平山敦が初のスケッチ画集を作り、自由が丘で初個展を開催！

画集には絵だけではなくて、

まえがき＆あとがき、らしき文章も収録しました。

書く上でのイメージとしてあった文章の話です。。。

 

立花ハジメさんのYENレーベルでのベスト盤LPに、

自身によるライナーノーツが載っておりました。

当時はソロミュージシャンとして活動されていた氏です。

『～渡されたサックスを手に、

　不安と期待にいっぱいいっぱいになりながらも、

　来る日も来る日も練習した。

　あれは忘れるべきじゃない、

　かけがえのない青春の日々でした。～』

こんな感じの内容で、当時のパブリックイメージでは

『軽い人』であった氏の、真摯で誠実な文章に、

当時の僕は深い感銘を受けたのでした。

ジーンとね。

 

。。。まぁ結局、そんな感動的な文章には

なりませんでした。てへ。

でもね、長く生きてると、

このような財産を使えるってことに、

自分で感動してしまったり。。。

文章には、なぜかデイリーポータルZが登場したりします。

ぜひとも画集を入手していただき、

お茶とお茶菓子でもたしなみつつ、

読んでいただければと願う次第です。

 

2/25（月）19:30に Readyfor Twitter に紹介されます。

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