プロジェクト終了のご報告
この度は「苦境に立つ実演芸術の担い手を、仙台のホールがまつりで盛り上げたい!」にご支援・ご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。
おかげさまをもちまして、2月26日(土)~27日(日)の2日間にわたって、無事に「日立システムズホール仙台パフォーマンスフェスティバル」を開催することができました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じながらの実施となりましたが、2日間でのべ2,942名のお客様にご来場いただきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、18歳以下の子どもが参加対象となるプログラムの実施を取りやめ、または内容を変更しての実施となりました。
他にも、兵庫県合唱連盟の招聘を取りやめるなど、残念ながら当初の企画内容から変更して実施したプログラムがございました。
ご来場いただいた方からは、
「久しぶりに生の演奏を聴いて、リフレッシュできた」
「困難な状況にもかかわらず上演してくれた出演者・参加者の方々に励まされた」
「コロナ禍だからこそ、心に訴えてくるものがあった」
「生の実演芸術を鑑賞できるありがたみを実感した」
「今回は鑑賞する側だったけれど、次回はステージで演奏してみたい」
などの感想をいただきました。
(会場の様子は後日お写真でご紹介させていただきます。)
みなさまからご支援いただいた資金は全額、来年度のフェスティバル継続のための資金として使用させていただきます。
また、当日会場でも募金箱を設置し、来場者の方から合計13,331円のご支援をいただきましたので、こちらも来年度のフェスティバル継続資金として使用させていただきます。
クラウドファンディングにご支援いただいたみなさまへのリターンにつきましては、3月末日までに送付を完了いたします。
●グッズありのコースにご支援いただいた方
2月中旬にお礼の手紙とグッズを発送済みです。
3月末日までに当日の様子を掲載した活動報告書をお送りいたします。
●グッズなしのコースにご支援いただいた方
3月末日までにお礼の手紙と当日の様子を掲載した活動報告書をお送りいたします。
みなさまからのご支援に支えられ、「日立システムズホール仙台パフォーマンスフェスティバル」は来年度も継続して実施するべく、現在企画が進んでおります。
実施日程や内容等の詳細は決まり次第、仙台市市民文化事業団および日立システムズホール仙台のウェブサイトでご案内させていただきます。
今後も実演芸術の担い手が活躍できる場を発展させていけるよう、事業を継続して参りますので、引き続き仙台市市民文化事業団の活動にご期待いただけますよう、お願い申し上げます。