子どもたち一人ひとりに寄り添った支援を！

こんにちは！マナビバでボランティアスタッフをしております、藤井と申します。

 

〇ご寄付いただきました！

 

先日は特定非営利活動法人SOSこどもの村JAPAN様を通じて、資生堂様からお菓子のご寄付をいただきました。子どもたちに届けさせていただきます。
本当にさまざまな方からのご支援に支えられております。ありがとうございます！

 

 

〇長期休みに合わせたマナビバの取り組み

 

さて、ここからはマナビバでの取り組みを少しご紹介いたします。

 

いるかでは、子どもたちの長期休みに合わせて、集中的にマナビバを開催している拠点があります。

去年の夏休みには、福岡市の志免町で開催し、たくさんの子どもたちが学習に励んでいました。

子どもたちの中には、夏休みがはじまって数日で宿題が終わってしまう子もおり、オンラインで繋いだ講師の方や、現場の教室スタッフと一緒に、一生懸命取り組んでいる様子でした。

 

ある生徒さんは、毎日どのくらいの宿題に取り組むか計画し、その日の分が終わったら、自分の興味にあることを積極的に調べて、教室スタッフにクイズを出すなどして、楽しく学びを深めていました。

私も難しい漢字の読み方や書き方を生徒さんと一緒に考えました。

 

子ども一人ひとりがやりたい勉強を、積極的に、そして楽しく学べる場所であることは、マナビバの良さだと感じています。

最近はコロナの影響もあり、教室での開催が難しくなっていますが、自宅参加ができる生徒さんは、オンラインに切り替えてマナビバを続けることができております。

 

どんな状況下においても、より多くの子どもたちにマナビバを届けるためには、皆さまのご支援が必要です。どうかお力添えいただければ幸いです。