プロジェクト終了報告

2016年07月17日

ご支援ありがとうございました!

みなさまお元気ですか?ニューズレターをそろそろお出ししようと思っておりましたが、プロジェクト終了報告もとりあえずお送りいたします。

 

でも、もちろんこれで終わりではありません!皆さまのおかげで、2016年6月時点ではなんと250世帯が自家野菜栽培プロジェクトに加わっています。実際に栽培してくれています!繁栄ぶりがわかるのが、下の小学校の写真です。使用前、使用後みたいですね?!

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菜園になる前の小学校の裏の空き地(2015上半期)
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小学校の今です!

子供たちも元気です!

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この子たちはリトルハンズサークルとして活動しているメンバーで、菜園を世話しながらとれた野菜をみんなでとって食べるのを楽しみにしています。校長先生やほかの先生たちも大喜びで、「ぜひ菜園の敷地を2倍にして!」と熱心です。

 

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お父さんたちも熱心になりました。

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そして「私の野菜は一番よ!」と自信にあふれた人たちがいっぱい!

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子供たちも栄養について学んでいます。ビタミンやカルシウム、鉄、たんぱく質はどうして必要なんでしょうか?問題を解くのは子供たちだけじゃありません。おかあさんたちもおんなじです。

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放課後に教えているカマルフリーダのスタッフ、キムです。

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みんなに配る苗を育てているカマルフリーダのスタッフのレイです。

 

mothersさあ、おかあさんたちも勉強しないと!

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そしてこんなバランスがとれた食材がいい、と書いて見せてくれています。

 

野菜がとれだして食卓が豊かになって、子供たちがおなか一杯に栄養がある食事ができるようになっておかあさんやおとうさんたちの目の色が変わってきました。そう、栄養のある野菜をつくらなくちゃ!とみんなが競ってつくるようになってきたのです。とてもうれしいことです。これも皆様のおかげです!!

 

これからの私たちは何をするのでしょうか?そう、もちろんこの野菜づくりは1000世帯まで広げていきたいと思っています。それと同時に移動できる本格的な調理ができるキッチンをつくって、それを小学校の敷地のなかにしつらえて、大量の野菜スナックを「プロ仕様で」つくる指導をすることです。実は、すでにフィリピンで一番古くて有名なサントマス大学の建築学科や栄養学科、経営学科が支援を申し出てきています。バティアのみなさんに大学院生たちを送り込んで先生たちといっしょに「栄養価の高いスナックのつくりかた」「移動することもできて機能的に働ける多目的キッチンのデザイン」「おかあさんたちがつくる共同組合を運営する管理の仕方の指導」などを「してあげたい」といっているのです。これから私たちは米国の建築家や日本からのボランティアの学生さんたちともいっしょに、できたら年内に「移動型キッチン」を作り出したいと思います。キッチンをたてるための土地もみつくろっています。7000人の子供たちを元気はつらつにするために、これからも頑張ります!またニューズレターで進捗状況をお知らせいたします。お楽しみに!