タイ英語ディベート国際大会に19名全員で参加したい!

支援総額

1,600,000

目標金額 1,500,000円

支援者
217人
募集終了日
2025年6月13日

    https://readyfor.jp/projects/155539_green-interact2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年04月25日 08:00

【毎日更新 タイ出発まであと65日!Vol.10ちょっと小ネタ③(大会の運営)】

関東は本日少し肌寒い曇りですが、まもなくGW、今年は大型連休の方も多いのではないでしょうか。

さいたま市立浦和高校の同窓会のFacebookページでも、本プロジェクトをご紹介いただくことをご快諾いただき、早速大先輩方からの応援を温かいメッセージとともにいただき、心より御礼申し上げます。

おかげさまで開始から10日あまりで目標額の25%を達成できることとなり、日々サポートチームのメンバーが1人、また1人と増えていくことに人の繋がりの素晴らしさを筆者自身も毎日感じられ、豊かな日々を送ることに感謝の毎日となっております。

選手たち19名はまだお目にかかることもかないませんが、この場をお借りいたしましてサポートチームを代表して感謝を申し上げます。

 

この季節、寒い時期に咲く梅から桜にバトンが渡され、サツキ、ツツジ、アジサイ、、、と次々と咲き誇る彩り豊かな光景にホッとすることも多く大好きな季節です。

さいたま市立浦和高校でも、同窓の皆様方が築いた歴史と母校、後輩を大切に思う気持ちのバトンリレーがあることを感じています。

本日は、インターアクト部の部員達が試合だけではなく、3年間の活動において裏方となる大会の運営を学ぶ様子をお届けします。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Vol.10 2025年 ちょっと小ネタ③〜大会の運営〜

 

舞台や映画では、表に立つ役者の数よりも、大道具、小道具、衣装、音響、当日の受付etc.様々な裏方の数の方が多いものです。

映画のエンドロールを観ていると、それが本当によくわかりますね。エンドロールの一番最後には謝辞がある場合も。

筆者は映画では必ずエンドロールを最後まで観て、「ああ、このひとりひとりがこの映画を作ったのか」と約2時間のために名前のあるそれぞれが費やしたプロの仕事を思います。

 

インターアクト部が参加する大会は、公式練習会も含めると一年でざっと20件ほど。

それぞれの大会で「運営」という本部事務局があります。

大会は、短いもので3ヶ月、長いもので一年間かけて運営の皆様が会場手配から当日の進行までの諸々を準備してくださることで実現します。

 

インターアクト部の1年生は、運営の役員スタッフとして大会当日に朝早くから活躍してくれることが多いです。

夏や冬の大会では朝から暑い(寒い)中、元気な笑顔での挨拶とともに各校から足を運んでくださった参加者、先生方をお出迎えして会場に誘導。

大会が始まると、各試合の会場(20以上あるものも!)で「チェアパーソン」と呼ばれる試合進行、「タイムキーパー」と呼ばれる時間計測を担当したり、大会本部付で各試合の結果を取りまとめて集計(これが一番大変!)したり、大会を円滑に運営するために一日中忙しく多くの働きを担ってくれます。

 

コロナ禍でオンライン大会がメインだった頃も同じで、通信障害が起きている部屋(ZOOM開催の場合はブレイクアウトルーム)のフォローや集計作業の補助はITの知見も駆使して各部屋を縦横無尽に飛び回って活躍します。

オンラインではディベーター、ジャッジそれぞれの通信環境が異なる中での開催なので、障害が起きたり部屋から突如消えたり、集合時間になっても接続出来ず困ってしまう場合なども起こります。

そんな時はLINEオープンチャットの情報を確認、素早く本部や各部屋に状況を伝えるなど、迅速な判断、行動が求められます。

これを現場で毎年1年生達が気持ちよく、素早く取り進めているのに驚かされます!

ホント、今すぐでも社会人になれますよレベルのキビキビした報連相と気持ちの良い応対は見ていて頼もしいです^_^

 

大会運営の役割を通して、大会そのものについてはもちろんですが、たくさんの準備や働きがあって自分達が試合の場に立つことができる、と実感していきます。

その経験をもとに、自分達が大会出場の際には運営にあたるたくさんの方々の働きに感謝しながら、試合でも「運営への配慮」を意識した立ち振舞いが自然と出来るディベーターとして成長していくのです。

自分達のために労を取ってくださる方の思い、働きを知ることが、優れたディベーターになる第一歩であると思っています。

 

インターアクト部のメンバーは、いつも大会でとても気持ちの良い運営を行ってくれています。

現在の1年生、2年生も、来年、再来年には今の世界大会メンバーのような堂々たるスピーチをしながらも、運営側に配慮を忘れないディベーターになって行くことと思っております!

 

次回は、自分たちで運営する節目の大会、USDCについてご紹介いたします!

 

【次号予告:タイ出発まであと64日!Vol.11 〜校内戦 USDC〜

リターン

1,000+システム利用料


感謝のメールと大会報告書(pdf)1,000円ご支援の方

感謝のメールと大会報告書(pdf)1,000円ご支援の方

サポートチームからの感謝のメールと大会参加メンバー 一人ひとりからの大会報告をまとめた報告書(pdf)をお送りいたします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

3,000+システム利用料


感謝のメールと大会報告書 3,000円ご支援の方

感謝のメールと大会報告書 3,000円ご支援の方

サポートチームからの感謝のメールと大会参加メンバー 一人ひとりからの大会報告をまとめた報告書(pdf)をお送りいたします。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

1,000+システム利用料


感謝のメールと大会報告書(pdf)1,000円ご支援の方

感謝のメールと大会報告書(pdf)1,000円ご支援の方

サポートチームからの感謝のメールと大会参加メンバー 一人ひとりからの大会報告をまとめた報告書(pdf)をお送りいたします。

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

3,000+システム利用料


感謝のメールと大会報告書 3,000円ご支援の方

感謝のメールと大会報告書 3,000円ご支援の方

サポートチームからの感謝のメールと大会参加メンバー 一人ひとりからの大会報告をまとめた報告書(pdf)をお送りいたします。

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月
1 ~ 1/ 4


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る