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日本の経験で世界130万人の命を救いたい! 肝炎プロジェクト
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2025年08月22日 09:50

提携団体代表のオルタンスさんがブルキナファソ政府主催の肝炎イベントに登壇

肝炎啓発イベントに参加するオルタンスさん(中央)

 

ブルキナファソで8月19日から、ブルキナファソ保健省主催の肝炎啓発イベントが開催され、ウイルス性肝炎の対策に取り組む患者団体「SOS肝炎」の代表であるクレール・オルタンス・サノンさんが、肝炎団体の代表として会見に臨みました。肝炎を巡る差別・偏見の問題、検査の重要性を指摘し、「私と同じような経験は誰にもしてほしくない」と、正しい情報にアクセスすることの重要性を訴えました。


ブルキナファソではウイルス性肝炎が蔓延していますが、国民の肝炎に対する意識は高いとは言えません。保健省も、特に若者に向けて肝炎検査や予防の重要性を広めることを重要視しており、今回のイベントでは肝炎啓発を企図した市民参加のクロスカントリー大会が開催されました。


ブルキナファソで、こうしたイベントを政府が主催するのは初めてのことです。オルタンスさんたちの長年の地道な活動が、着実に社会に変化をもたらしています。


SOS肝炎はピースウィンズの現地提携団体で、皆さんのご支援は同団体のブルキナファソでの活動にも活用させていただいています。プロジェクト概要やこれまでの活動報告で、SOS肝炎の活動やメンバーのストーリーを掲載しています。まだご覧になっていない方は、ぜひそちらもご確認ください!



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