バンクーバー出張①

日々のご支援、誠にありがとうございます。

今回はジャパンタウン視察についてご報告させていただきます。

前回冬に行ったバンクーバー出張のジャパンタウン視察では、ホームレス(アンハウスド)の人々が食糧の配給場所に集まっている様子や、街にある大きな公園のオッペンハイマー公園にホームレス(アンハウスド)の人々がテントを立てて生活している様子、大麻を吸っている人々などを見ることができました。

しかし、今回の夏のジャパンタウン視察では、8/2,3にジャパンタウンでパウエル祭という日系の文化と歴史のお祭りが行われる影響か、街の治安が比較的良くなっているように感じ、そのような食糧の配給や、オッペンハイマー公園でのテントはほとんど見られず、大麻を吸っている人々も前回と比べあまり見られませんでした。さらに、オッペンハイマー公園では野球をしている人々も見ることができ、街に活気があふれているように感じました。ただ、道端で座り込んでいる人々や、路地裏でふらふらと歩いている人々の様子も見ることができたので、パウエル祭本番で街の治安がどのように変化するか調査していきたいです。

今後パウエル祭の様子もご報告させていただきたいと考えています。

今後とも、応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします。