンディングですが、6日目に目標金額である20万円を達成させていただくことができました。ありがとうございます。

これで日本グランプリに挑戦できます。ご支援いただきましたみなさまに心より感謝申し上げます。

 

今回初めてクラウドファンディングに挑戦したのですが、支援していただけるのだろうかと不安でいっぱいでした。

しかし、公開直後からたくさんのご支援をいただき、プロジェクトを実施できるようになったこと、本当にうれしく思っております。

みなさまのおかげで早い段階で達成させていただけたことを受け、また、挑戦する大会の増加と環境の変化があったため、ネクストゴールとして50万円を設定させていただきます。

 

今年度の日本グランプリシリーズの日程が発表され、800mを実施する大会が昨年度より増加しました。その中から

　６月　８日（日）第22回田島直人記念陸上競技大会（ケーズデンキスタジアム水戸）

　８月１６日（土）Athlete Night Games in FUKUI 2025（福井運動公園陸上競技場）

に出場し、経験を積みたいと考えています。

 

また、娘が６月１１日（水）までに自己記録を更新し、2分7秒50よりも速い記録を出せば日本選手権出場も可能となります。

　７月　４日（金）第109回日本陸上競技選手権大会

 

これらの大会は以前書かせていただいたとおり、私が引率することになります。

さらに娘の陸上部の顧問の先生が、長距離部門1名減、そして短距離部門も1名減となり、2名となってしまったため、他の大会についても私が引率する可能性が大きくなりました。

 

支援していただいた資金の使途としましては、大会への参加費、宿泊費と食費等となります。

仮に目標金額を達成できなかった場合でも、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて実施をさせていただく予定ですが、何卒ご支援をよろしくお願いいたします！

 

 

▼自己紹介

はじめまして。篠田千秋と申します。私の娘、篠田心晴は高校陸上女子800mの選手です。日本一を目指して日々努力しています。

 

陸上は中学生から始めました。陸上部の活動は週2回しかなかったため、自主練習で力を付けました。自分で決めた練習に雨の日も風の日も雪の日も毎日必ず取り組んでいました。

その結果、中学3年時に全国大会出場のための標準記録2分16秒50を突破し、全日本中学校陸上競技選手権大会に出場。16位となりました。

 

高校生になると陸上部の練習は厳しくなり自主練習の量は減りましたが、それでも毎日必ず取り組んでいます。

1年時は1500mで全国高校総体に出場。予選2位で決勝に進出し、15位となりました。

ジュニアオリンピックU18陸上では、同じく1500mで6位となり、初めて入賞しました。

2年時はU20日本選手権1500mで7位入賞。全国高校総体には800m、1500mの2種目で出場。1500mで予選落ちした苦い経験を生かして、800mでは5位入賞。国民スポーツ大会800mでは3位となり、初めての表彰台。ジュニアオリンピックU18陸上1500mでも3位となりました。

最終学年となる今年は日本一を目指しています。

娘の世代には日本記録を保持する選手、全国女子駅伝で17人抜きをした選手など実力者揃いですが、全国高校総体、U20日本選手権、国民スポーツ大会のいずれかで日本一になりたい。そして世界に飛び出していきたいと考えています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

素晴らしい選手が揃う中で日本一になるためには、高校生だけで競う大会だけでなく、外国や実業団、大学のトップレベルの選手が出場する大会に挑戦する必要があると考えています。

 

昨年度の国民スポーツ大会前に、日本グランプリシリーズのYogibo Athletics Challenge Cup 2024に挑戦しました。

残念ながら資格記録が遅くContinental Tour Bronze対象の大会に入れなかった選手と走ることになりましたが、そこで実業団や大学の選手に揉まれながら自己記録を出せたことが、国民スポーツ大会で初めての表彰台に上がれた要因であると思います。

 

今年度はシーズン当初から日本グランプリシリーズやNITTAIDAI Challenge Gamesに挑戦したいと考えています。

しかし、これらの大会については、学校からの補助は交通費のみです。

チームとは別行動となってしまうため顧問の先生の引率もありません。

したがって私が引率し、参加費、私と娘の宿泊費と食費等は自己負担となります。

また、U20日本選手権、東海選手権については顧問の先生が引率してくださり、交通費の補助はありますが、参加費、宿泊費、食費等の補助はありません。

我が家は二人姉妹で妹も今春高校に入学するため、挑戦するための費用を自己負担するのは厳しい状況ですので、ご支援をお願いしたいです。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

　５月　３日（土）　第40回静岡国際陸上競技大会（小笠山総合運動公園静岡スタジアム）

　５月１１日（日）　第12回木南道孝記念陸上競技大会（ヤンマースタジアム長居）

　５月１７日（土）　第72回岐阜県高等学校総合体育大会陸上競技の部（長良川競技場）

　５月３１日（土）　第15回NITTAIDAI Challenge Games（日本体育大学健志台キャンパス陸上競技場）

　６月２１日（土）　第71回東海高等学校総合体育大会陸上競技の部（スポーツの杜伊勢陸上競技場）

　６月２９日（日）　第89回岐阜県陸上競技選手権大会（長良川競技場）

　７月２８日（月）　第78回全国高等学校陸上競技対校選手権大会（ホットスタッフフィールド広島）

　８月２３日（土）　第67回東海陸上競技選手権大会（スポーツの杜伊勢陸上競技場）

　９月２８日（日）　Ｕ20日本陸上競技選手権大会（草薙総合運動場陸上競技場）

１０月　４日（土）　第79回国民スポーツ大会陸上競技（平和堂ＨＡＴＯスタジアム）

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

昨年度の国民スポーツ大会前に挑戦したYogibo Athletics Challenge Cup2024のように、外国や実業団、大学のトップレベルの選手とのレースを経験することで力が付き、その力を全国の舞台で存分に発揮すれば、日本一が見えてくると思います。何卒ご支援をよろしくお願いいたします！

 

 

初めまして。篠田心晴です。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

最後に私からのお願いです。どうか私を日本グランプリシリーズに挑戦させてください。

私は本気で日本一を目指しています。

そのために、日本トップレベルの選手と走る機会を増やし、もっともっと強くなりたいです。

どうかみなさま、ご支援よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　篠田心晴

 

 

 

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により大会が開催できなかった場合、次年度の大会に係る費用に使用させていただきます。